KnowBe4 Japan合同会社Country Manager（職務執行者社長）に 力 一浩 氏が就任

AIでサイバーセキュリティが高度化する中、企業内の「人の意識向上」と「セキュリティ文化の醸成」で人為的リスクを低減し、日本企業の持続的成長をサポート



米国フロリダ州タンパベイ（2024年8月29日発）／東京（202４年8月29日発） - セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダー（*）であるKnowBe4（本社：米国フロリダ州、創立者兼CEO：Stu Sjouwerman （ストゥ・シャワーマン））は、力 一浩（ちから かずひろ）が同社の日本法人「KnowBe4 Japan 合同会社」のCountry Manager（職務執行者社長）に就任したことをお知らせします。

力 一浩は、アクセンチュア株式会社、アカマイ・テクノロジーズ合同会社、デル・テクノロジーズ株式会社などグローバル企業において20年以上に渡り営業部門をリードし、直近では、レッドハット株式会社 製造・サービス事業部 事業部長として、企業のデジタルトランスフォーメーションの推進に尽力してきました。

KnowBe4は、世界中で65,000以上の組織に利用されており、日本でも製造業や製薬業のトップ企業を含む国内500社以上に導入されています。

◼︎KnowBe4 創立者兼CEOのストゥ・シャワーマンのコメント：
「私たちは、IT業界での豊富な経験と卓越した統率力を持つ力 一浩氏をチームに迎えることができ大変嬉しく思います。力氏のリーダーシップのもと、成長戦略をさらに加速し、日本ビジネスが更に大きく飛躍すると確信しています。KnowBe4にとって、日本市場は重要な位置づけにあり、これまで以上にお客様とパートナーとの信頼関係を深めていくことが重要と考えています。力 氏のリーダーシップのもと、企業を安全に守るために引き続きお客様に価値を提供していきます。」

◼︎KnowBe4 Japan 合同会社 職務執行者社長 力 一浩のコメント：
「昨今、サイバーセキュリティの脅威が日増しに高まっており、個人や企業を標的とする高度な攻撃が増加しています。KnowBe4は、サイバーセキュリティの中でも『人』を狙うセキュリティ脅威から企業を防御することを支援しています。KnowBe4のグローバルな知見および豊富なリソースを活かし、さらに日本市場に根差した価値あるコンテンツおよびサポート体制を強化することで、安心・安全が確保されたデジタル社会を実現すべく、全力を尽くしてまいります。」

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53624/236/53624-236-feaedef9be4c166c54d4761bee492166-1277x1702.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KnowBe4 Japan 合同会社 職務執行者社長 力 一浩

◼︎KnowBe4 Japan 合同会社 職務執行者社長 力 一浩（ちから かずひろ）プロフィール
2002年伊藤忠テクノソリューションズに入社し通信業の大手法人担当営業に従事。その後アクセンチュアにて製造業・流通サービス業の大手法人担当営業に従事した後、アカマイ・テクノロジーズにて製造営業本部長兼西日本営業本部長を務める。2020年にデル・テクノロジーズに入社し大手顧客のITトランスフォーメーションをリード。その後レッドハットにて製造・サービス事業部長として製造業・流通サービス業・電力業等幅広い業界のDXを支援し、統括推進してきた経歴を持つ。2024年8月にKnowBe4 Japanに入社、KnowBe4 Japan 合同会社 職務執行者社長に就任。



＜KnowBe4について＞
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、ITおよびデータ・セキュリティの専門家であるStu Sjouwerman（ストゥ・シャワーマン）によって2010 年8 月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティに関する意識向上トレーニングへの新しい形態のアプローチを通じて、ランサムウェア、CEO詐欺、その他のソーシャルエンジニアリングの手口に関する意識を高めることで、組織が人に関わるセキュリティ上の課題に対処できるよう支援しています。KnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニングは、国際的に有名なサイバーセキュリティの専門家のKnowBe4のチーフ・ハッキング・オフィサーであった故ケビン・ミトニックの実践的なソーシャルエンジニアリングの手口についての知見に基づいて設計されています。従業員を最後の防衛ラインとして機能させ、セキュリティ文化を強化することで人に関わるリスクを低減するKnowBe4のプラットフォームは多くの組織から支持を集め、世界の6万5千社を超える企業や団体によって採用されています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。

＊セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング／ランディングページ演習テンプレート（27,000種以上）に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ（392種のインタラクティブトレーニングモジュール、545種の動画トレーニングモジュール、152種のセキュリティ教育／トレーニングコンテンツ）を提供しています（自社調べ、2024年6月末現在）。

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