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「エレクトーン動画コンテスト2017」受賞作品決定!

PR TIMES / 2017年5月31日 17時44分

入賞・入選作品を2017年5月31日(水)公開

株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林和徳)は、エレクトーンをテーマにした動画を募集するオンラインコンテスト「エレクトーン動画コンテスト2017」の作品を2017年3月1日(水)から4月14日(金)まで募集しました。
期間中、173作品の応募があり、このたび一般視聴者による投票および審査員の岡部磨知さん(バイオリン奏者)、鷹野雅史さん(エレクトーン奏者)と当社による審査会にて、大賞、優秀賞、最多投票賞各2作品をはじめとする各賞を決定しましたのでお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10414/237/resize/d10414-237-980055-0.jpg ]


「エレクトーン動画コンテスト」は、エレクトーンの楽しさを知っていただく機会を提供することを目的としたコンテストです。エレクトーンの演奏動画を対象とする「演奏部門」と、演奏やエレクトーンの有無を問わない「自由部門」の2部門で作品を募集し、審査は一般視聴者による投票と審査員による審査会の2段階で行いました。入賞・入選者には、賞金等の副賞を進呈するほか、7月に都内で開催される「表彰パーティーご招待」の特典があります。

<「エレクトーン動画コンテスト2017」審査員総評>
■岡部磨知さん
本当にレベルが高く、また老若男女たくさんの方からの応募があり、審査していてとても面白かったです。私はエレクトーンの専門ではないので、バイオリニストとして、トータルで人を惹きつける動画かどうか、ということをポイントに審査させていただきました。コンクールともまた違うので、演奏部門は特に悩みました。

■鷹野雅史さん
全国、いや世界から寄せられた皆さんのエレクトーン愛が詰まった動画の数々に感動!それに順位をつけるのは難業と言ってよいことでした。結果的には、知恵・技・汗を均等に配して「伝える」が「伝わる」になり、より豊かな共感と感動を生んだ作品が入賞を果たした感があります。

■株式会社ヤマハミュージックジャパン エレクトーン課 課長 村田佳幸
コンテストへのご参加、本当にありがとうございました。どんな動画が飛び出してくるかを楽しみに拝見しておりました。力の入った(たまにはユルイ(笑))作品揃いで、脱帽です。今年も審査員一同、本当に悩みました。動画や演奏の優劣ではなく、まずはこのコンテストの審査基準に合う作品であることを大切にいたしました。色々な意味で「わかりやすい」作品は評価がしやすかったと感じております。これからも、エレクトーンの色々な楽しみ方を見つけていただけることを、心から願っております。

<「エレクトーン動画コンテスト2017」審査結果および講評>
■演奏部門 大賞
応募者:N.Kashiwa
作品名:Summertime(サマータイム)
【講評:鷹野雅史さん】
演奏、動画編集も含めたアレンジ構成がエレクトーンの魅力をよく伝えていました。足鍵盤から始まり、1つ1つのパートが単旋律で各々の鍵盤で奏され重なっていく様、その後の展開、シンプルかつ明晰なアレンジと確かな演奏力は際立っていました。審査会でちょっと物議を醸した最初の謎ポーズも、この際OKです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10414/237/resize/d10414-237-118234-1.jpg ]


■自由部門 大賞
応募者:akarin
作品名:お母さんからのプレゼント☆
【講評:岡部磨知さん】
ダントツで印象に残りました。娘さんのリアクションが海外映画のようで、ものすごくかわいかったです!初めて見た時には思わず涙ぐんでしまいました。誰でもつい最後まで見てしまう、すばらしく魅力的な動画でした。娘さんが一生懸命練習して、バッチリ演奏できている姿もとてもよかったです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10414/237/resize/d10414-237-207001-2.jpg ]


■演奏部門 優秀賞
応募者:ライスケイクス
作品名:Big Band Beat 父娘ユニット
【講評:岡部磨知さん】
年頃の娘さんとお父さんがこんなにも仲がよいのは初めて見ました。審査中も、娘さんのいる方々が「うちは無理だろうな……」とうらやましそうに眺めていました。演奏も安定していますし、選曲もよいです。文字のテロップがとても効果的で、思わずクスッと笑ってしまいます。お父さんのうれしそうな表情に心温まりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10414/237/resize/d10414-237-817381-3.jpg ]


■自由部門 優秀賞
応募者:Occhi(おっち)
作品名:「CANON ROCK」- Occhi Electone Movie Part2-
【講評:ヤマハミュージックジャパン 村田佳幸】
昨年の審査員ツッコミを修正しての連続参加ありがとうございます。お仲間の温かい協力を想像しながら楽しく拝見いたしました。これからもエレクトーンの弾ける会社員がさらに成長する姿をとても期待しております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10414/237/resize/d10414-237-563323-4.jpg ]


上記のほか、入賞15作品、入選39作品の動画を以下Webサイトに掲載しています。
▼「エレクトーン動画コンテスト2017」入賞者発表
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/el-organs/electone_station/contest/2017winner/?nrd=135071

<本件に関するお問い合わせ先>
一般の方のお問い合わせ先
株式会社ヤマハミュージックジャパン 楽器営業本部 マーケティング部 エレクトーン課
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
TEL:03-5488-5443(月~金 10:00~17:00 ※祝祭日・弊社指定休業日を除く)

●プレスリリースPDFファイル https://prtimes.jp/a/?f=d10414-20170531-2091.pdf

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