サンシャイン水族館館長＆スタッフと行く沖縄の旅！“サンゴプロジェクトツアー”参加者募集開始

大変貴重な体験ツアー！普段水族館で見ているサンゴを沖縄の海で見学！サンゴ苗植え付けやシュノーケリング体験も。飼育スタッフに色々質問できるので、サンゴの知識も深まります。

サンシャイン水族館（東京・池袋、館長：丸山克志）は、沖縄県・恩納村(おんなそん)にご協力いただいているサンゴ育成試験場の見学をメインとした、サンゴの魅力や大切さを学ぶ「サンゴプロジェクトツアー」を10月6日(土)～8日(祝)に実施します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20364/237/resize/d20364-237-859839-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/20364/237/resize/d20364-237-407144-1.jpg ]

サンシャイン水族館が沖縄県・恩納村の協力のもと2006年から取り組んでいる「サンゴプロジェクト」について、みなさまにもっと知っていただくため、サンシャイン水族館館長や飼育スタッフと一緒に行く“サンゴプロジェクトツアー”を企画しました。

サンシャイン水族館で育てた後に海に返還したサンゴの様子や、飼育スタッフがサンゴのメンテナンスをする様子を見学したり、シュノーケリングやサンゴ苗の植え付け体験、恩納村の観光スポットへの訪問など、サンゴの魅力や大切さはもちろん、恩納村の自然を満喫していただけるツアー内容です。国際サンゴ礁年のオフィシャルサポーターであるオリンパス株式会社より、水中カメラの貸し出しもあります。

サンゴに関心のある方はもちろん、沖縄の美しい海中サンゴをご覧になりたい方、一風変わったツアーに 参加したい方、親子での体験学習など、この貴重な機会にぜひ、サンゴツアーにご参加ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20364/237/resize/d20364-237-101816-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/20364/237/resize/d20364-237-972483-3.jpg ]




サンゴプロジェクトツアー　概要

日程：10月6日(土)～8日(祝) 2泊3日

料金：146,880円（税込）／1名

宿泊先：ホテルムーンビーチ（ツイン2名1室利用）

募集人数：15組30名(最少催行人数10名)　 ※応募者多数の場合は抽選となります。※2名1組でお申込みください。※中学生以下の方は保護者の同伴が必要です。

応募方法：サンシャイン水族館HP（http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium）よりお申込みください。募集締切は7月23日(月)18時です。

協力：恩納村役場、一般社団法人恩納村観光協会、恩納村漁業協同組合、オリンパス株式会社ほか

内容：恩納村のサンゴ育成試験場やその他関連施設の見学を通じ、サンゴの魅力や大切さ、恩納村の自然を体感いただけます。グラスボートから水族館スタッフが海中のサンゴをメンテナンスしている様子の見学ができるだけでなく、参加者自身もサンゴの苗植え付けを体験できます。オリンパス製の水中カメラの貸し出しもあります。※荒天時は内容変更の可能性あり。

スケジュール：
＜1日目＞
羽田空港発（9:20）→那覇空港着
美ら海水族館（見学）
恩納村美ら海花火大会
＜2日目＞
前兼久漁港（サンゴ育成試験場の見学・グラスボート乗船）
ナビービーチ（シュノーケリング・サンゴ苗植え付け体験・昼食等）
ナビービーチBBQ（三線ライブ鑑賞）
＜3日目＞
万座毛（見学）
おんなの駅　なかゆくい市場（お土産購入など）
那覇空港発→羽田空港着（17:40）後、解散

問合せ先：03-3989-3466（サンシャイン水族館） 　　



「サンゴプロジェクト」とは…？

沖縄県恩納村のサンゴをお預かりし、サンシャイン水族館で展示・育成を行い、成長したサンゴを枝打ちして沖縄の海に戻す「サンゴ返還プロジェクト」や、遺伝子型を確認した沖縄のサンゴの受精卵によりサンゴを殖やす「サンゴ礁再生プロジェクト」です。サンシャイン水族館は、サンゴ礁の再生を願い、今後も保全活動を継続してまいります。（詳細は→http://www.sunshinecity.co.jp/campaign/cp/coral_project/）

[画像5: https://prtimes.jp/i/20364/237/resize/d20364-237-311372-4.jpg ]


※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20180702-3903.pdf

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ