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【EGセキュアソリューションズ株式会社】次世代OS環境のセキュリティ対策強化ニーズにも応えるべくホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」の対応OSを拡充

PR TIMES / 2022年8月3日 21時40分

~ITの発展に伴い進化した新たなOS環境にも対応し、安心安全なネットワーク環境を実現~

 イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)のグループ会社であるEGセキュアソリューションズ株式会社(https://www.eg-secure.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:寺田 剛 以下、「EGセキュアソリューションズ」)は、セキュリティ強化ニーズに対応すべく、ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」の対応OSを拡充し、新たにRed Hat Enterprise Linux 9、CentOS Stream 9、AlmaLinux 9、Oracle Linux 9、Ubuntu 22、Windows Server 2022の動作サポート開始したことをお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/18759/238/resize/d18759-238-076eb01c0a47e3705d93-0.png ]

 イー・ガーディアングループは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。特にEGセキュアソリューションズは、サイバーセキュリティ対策のプロフェッショナル集団として、ウェブアプリケーションの脆弱性診断、情報セキュリティ・情報システムに関する監査、コンサルティング、教育などインターネットセキュリティにおける課題解決を目的としたサービスを幅広く提供しており、近年は有効なセキュリティ対策の一つとしてWAF製品の開発・提供に注力しております。

 先日、「Internet Explorer(以下、IE)」のサポートが終了し、新ブラウザへと移行したように、インターネットの技術は日々進化しております。ソフトウェアの開発環境においても同様に、Windows Server 2012 / 2012 R2や後継OSであったRed Hat Enterprise Linux 7、CentOS 7、CentOS 8がサポート終了を発表するなど、現在インターネットやITは大きな転換期を迎えていると言えます。ソフトウェア開発が進む一方で、OSのサポートが終了すると開発元からセキュリティ更新プログラムや修正パッチなどの提供が受けられなくなり、サポート終了による脆弱性を悪用したサイバー攻撃のリスクが高まるため、デジタルサービスの継続した安定供給のためにも法人組織におけるセキュリティ対策の強化は常に重要な課題となっています。

 この状況を受け、EGセキュアソリューションズでは、より多くの事業者様のセキュリティ対策の強化を支援するべくホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」の対応OSを拡充し、新たにRed Hat Enterprise Linux 9、CentOS Stream 9、AlmaLinux 9、Oracle Linux 9、Ubuntu 22、Windows Server 2022の動作サポートを開始する運びとなりました。

 「SiteGuard Server Edition」は、ウェブサーバーのモジュールとして動作するホスト型WAFで、オンプレミス環境のシステムのみならずクラウド・ホスティング環境でのサービス利用や組み込みにも適しているためこれまでにも多くのサービス事業者様に導入いただいております。セキュリティ専門メーカーとして長年蓄積したナレッジをもとに、対応OSを拡充していくことで様々な企業で導入いただける安心安全なサービスを提供してまいります。

 今後もイー・ガーディアングループは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービス・製品の開発に尽力してまいります。

【SiteGuardシリーズについて】
https://siteguard.jp-secure.com/
●ウェブサイトの脆弱性を悪用した攻撃を防御するソリューションとして、官公庁や金融機関をはじめとした大企業から個人向けホスティングサービスまで、幅広い導入実績をもつ国内トップシェアクラスの純国産ソフトウェア型 WAF(Web Application Firewall)製品です。
●ソフトウェア製品の特性を生かし、オンプレミスやクラウドなどのインフラ環境を問わず、多様なシステム環境で利用できるよう、ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」とゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」をご用意しています。
●Apache、Nginx、IISウェブサーバーのモジュールとして動作するホスト型 WAF「SiteGuard Server Edition」は、ウェブサーバー自体にインストールするため、専用ハードウェアが必要なくネットワーク構成を変更せずに容易に導入することが可能です。
●ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」は、WAFの設定をApache、Nginxの設定ファイルで行うことができ、レンタルサーバーなどのサービス事業者様のサービスに組み込みやすいという特長があり、オンプレミス環境のシステムだけでなく、クラウド・ホスティング環境との親和性が高いため、サービス事業者の導入実績が多数ございます。
●当社サービスパートナーが提供する専用レンタルサーバーでのWAFオプション(SiteGuard)の契約数は、累計1,000件を超え、更には、共用レンタルサーバーにおいても、累計100万を超えるサイトを保護している実績をもち、1万を超えるVM(仮想マシン)環境でのサービス提供における安定稼働の実績も保有しております。

【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市20拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■EGセキュアソリューションズ 会社概要
代表者  :代表取締役社長 寺田 剛
所在地  :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立   :2008年4月
資本金  :1,000万円(2022年3月末日現在)
業務内容 :1. 情報セキュリティ、情報システムに関する監査、コンサルティング
      2. 情報セキュリティに関する調査、研究、執筆
      3. 情報セキュリティ関連の教育及びコンテンツ制作
      4. セキュリティ製品の開発、販売、サポート
URL   :https://www.eg-secure.co.jp/

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者  :代表取締役社長 高谷 康久
所在地  :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立   :1998年5月
資本金  :36,428万円(2022年3月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
      オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
      コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL   :https://www.e-guardian.co.jp/

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