個人のデジタルスキルを可視化するアセスメントテスト「DSAT (Digital Skill Assessment Test)」をリリース
PR TIMES / 2022年7月25日 18時15分
社員のデジタルスキル総合評価をwebテストで可視化可能に
組織全体のデジタル変革を伴走支援する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、個人のデジタルスキルを可視化するアセスメントテスト「DSAT (Digital Skill Assessment Test)」を作成し、2022年7月25日よりベータ版の提供を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28316/239/resize/d28316-239-65624b31fc8a1d59ac8e-0.jpg ]
アイデミーでは、DX/AIの人材育成を皮切りとしたプロジェクト伴走型内製化支援サービスを累計350を超える法人に提供しております。このサービスを提供する過程で、導入先法人の皆様よりデジタル人材のアセスメント(※)ツールに関する多くのご要望をいただいておりました。ご要望へお応えするため、デジタル人材に必要なスキルを4つの区分に分け、それぞれのスキルレベルを計ることを目的としたアイデミー独自のアセスメントテストを作成し、ベータ版として提供開始することとなりました。
提供開始1年で20,000人を超える受験を想定し、デジタル人材の育成において広く活用されることを目指します。
(※)アセスメントとは
「評価」「査定」が語源であり、評価対象を数値など客観的指標に基づいて評価をすること。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28316/239/resize/d28316-239-6f17bf9ced575aaa0946-1.png ]
【アセスメントテスト「DSAT」概要】
DX推進を実施するうえで必要なスキルを、「スタンダード」「エンジニアリング」「データサイエンス」「ビジネスプランニング」の4つに区分し、それぞれの区分に対してスキルレベルを数値化できるテストを作成しました。
4つのテストを複数組み合わせることで、一人格を総合的に評価することも可能です。
DSATは、各区分20~30分で20~30問に答える選択肢式のアセスメントテストで、web上で受験することが可能です。
■スタンダード
デジタルリテラシーの知識の理解を問うテストです。
出題範囲は、ビジネス・ITの基礎知識やAI・データサイエンスに関する基礎知識まで幅広く出題されます。
■エンジニアリング
エンジニアリングに必要なスキル・知識の理解を問うテストです。
出題範囲は、コーディング能力をはじめ、システムアーキテクチャ設計知識やシステム開発手法に関する知識まで幅広く出題されます。
■データサイエンス
データサイエンティストに必要なスキル・知識の理解を問うテストです。
出題範囲はアルゴリズムの基礎知識から、最新の応用技術知識に関する知識まで幅広く出題されます。
■ビジネスプランニング
デジタルを活用したビジネス企画立案にあたり必要となる知識の理解を問うテストです。
出題範囲はビジネスのプロセス・手法や、様々な価値算出方法など、ビジネス基礎・企画知識からプロジェクト推進に関する知識まで幅広く出題されます。(出題範囲は必ずしもデジタルに限定したものではありません。)
一部の問題では、プログラミング言語として Python を採用しております(実際にコーディングしてもらうわけではありません)。
【DSAT提供開始キャンペーンについて】
DSATは、1社10名まで無償でトライアル受験をいただくことが可能です。
※トライアルは5名様より承ります。
※既に弊社とお取引がある企業様につきましては、お手数ですが弊社営業窓口までトライアル希望の旨ご連絡ください。
※トライアル範囲を超えるご利用の料金など、詳細につきましても同じく下記フォームよりお問合せください。
お申し込み方法:
下記お問い合わせフォームより「DSAT特別キャンペーンの利用」と添えてお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://business.aidemy.net/contact/
【お問い合わせ先】
株式会社アイデミー
担当:金沢
Email:sales@aidemy.co.jp
TEL:03-6868-0998 (平日10:00-18:00)
お問い合わせフォーム:https://business.aidemy.net/contact/
【株式会社アイデミー概要】
株式会社アイデミーは「先端技術を、経済実装する。」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。
2017年12月に「10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy Free」をリリースし、サービス開始約4年で登録ユーザー数15万人を突破した日本最大級のAI学習オンラインサービスとなりました。
現在では個人向けに留まらず法人向けにもサービスを展開しており、企業のAI/DXプロジェクト、GXプロジェクトの内製化に向け、教育研修から事業定義・試作品開発・実運用まで一気通貫でご支援しております。こうした事業を通じて、「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力して参ります。
会社名:株式会社アイデミー
所在地:東京都千代田区神田小川町一丁目1番地 山甚ビル3F
代表者:代表取締役執行役員社長CEO 石川聡彦
設立:2014年6月
URL:https://aidemy.co.jp/
株主:経営陣, 東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC), Skyland Ventures, 大和企業投資, ダイキン工業, テクノプロ, 古河電気工業, 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC), 千葉道場ファンド, KDDI地方創生ファンド, 個人投資家
事業内容:AIを中心とするDX人材育成のためのデジタル人材育成プラットフォーム「Aidemy Business 」の提供、プロジェクトの企画から運用までを一気通貫で支援する“プロジェクト伴走型”支援サービス「Modeloy」の提供
<提供サービスURL>
Aidemy Free(https://aidemy.net/)
Aidemy Premium(https://aidemy.net/grit/premium/)
Aidemy Business (https://business.aidemy.net/)
Modeloy(https://www.modeloy.ai/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/28316/239/resize/d28316-239-db2f0042be767ffb79a0-2.png ]
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