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イタリアを代表するファニチャーブランドの最新モデルを「ポルトローナ・フラウ東京青山」で日本初披露 「Poltrona Frau New Products Arrived」を3月13日(金)より開始

PR TIMES / 2020年3月12日 15時55分



 イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド「Portlona Frau(ポルトローナ・フラウ)」が、2019年ミラノサローネで発表した最新モデル13種類を、3月13日(金)より「ポルトローナ・フラウ東京青山」で日本初披露いたします。

 「ポルトローナ・フラウ東京青山」は、イタリア・トレンティーノを拠点にするポルトローナ・フラウ社の完全デザイン監修による公式認定の店舗「MONOBRAND」として、日本で初めての店舗として2018年3月にオープン。2フロアから成る約320平方メートル の店舗は、ミラノのマンゾーニ通りにある直営ショールームのコンセプトに着想を得ています。フローリングの床材やPelle Frau(R)レザーを使用した柔らかな壁パネルが温かく心地よい雰囲気を演出します。また広々とした空間にはポルトローナ・フラウのフィロソフィーをベースにリビングからベッドルーム、ダイニング、書斎まで、住まいの様々なシーンをレイアウトしており、伝統的な商品から最新の商品まで展示されています。

 この度は、日本初登場となる最新モデル13種を展示いたします。
 ジャン・マリー・マソーが手掛けるアイコンチェア「 Archibald(アーチボルト)」の新たなマスターピースとして加わるダイニングチェア。デザイナー、ルドヴィカ&ロベルト・パロンバがビートルズに敬意を表してデザインを手掛けた2017年「Let it Be(レット・イット・ビー)」と2018年「Come Together(カム・トゥギャザー)」に続く3つ目のソファ「Get Back(ゲットバック)」。デンマーク人の建築家・Stine Gam(スティーネ・ガム)とイタリア人の建築家・Enrico Fratesi(エンリコ・フラテージ)によるデザインユニットGamFratesi(ガムフラテージ)が、偉大なスポーツカーのクラシカルなデザインの優雅さに敬意を表して発表したベッド「 Coupé(クーペ)」など、新たに発表された魅力的なラインナップを、ポルトローナ・フラウならではのラグジュアリーな世界観でお楽しみいただけます。

【実施概要】
[画像1: https://prtimes.jp/i/9231/240/resize/d9231-240-751201-0.jpg ]


■Poltrona Frau New Products Arrived

■日時:2020年3月13日(金)~

■11:00-19:00 水曜定休(祝日を除く)

■場所:東京都港区南青山5-2-13
    Poltrona Frau Tokyo Aoyama

■Tel:03-3400-4321


【新製品情報】一例
Archibald アーチボルト

[画像2: https://prtimes.jp/i/9231/240/resize/d9231-240-264781-10.jpg ]


Design:Jean-Marie Massaud
ジャン・マリー・マソー

布(Fabric B)405,000円(税込)
革(Nest)497,000円(税込)
革(Soul) 508,000円(税込)
W650×D570×H760(SH490)mm

張地:革または布 / 脚部:アッシュ材

 2009年の「Best Domestic Design」部門でWallpaper * Awardを獲得したアームチェア 「Archibald(アーチボルト)」。ジャン・マリー・マソーは、その自身がデザインしたアームチェアからインスパイアされ、もう一つの小さなマスターピースとして、完璧なエレガンスを纏うダイニングチェアを生み出しました。
 背もたれの内側にある豪華なひだ、細部に至るまではっきりと見えるステッチは柔らかく彫刻されたかの様な真新しい現代的なデザインです。わずかにボタンを開けたままにしたシャツの襟の様なデザインの肘掛けは、意図的にデザインされていて、エレガントななかにもカジュアルさを備えています。
背中と肘の輪郭の曲線にはコントラストステッチが施されています。
 この椅子は、クラシックな英国デザインの椅子の現代的な再解釈として、10年前に登場した「Archibald」コレクションへの新たな追加となります。

Bolero Rabel ボレロ ラヴェル

[画像3: https://prtimes.jp/i/9231/240/resize/d9231-240-815156-3.jpg ]


Design:Roberto Lazzeroni
ロベルト・ラッツェローニ

3,560,000円(税込)
W2920×D1200×H750 mm
天板:大理石(カラカッタゴールド艶あり)
脚部:ウォールナット材

 ロベルト・ラッツェローニによりボレロシリーズに新しいサイズ、素材のテーブルが発表されました。
サイズとプロポーションの観点から見直され、控えめながらも非常に特徴的なデザインを備えています。
一枚の大理石から形成された樽型のトップ、テーパーエッジ、そして3本脚のベースは、ダイナミックで洗練された印象を与えます。

 大理石という「重い」素材にもかかわらず宙に浮いているように見えるこのなめらかなテーブルを設計したとき、ロベルト・ラッツェローニは「ボレロ」にインスパイアを受けました。
スペーサーを使用して取り付けられた大理石のトップは、空間に浮いているように見えます。空中ブランコのような形状は、厚さが最小限に抑えられた視覚的効果を強調します。短辺では上向きに、長辺では下向きに傾斜する洗練された傾斜のエッジによってその効果はさらに強調されています。

Get Back ゲットバック

[画像4: https://prtimes.jp/i/9231/240/resize/d9231-240-756873-4.jpg ]


Design:Ludovica&Roberto Palomba
ルドヴィカ&ロベルト・パロンバ

ソファ:6,400,000円(税込)
W4590×D3140×H870(SH450)mm
フレーム:革(Soul)
クッション:布(Fabric B)

 ルドヴィカ&ロベルト・パロンバがデザインした、リラックス感溢れる魅力的で緻密なデザインソファ「Get Back(ゲットバック)」。 2017年と2018年にデザインされたLet it BeとCome Togetherの後、ルドヴィカ&ロベルト・パロンバはビートルズに敬意を表する3つ目のソファをデザインしました。
Get Backは、「Get back,get back,Get back to where you once belonged~(戻ってきて、戻ってきて、かつていた場所に戻ってきて)」という歌詞にインスピレーションを受けてデザインされ、遊び心に満ちたこの曲の歌詞が、快適さの本質的な追求を表しています。

 Get Backは、自宅で快適に感じることができる空間を、テーラーメイドの様に仕立てて演出します。 寛大で広々として開放的であり、リラックス感溢れるバックレスト、そして自由な組み合わせを可能とする多数のモジュールを用意しています。アルミニウム製のシンプルな脚と、薄く作りこまれたフレームが、全体的に非常に軽やかな印象をもたらします。座面は、深めの奥行きに柔らかなクッションを備え上質なくつろぎの時間を演出します。
Get Backがもたらすリラックスした雰囲気は、まるで「家に帰る」ための魅力的な招待状の様です。

Coupé クーペ

[画像5: https://prtimes.jp/i/9231/240/resize/d9231-240-430027-5.jpg ]


Design:Gam Fratesi
ガムフラテージ

キングサイズ
1,430,000円(税込)
W1820×D2250×H1170 床高 300 mm
ヘッドボード(上部)・フットボード・サイドパネル:革(SC)
ヘッドボード(下部):布(Fabric A)

 スポーツカーのクラシックなエレガンスにインスパイアされた新しいベッドフレームがガムフラテージによりデザインされました。その名は「Coupé(クーペ)」。
ガムフラテージは、その名前が示すように、偉大なスポーツカーのクラシカルなデザインの優雅さに敬意を表するベッドをデザインしました。柔らかいPelleFrauを使用して、手作業にて装飾された清潔で明確なヘッドボードの優雅なラインは、2人で過ごすための親密で快適な空間を描きます。

 流動的でコンパクトなラインを持つベッドフレームと、力強い存在感を放つヘッドボード、この2つの異なる形態を、個性を維持しながら一つにまとめました。 PelleFrauにて柔らかに包まれた、厳格でミニマルなフレームは、ポルトローナ・フラウの職人の高い技術を示しています。

 革製のヘッドボードに向かってステッチが施され、革製のヘッドボードは、サイドに折り返された包み込むような革のデザインが特徴で、身体ごと包み込むような柔らかな印象を与えます。


【参考:Poltrona Frauについて】

イタリアのアルテジャーノの技が息づく至高のブランド
Poltrona Frau

[画像6: https://prtimes.jp/i/9231/240/resize/d9231-240-414078-6.jpg ]

 1912年にイタリアのトリノで創業したポルトローナ・フラウ社。職人の手によりつくられる上質な家具はイタリア中に知れ渡り、1926年にイタリア王室に御用達の指名を受けました。それ以来、 ステイタスシンボルとしての地位を確立しています。ポルトローナ・フラウ社には、バニティフェアやチェスターに代表される伝統的なヒストリカルコレクションと、ジオ・ポンティやピエール・ルイジ・チェッリ、ジャン・マリー・マッソーといった著名なデザイナーや建築家によるモダンコレクションがあります。伝統を大切にしながらも、新しいものへ挑戦する。こうした姿勢からも幅広い人々の支持を集めています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/9231/240/resize/d9231-240-147923-7.jpg ]

アルティジャーノの伝統と技
 ポルトローナ・フラウ社の家具は伝統的な職人技を駆使して生み出されます。熟練の職人の手によってつくることにこだわり、伝統技術を守り続ける一方で、現在もさまざまな新モデルを開発するなど、常に将来を見据えて進む姿勢に老舗ブランドの風格が感じられます。


[画像8: https://prtimes.jp/i/9231/240/resize/d9231-240-331376-8.jpg ]

独特な柔らかさを持つ最高級の革「ペレ・フラウ」
 厳選された上質な仔牛の皮を丁寧に加工し、厳格な品質管理を経て生まれる「ペレ・フラウ」。基本色として96種類を揃えるカラーバリエーションの発色の良さは世界中で絶賛されています。やわらかく肌に馴染むこの革は、曲線を表現するのに最適。この革があってこそ、ポルトローナ・フラウ社の“家具芸術”なのです。

 2006年より株式会社大塚家具がポルトローナ・フラウ社製品の日本国内での独占販売権を有しており、IDC OTSUKAの店舗の他、以下店舗で販売を行っております。


[画像9: https://prtimes.jp/i/9231/240/resize/d9231-240-791076-9.jpg ]

店名   Poltrona Frau Tokyo Aoyama
     ポルトローナ・フラウ東京青山
所在地  東京都港区南青山5丁目2番地13号
TEL   03-3400-4321
店舗面積 約320平方メートル
展示商品 ソファ、テーブル、チェア、ベッド、
     インテリアアクセサリーなど約100点
営業時間 11:00~19:00
定休日  水曜日 ※祝日は営業
最寄駅  東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線
     「表参道」駅からA5出口より徒歩約3分。
     B3出口より徒歩約5分
URL   https://www.idc-otsuka.jp/poltrona-frau-tokyo-aoyama/

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