―日比谷OKUROJI DESIGNART TOKYO 2021開催-

テーマは「CHANCE！ ～かつてないチャンス～」。日比谷OKUROJIでは9つの展示作品が集結。

◆日比谷OKUROJIは2021年10月22日(金)～31日(日)で開催される「DESIGNART TOKYO 2021」の会場として、家具、食器、インテリアなど日々のライフスタイルに気づきを与える新たなアイデアを９つの展示ブースでご紹介します。
◆有田焼の窯元「福珠窯」の協力で陶器の絵柄を インテリア製品へと発展させた作品を、デジタル技術を使って体験型展示を行う「KARAKURI」や、ヨハンナ・グリクセンの幾何学をベースとしたテキスタイルを日本のインテリアに融合させ、北欧と日本の文化を結びつけた京都・ 洛彩「ヨハンナ・グリクセン×洛彩コレクション」など、他にも多彩なデザイン・アートを展示します。
◆2021年10月30日(土)は、鹿児島県酒造組合がオススメするフレーバー焼酎に、グラフィックアーティストのYOSHIROTTEN（ヨシロットン）が手掛けたオリジナルラベル付き限定ボトルを抽選で限定数無料配布します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-e7d07bebaa1699ca63d5-0.jpg ]

株式会社ジェイアール東日本都市開発(本社：東京都渋谷区)が運営する日比谷OKUROJIはこの秋、”約300名にもおよぶデザイナー・アーティストの饗宴”「DESIGNART TOKYO 2021」の会場となります。100年以上経った歴史ある煉瓦アーチを活用した日比谷OKUROJIで、新時代の価値創造に挑戦するデザイン・アートを是非お楽しみください。


〈DESIGNART TOKYO 2021〉

開催期間：2021年10月22日(金)～31日(日)
開催場所：表参道、外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷、代官山・恵比寿、六本木・広尾、銀座
※日比谷OKUROJIは銀座エリア
2021年テーマ：「CHANCE！ ～かつてないチャンス～」
公式HP：https://designart.jp/designarttokyo2021/

◇DESIGNART TOKYOとは
「INTO THE EMOTIONS ~感動の入口~」をコンセプトに、2017年にスタートしたデザイン＆アートフェスティバル。
世界屈指のミックスカルチャー都市である東京を舞台に、世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど、多彩なジャンルをリードする才能が集結し、都内各所で多彩な展示を開催。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-45410d53dfeeb0bf76d6-1.jpg ]



〈日比谷OKUROJI展示作品一覧及びイベント〉

ヨハンナ・グリクセン×洛彩コレクション (場所:G14)

[画像3: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-ba78a1c81fc008d34aa4-2.jpg ]

ヨハンナ・グリクセン×洛彩コレクションは、北欧フィンランドと日本の価値観と美学の出会いから生まれました。私たちの使命は、暮らしに快適さや心地よさを感じるマテリアルや空間を作り出すことです。 今回はモダンな畳、陶磁器、和紙、木製品を展示しています。

〈演奏の花〉松本 悠里. 大久保 悟. 高瀬 瞬輔 (場所:G07)

[画像4: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-a13a8e970fd6928836c2-3.jpg ]

この作品ではピアノで弾いた音を共感覚の色相のルールの元分類された色の花に変換し、演奏者の周りの空間に花畑を作ります。作品を演奏することによって、演奏者は音がリアルタイムに空間に影響するのを視覚的に認知し、音と花の間にある関連に気がつきます。

〈ガラスと同等の透明度を持つシリコーンゴムでできた機能性に富んだグラス〉キンジョウジャパン / 小林 新也 (場所:G15)

[画像5: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-b96b08d045998e5c2d73-4.jpg ]

シリコーンゴム製のグラスを開発。ラグジュアリーな印象を演出するために切子ガラスのようなデザインに挑戦しその見た目からは想像もできない機能性やシリコーンゴムだからこそできる仕様シーンの多様性をもちます。八尾市が誇る様々なトップレベルの職人の手によってこれを実現しました。

新バッグシリーズ「カルタフ」by Triple A〉　カルタフ/大沼敦 (場所:G13)

[画像6: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-363fa6f918c5971851c7-5.jpg ]

特許を取得した”独自性”、グッドデザイン賞受賞の”デザイン性”、一般財団法人カケンテストセンター「カケン」での最高グレード5を取得した”耐久性”を持つ世界初の合成皮革「DECO」を使用したカバンシリーズ「CAL TOUGH」を展示します。期間中クラウドファンディングで受注販売致します。

〈Rooming Box〉KARAKURI powered by EPL inc. (場所:G15)

[画像7: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-b8ec2b9198503f9af36a-6.jpg ]

有田焼の窯元「福珠窯」の協力のもと職人により新たに描かれる器の絵柄を監修・制作し、さらに陶器の絵柄をインテリア商材へと発展させたコラボ作品も出品します。新しいユニット式の空間装置や映像を用いて、脈々と受け継がれる職人技術を次代へとつなぐ、デジタルとアナログを融合させた体験型展示です。

〈建築家の椅子展 2021〉ピヴォット(場所:G14)

[画像8: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-5e8a8f5b50f599698832-7.jpg ]

建築家８組がデザインした椅子の展示会です。
岡山県真庭市との共同開催で、椅子の素材は真庭で製材された杉と桧の無垢材を利用しています。

〈再生工芸展〉湯島アート & オクノテ / 一色清 清水覚 (場所:G15)
[画像9: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-b2db4d9075d4965e495e-8.jpg ]

なぜか、捨てられないモノがある。役割を終え、行き場を失ったモノたちを「一点モノ」を作り出す日本の伝統工芸の力で、もう一度暮らしの中へ。伝統工芸士・一色清氏とタッグを組み、古来から日本の暮らしを彩ってきた紙の加飾技術を、さまざまな材質のモノに応用したプロダクトやアートワークを展示。

〈TSUYAMA FURNITURE 津山家具〉
TSUYAMA FURNITURE 津山家具 / SEIKI DESIGN STUDIO
(場所:２Fイベントスペース)

[画像10: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-c7e2e29df6a0e1521f28-9.jpg ]

杉の産地である岡山県の中山間地に位置する津山市では、古くから木材産業が集積し、特長ある木材加工品が製造されています。そうした各企業の技術力と地元産材である桧・杉を活用した「TSUYAMA FURNITURE 津山家具」を発表します。

〈バッドブランド〉バッドブランド (場所:G13)

[画像11: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-88d9a8913b86cf6e32b0-10.jpg ]

“bud brand”は、参加していただく皆さんが世界の大舞台での経験を活かし一つ一つの「つぼみ」が綺麗な花を咲かせる、そんなよりよい未来へとつなげていくことを目的としています。

【10月30日(土)限定イベント】
鹿児島本格焼酎 DESIGNART TOKYO 2021 限定ボトルプレゼント
(場所:日比谷通路脇)
鹿児島県酒造組合がオススメのフレーバー焼酎に、グラフィックアーティストのYOSHIROTTEN（ヨシロットン）が手掛けたオリジナルラベルを冠したDESIGNART TOKYO 2021限定ボトルを作成。ご自宅で気軽に楽しんでいただく“家飲み”スタイルの提案として、数種類のフレーバー焼酎を限定数無料でお配りします。抽選締め切りは10月26日(火)12:00まで
申込サイト：https://designart-tokyo.zaiko.io/e/kagoshima-shochu-designart

日比谷OKUROJI基本情報

【住所】東京都千代田区内幸町一丁目７番１号
【公式HP】https://www.jrtk.jp/hibiya-okuroji/
【公式instagram】@hibiya_okuroji_official
【アクセス】ＪＲ「有楽町駅」「新橋駅」徒歩６分、「日比谷駅」「銀座駅」徒歩６分
[画像12: https://prtimes.jp/i/15279/241/resize/d15279-241-e6060ec6ef03ad42df59-11.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ