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【バレー/Vリーグ】2021-22シーズンの新型コロナウイルス感染症対策の体制

PR TIMES / 2021年11月19日 18時45分

‐CUCとの連携による全51チームの選手・スタッフ・大会役員の定期スクリーニング検査の実施‐



[画像: https://prtimes.jp/i/40680/241/resize/d40680-241-2a18d1d5956a722cb932-0.jpg ]


 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は、エムスリーグループの株式会社シーユーシー(CUC)と連携し、現在開催中の2021-22シーズンでの新型コロナウイルス感染症対策として、DIVISION 1・2・3 MENとDIVISION1・2 WOMENの全51チームの選手やスタッフ、大会関係者を対象に定期的なスクリーニング検査を実施しています。

 CUCは、2020年から感染症対策コンサルティングやPCR検査実施支援など、さまざまな新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策を医療機関、一般企業、プロスポーツリーグ等に提供してきています。また、全国の地方自治体と連携したワクチン接種のサポートも展開しています。

 Vリーグでは、このような実績の中でCUCが感染症対策プログラムの一環として構築した、数理モデルに依拠した定期スクリーニング検査サービスの導入することと致しました。安全・安心な大会を開催するために、2021-22シーズンを通じて全51チームの選手・スタッフに定期的なスクリーニング検査を受けた上で大会に参加することとしています。選手・スタッフや大会関係者はもちろん、来場されるファンの皆様の安心・安全を確保した万全な体制で2021-22シーズンの大会運営に臨んでいます。


■課題背景

 Vリーグは、昨年より新型コロナウイルス対策ガイドラインを策定し、安全・安心にリーグ開催に向けて感染症対策を行っていました。最近では、日本国内での感染は落ち着く様相を見せる一方で、新型コロナウイルスの感染状況は刻々と変化してきた背景もあり、状況に応じた対策を取って大会開催に臨む必要と考えています。そこで、医学エビデンスに基づいた適切な感染症対策が必要とされました。

【スポーツ界における新型コロナウイルス感染症に対する課題】
・ 感染症対策と事業維持・向上の両立
・ チーム、選手、審判、スタッフの新型コロナ感染に対する不安
・ 試合中止や観客制限によるチーム運営
・ Vリーグ開催を楽しみにしているファンの皆様が安心・安全な状態で試合に参加・ご来場いただくための対策
・ 社会的な説明責任を果たすための検査レベルの妥当性

■実施概要

・ 対象:Vリーグ(V1男子、V2男子、V3男子、V1女子、V2女子)全51チームの試合に登録される選手、チームスタッフ、審判員 合計約1,400名を想定
・ 検査: COVID-19定期スクリーニング検査サービス(迅速抗原定性検査)
・ 期間:Vリーグ2021-22期間中 2021年10月~2022年4月
・ 頻度:週1回

■会社概要

社名:株式会社シーユーシー
所在地:東京都中央区東日本橋一丁目1番7号 野村不動産東日本橋ビル2階
代表者:代表取締役社長 濱口 慶太
設立:2014年8月
URL:https://www.cuc-jpn.com

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