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『ブラックニッカ 香るバー』東京・六本木にオープン

PR TIMES / 2017年6月21日 10時20分

ウイスキーの香りを楽しむ最適な形状の「香りに出逢うグラス」を展開



アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、国産ウイスキーの主力ブランドである「ブラックニッカ」の期間限定バー『ブラックニッカ 香るバー』を、2017年6月22日(木)から7月9日(日)まで、東京・六本木ヒルズ内の「ヒルズカフェ/スペース」にてオープンします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16166/243/resize/d16166-243-212964-2.jpg ]


『ブラックニッカ 香るバー』は、ウイスキーの大きな特長であり、魅力である“香り”をテーマに、ウイスキーに関連する香りを体感していただくことを通して、「ブラックニッカ」ブランドが楽しめる期間限定バーです。

店内の展示スペースには、麦芽や樽、特長の異なる原酒などが展示されており、ウイスキーの香りの要素を「原材料」、「樽」、「時間の経過」、「貯蔵庫の環境/自然」の4つの構成で学べるエリアとなっています。飲食スペースでは、「ブラックニッカ」3アイテムに含まれる特長的な香りである「りんご」「あんず」「バニラ」のテスターが準備されており、ウイスキーを楽しみながら香りを実感することができます。

さらに、香りを実感していただくための工夫として、アサヒビール・容器包装研究所とニッカウヰスキー・ブレンダ―室が共同開発した「香りに出逢うグラス」を『ブラックニッカ 香るバー』で初めて展開します。「ブラックニッカ」ブランドのロック・ストレートや、「ブラックニッカ」ブランド3種が飲み比べできるテイスティングセットは「香りに出逢うグラス」で提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16166/243/resize/d16166-243-974163-0.jpg ]


「香りに出逢うグラス」は、ウイスキーの香りを楽しむ最適な形状を採用したグラスです。開発にあたっては、アサヒビールの研究所で、グラスのなかの香りを特殊な赤外線サーモグラフィーカメラを使い可視化し、グラスの蓋を外してからの香りの拡散について濃度と速度を解析することで、香りが最も感じられるグラス形状を検討しました。さらに最先端のコンピューターシミュレーションの結果、グラスの中の空間部分が広く、丸みのある形状が適していることがわかりました。
加えて、ニッカウヰスキーのブレンダ―の香りに対する知見と共に、官能試験を重ね、グラスの中央より下が膨らみ、上に向かってすぼまりながら飲み口の下がわずかに直線的な形状が、最もウイスキーの香りを集めやすいという結論に至り、オリジナル蓋付きグラスが完成しました。
「香りに出逢うグラス」は、『ブラックニッカ 香るバー』での展開に加え、本年秋にはSNSを活用したプレゼントキャンペーン、年末にはグラス付ギフトボックス商品の発売など、順次展開することで、ウイスキーの魅力を引き出すツールの1つにしていく予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16166/243/resize/d16166-243-102873-1.jpg ]



期間限定バーでは、「ブラックニッカ」ブランドの“香り”が存分に楽しめるウイスキーメニューを提供します。主なメニューは以下です。

■「漬込みウイスキーハイボール」
「ブラックニッカ」3アイテムの味わいと相性のよいフルーツを漬込んだお酒をソーダで割ったハイボールです。飲みやすく、女性やウイスキー初心者の方にもオススメです。(1日各20杯限定)
■「ブラックニッカ 香りに出逢うセット」
「ブラックニッカ クリア」「ブラックニッカ リッチブレンド」「ブラックニッカ ディープブレンド」(各15ml)を「香りに出逢うグラス」で飲み比べができるセットです。
■「ブラックニッカ フリージングハイボール」
クセのないクリアな味わいの「ブラックニッカ クリア樽詰めハイボール」を氷点下(-2℃~0℃)の温度帯で楽しむハイボールです。
オリジナルフードメニューは4種ご用意します。「ローストビーフのタリアータ」「酒盗と九条ネギのトルティーヤピザ」などで、すべて「ブラックニッカ」をアクセントに使用しています。

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