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エス・エム・エスとOKB大垣共立銀行が、介護事業者への支援を目的に業務提携

PR TIMES / 2021年5月20日 17時45分

~ICTを活用した経営支援サービス「カイポケ」と、大垣共立銀行の地場ネットワークを通じて、介護事業所の経営安定化を実現~

株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部、以下「当社」)は、この度、介護事業者への経営支援を目的に、株式会社大垣共立銀行(取締役頭取:境敏幸、以下「大垣共立銀行」)と業務提携し、当社が提供する介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の紹介について連携を開始します。



[画像: https://prtimes.jp/i/13298/245/resize/d13298-245-759337-0.png ]


超高齢社会に突入し介護のニーズが増大している一方で、2020年「老人福祉・介護事業」倒産数は、過去最多となっています(※)。また新型コロナウイルス感染拡大に伴い、利用控えによる売上減少や、感染予防・拡大防止策による費用増加など、介護事業者を取り巻く事業環境は厳しさを増しています。

当社は、介護事業者の業務効率化や経営改善、働き方改革をサポートするクラウドサービス「カイポケ」を提供しています。介護業務以外の間接業務を削減する業務支援、および勤怠・給与・労務や会計などの経営・運営支援機能、ファクタリングやスマートフォンレンタルサービス、介護業界向けM&Aサービスなど、ICTを活用した40以上の機能・サービスを展開し、会員数は全国約31,100事業所を突破しています。

本業務提携では、経営安定化を必要としている介護事業者への経営支援サービス「カイポケ」の紹介について、連携します。当社の介護業界に特化したソリューション提案と大垣共立銀行の地場ネットワークを活かし、介護事業者の業務効率化と経営改善への対応を目指しています。また、今後は、介護業界向けセミナーや個別相談なども実施予定です。

本業務提携を通じて、地域の介護事業者の経営改善と質の高い介護サービスの提供に貢献し、地方の活性化にも繋げていきます。

※東京商工リサーチ2020年「老人福祉・介護事業」の倒産状況より(2021年1月8日付)


【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:22億8,100万円(2021年3月31日現在)
従業員数:連結3,001人、単体1,949人(2021年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、介護、医療、ヘルスケア、シニアライフの4つとし、さまざまなサービスを開発・運営
URL:https://www.bm-sms.co.jp/

【「カイポケ」について】
当社が提供するクラウド型の介護事業者向け経営支援サービスです。ICT活用により介護事業者の業務効率化や経営改善、働き方改革をサポートします。介護業務以外の間接業務を削減する業務支援機能、勤怠・給与・労務や会計などの経営・運営支援機能を提供し、介護事業者が目指す理想の介護サービス実現を支援します。現時点で約40のサービス・機能を展開しており、会員数は、全国約31,100事業所となります。(2021年4月1日時点)
URL:https://ads.kaipoke.biz/

【大垣共立銀行について】
名称:株式会社大垣共立銀行
本店所在地:岐阜県大垣市郭町3丁目98番地
取締役頭取:境 敏幸
URL:https://www.okb.co.jp/

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