デザインできる医療保険「マイ フレキシィ」「マイ フレキシィ ゴールド」発売
PR TIMES / 2021年3月5日 17時45分
医療状況の変化に対応して、在宅医療保障など新たな保障を追加
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、2021年4月1日に、新たな医療保険「マイ フレキシィ」(正式名称:終身医療保障保険(無解約返戻金型))、「マイ フレキシィ ゴールド」(正式名称:終身医療保障保険(無解約返戻金型) 引受基準緩和特則付)を発売します。
本商品は、2009年の発売以降、時代の変化やお客さまのニーズに応じてバージョンアップを重ねてきた「フレキシィ エス」、「フレキシィ ゴールド エス」の後継商品となり、医療状況の変化に対応することに加え、さらにお客さまのニーズに寄り添うことを目指し、新しい保障の創設および既存の保障の見直しを行っています。
2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、日本はさらなる超高齢社会になることから、医療や介護分野の整備が急務となっています。この対応として医療提供体制の改革が進められており、今後、従来からの「入院医療」と「外来医療」に加え、「在宅医療」も医療の提供体制において重要な柱となることが考えられます。
このような医療状況の変化を見据え、本商品では、入院の短期化に対応する入院保障、外来手術に伴う通院保障のほか、「在宅医療」を対象とする保障などを用意しています。入院保障をベースとして備える医療保険のあり方は継続しつつも、「入院」「通院」「在宅医療」の3つの保障をバランスよく備えることができる商品です。
また、人生100年時代においてずっと健康であることを応援するため、所定の入院がない場合などに3年または5年ごとに最長100歳まで給付金をお受け取りいただける保障も用意しています。
なお、引受基準緩和型の「マイ フレキシィ ゴールド」は、「健康に不安のあるお客さまにも通常の医療保険と同様に保障を提供する」という開発方針のもと、「マイ フレキシィ」と同じ主契約および各特約に「引受基準緩和特則」を付加した商品としています。これにより、持病や既往症などの健康上の理由により通常の医療保険にお申し込みいただくことができないお客さまも、健康であるお客さまと同様の幅広いラインナップの中から保障を選んでいただくことができるようになります。*1
また、新商品に合わせて、商品付帯サービス*2においても、主にがん・脳血管疾患・心疾患など専門的な治療を必要とする領域でサービスを拡張します。これまで、がんの専門的治療に限定していた情報提供サービスの対象をがん以外の疾患にも拡大して、治療から専門医*3に関わる情報まで幅広く提供します(「治療と専門医の情報提供デスク」として4月からリニューアル)。また、脳血管疾患・心疾患の病歴がある方への再発予防のサポート強化として、ヘルスカウンセラーから定期的にお電話を差し上げて生活習慣改善などのアドバイスを行うプランを4月から追加いたします(「脳・心疾患再発予防サポートデスク」)。
当社では、2017年から「#老後を変える」をテーマに掲げ、長寿社会において、お客さまが豊かで明るい老後を迎えられるような取り組みを進めてまいりました。「マイ フレキシィ」「マイ フレキシィ ゴールド」も、「老後を変える」のコンセプトに基づき、人生100年時代を安心してお過ごしいただくために、これまで以上に「お客さまが本当に困ったときにお役に立てる商品」であり、かつ、「ずっとお客さまに寄り添うことができる商品」を目指して開発しました。当社は、今後も時代のニーズに合った保険を提供してまいります。
*1 「マイ フレキシィ ゴールド」では、一部お取扱いのない特約があります。
*2 商品付帯サービスは2021年3 月現在のものであり、将来予告なく変更もしくは中止される場合があります。
商品付帯サービスはメットライフ生命が委託ないし提携する各サービス会社が提供します。いずれも保険契約による保障とは異なります。ご利用の際には諸条件があり、ご要望に沿えない場合があります。サービスについての詳細および最新情報は、メットライフ生命のホームページでご確認ください。
*3 各学会等で定められた条件をクリアした専門医資格を有し、本サービスを提供するティーペック株式会社が
運営する「ドクターオブドクターズネットワーク(R)評議員会」で選考された現役の医師です。
なお、本商品の詳細は、添付のプレスリリース別紙をご覧ください。
以上
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として、お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp/
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