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楽天トラベル、「朝ごはんフェスティバル(R)2015 東北大会」を開催

PR TIMES / 2015年10月14日 19時35分

- 優勝は「離れの隠れ宿 オーベルジュ鈴鐘」(福島県)に決定 、 東北地区代表として11月18日開催の「頂上決戦」へ -

楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)は、旅行予約サービス「楽天トラベル」( http://travel.rakuten.co.jp/ )が主催する「朝ごはんフェスティバル(R) 2015 東北大会」(以下、「東北大会」)を2015年10月14日(水)に仙台市ガス局ショールーム「ガスサロン」(宮城県仙台市)にて開催しました。厳正なる審査を経て、以下のような結果となりましたのでお知らせいたします。



※審査基準は、以下の大会概要をご参考ください
[画像1: http://prtimes.jp/i/5889/249/resize/d5889-249-866924-0.jpg ]



優勝: 「離れの隠れ宿 オーベルジュ鈴鐘」(福島県)
準優勝: 「温海温泉 萬国屋」(山形県)
3位: 「安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬」(岩手県)
審査員特別賞(順不同):
「浄土ヶ浜旅館」(岩手県)
「秋保温泉 ホテル瑞鳳」(宮城県)

 「朝ごはんフェスティバル(R)」(※)の第2ステージとなる「東北大会」において、見事優勝を勝ち取り、東北地区代表として最終ステージ「頂上決戦」への駒を進めたのは「離れの隠れ宿 オーベルジュ鈴鐘」(福島県)となりました。

[画像2: http://prtimes.jp/i/5889/249/resize/d5889-249-765103-1.jpg ]

 「離れの隠れ宿 オーベルジュ鈴鐘」は、「日常では味わえない、オーベルジュ鈴鐘での一日のスタートをゆっくりとした癒しのひと時と『朝の極上贅沢』をお客様へ味わって頂きたい」という思いで、三大伊豆深海地物の最高級黒むつを特製西京味噌にじっくり漬け込んだ「天然黒むつの西京焼き」と、蓋を開けた瞬間の驚きと色鮮やさが新鮮な「和風焼売」で本大会に挑みました。





[画像3: http://prtimes.jp/i/5889/249/resize/d5889-249-651147-3.jpg ]

日頃から「普段味わえない黒むつや色々な小鉢料理を食べることが出来る」と、お客様にも人気の高い朝ごはんですが、審査員を務めた「たいめいけん」オーナーシェフの茂出木 浩司氏は、「美味しかった。黒むつは脂っぽくなくて朝にはちょうどいい塩・味噌加減、非常にバランスが良いです。」と高く評価しました。 また、ファミリークッキングスクール主宰・料理研究家の浜内 千波氏は、「焼売は、仕立ての面白さや、色彩、それから香り・バランスに驚きました。」とコメントしました。外国人向け料理教室主催・料理研究家の滑志田 真理氏も、「和風焼売は、朝起きたてで食べるのに凄くやさしい味、素材そのものを美味しく頂ける料理法だと思います。」と述べました。


[画像4: http://prtimes.jp/i/5889/249/resize/d5889-249-349861-4.jpg ]

 準優勝に輝いた「温海温泉 萬国屋」(山形県)は、山形牛のバラ肉など地元の素材をたっぷり使用した「山形牛の旨味がたっぷり染み出た具だくさんの芋煮汁」と、「鮭イクラと白子竹輪 山形のだしかけ ごっつお丼」で出場しました。本大会では、「とても完璧でした。見た目もとっても素敵で、一口ずつお味が変わって行く、とても楽しみな仕上がりになっていると思います。この芋煮も、とても澄んだ品のいい芋煮になっています。」(浜内氏)と評価されました。また、楽天株式会社 取締役 常務執行役員の武田 和徳は「どれも変化があってとてもすばらしい。こういう朝ごはんが目の前にあったら気持ちが本当に元気になり、優しく一日を過ごせそうな感じがします。」と述べました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/5889/249/resize/d5889-249-361033-2.jpg ]

 第3位「安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬」(岩手県)の昔から地元に伝承してきた穀物料理「焼きたんぽ」を彩冬流にアレンジした「昔ながらの田舎めし『山の恵み三種の炭火焼たんぽ』」と「彩冬名物!『きのこ鍋』」について、茂出木氏は「きりたんぽはこんなにおいしいのか、というほど優しいお味。きのこ汁は味付けが繊細で非常に奥が深い。」とコメントしました。


 「楽天トラベル」は、今後もホテル・旅館の朝ごはんの魅力を伝えるとともに、国内だけでなく海外のお客様の満足度が高まるよう、旅行商品の提供や企画の開催に努めてまいります。

※「朝ごはんフェスティバル (R) 2015」(商標登録 第5453045号)とは

「朝ごはんフェスティバル(R) 2015」は今年で6回目の開催となり、Web投票と実食・プレゼン対決(地区大会と頂上決戦)で「日本一の朝ごはん」を決めるイベントです。「Web投票対決」で選ばれた35宿は、全国7地区に分かれて「地区大会」に進出し実食審査に挑みます。更に、「地区大会」を勝ち上がった7宿が11月に開催される「頂上決戦」で戦い、「日本一の朝ごはん」を決定します。


■□ 「朝ごはんフェスティバル(R)2015東北大会」 開催概要 □■
■ 名称:楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル(R)2015 東北大会」
■ 大会概要:「Web投票対決」において東北地区の上位5宿に選ばれた宿が、会場内で調理した朝ごはんを審査員へプレゼン。審査員による実食審査を行い、「頂上決戦」に出場する1宿を選出。
■ 開催日時:2015年10月14日(水)10:00~16:00
■ 会場:仙台市ガス局ショールーム「ガスサロン」(宮城県仙台市)
■ 出場施設:
・浄土ヶ浜旅館(岩手県)
・離れの隠れ宿 オーベルジュ鈴鐘(福島県)
・秋保温泉 ホテル瑞鳳(宮城県)
・安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬(岩手県)
・温海温泉 萬国屋(山形県)

■ 審査員(敬称略):
・茂出木 浩司(もでぎ ひろし)「たいめいけん」オーナーシェフ
・浜内 千波(はまうち ちなみ)ファミリークッキングスクール主宰・料理研究家
・滑志田 真理氏(なめしだ まり)外国人向け料理教室主催・料理研究家
・武田 和徳(たけだ かずのり)楽天株式会社 取締役 常務執行役員

■ 審査項目:
・味覚(味、食べやすさ、等)
・表現力(美しさ、楽しさ、バランス、色合い)
・独創性(料理内容に創意工夫がある)
・朝ごはんらしさ(栄養バランスなど、目覚めた身体への配慮がある)
・おもてなし(朝ごはんに込められた料理人・宿の想い)

※大会補足情報
■開催数:Web投票6回目、調理対決4回目
■Web投票対決期間:2015年7月27日(月)~8月5日(水)
■全国参加宿数:1,000宿以上(東北エリア出場宿数:約120宿)

「朝ごはんフェスティバル(R)2015 頂上決戦」 概要
■名称:楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル(R)2015 頂上決戦」
■大会概要:各地区大会で1位に選ばれた7宿が集まり、会場内で調理した朝ごはんを審査員へプレゼン。審査員による実食審査を行い、「日本一の朝ごはん」を決定。
■開催日:2015年11月18日(水)
■会場:山手調理製菓専門学校(東京都渋谷区)

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