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DJIの測域センサー「Livox」製品の取り扱いを開始

PR TIMES / 2020年1月15日 15時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/22656/249/resize/d22656-249-355117-0.jpg ]


SB C&S株式会社は、DJI JAPAN社の高精度・高品質の測域センサー「Livox」製品の取り扱いを開始します。

測域センサーは、自動車の自動運転において「目」の役割を担う重要なセンサーです。
近年、自動車の自動運転だけではなく、ロボットの自律走行や建設機械、ドローンと組み合わせて使用する3Dマッピング、既存のセキュリティシステムの代替としても注目されています。

DJIの「Livox」製品は、独自の技術により隅々までスキャンが可能で、高度なアルゴリズムから物体の反射率をより細かく認識することができます。また、量産化の成功により、低単価での製品化を実現しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22656/249/resize/d22656-249-547283-6.jpg ]



【製品概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/22656/249/resize/d22656-249-688192-7.jpg ]

【価格(税抜き)
・ Mid-40  7万445円
・ Mid-100 17万9,182円
・ Horizon  9万円
・ TeLe-15 未定 (2020年4月出荷開始予定)

【製品の詳細とお問い合わせ】
SB C&S株式会社 「DroneBank」(https://dronebank.jp/

Livoxについて
Livoxは、世界的なドローンメーカーのDJIがさまざまな用途向けに開発した高性能LiDAR※センサーです。 独自の非反復スキャンパターンは、リアルタイムで正確な情報を提供し、コンパクトなサイズでユーザーは既存の製品設計に簡単に組み込むことができます。自動運転はもちろん、AGVや高精度3Dマッピング、セキュリティ管理など、様々な分野でサポートできると期待されています。
https://www.livoxtech.com/jp

※LiDAR(ライダー)は、ターゲットにレーザ光を照射してターゲットまでの距離を測定する測量方法です。もともと光(light)とレーダー(radar)を混ぜた造語です。

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