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親子のおうち時間が わくわくの大冒険に『みんなスマイル☆キーマカレー』“スパイス付き絵本”の第2弾が9月27日より発売

PR TIMES / 2021年9月22日 15時0分

ハウス食品は、小学校低学年をターゲットとしたスパイス付き絵本シリーズの2作目『みんなスマイル☆キーマカレー』を、 9月27日よりECサイトをメインに発売します。絵本はA5版のハードカバー仕様で、本企画のために書き下ろした完全オリジナルストーリーです。物語に登場するカレーが実際に作れるレシピと4種類のスパイスが付いています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-d5bdb5e41652b4de4367-11.png ]

*画像左から、【表紙】、【付録スパイス】、【つくりかたのページ】、【でき上がりのカレーイメージ】

1.開発背景
開発に際し、たくさんの「お母さんのお困りごと」をお伺いした結果、多くのお母さんに共通する深い悩みがあることに気が付きました。その悩みとは、「食にまつわる日常を楽しめていない」ということです。毎日頑張って考えてご飯を作っているのに家族の喜ぶ顔が見られない等、報われない日々を過ごして、多くのお母さんがそのことを仕方なく受け入れているといった現実でした。
一方で、食以外の日常においては、休校やステイホームなど、コロナ禍における行動制限によって「おうち時間」が高頻度長時間化し、その結果、家族で過ごす良さを再認識する人が増えてきていると言われています。「家族で何かを楽しむ」ということは本来価値あるものですが、直近1~2年の環境下でその価値が見直されています。
そんな「お母さんの食にまつわる日常の悩み」と、「家族で過ごす時間の価値」を掛け合わせ、より良いご提案ができないか、その思いのもと今回の製品開発に至りました。

2.家族みんなにとっての「ワクワク」に繋がる仕掛け
開発した製品は「スパイスが付録された絵本」です。絵本は最近、大人も楽しめる読み物としてその価値に注目が集まっており、まだ見ぬ風景や知識との、「易しく・優しい」出会いから“好奇心を駆り立てられる芸術作品”の異名を持つと言われています。本製品は今までの絵本やレシピ本、図鑑のどれにも当てはまらない絵本として、子どもにも大人にも、それぞれの目線のワクワクを詰め込んでいます。

【子どもにとってのワクワク】
子どもの興味関心を刺激する要素が散りばめられている
・カレーを作るプロセス、スパイスの風味、歴史上の人物など、たくさんの新しい知識に出会える
・絵本で料理イメージを膨らませることができるので、自然と調理に対する意欲が感化される
・適度なボリューム感の漢字表記で、全てふりがな付き
・自分で作った料理が家族の夕食になる達成感

【親にとってのワクワク】
童心に帰りながら、日常のお悩み解決もできる要素が散りばめられている
・GABANブランドの本格スパイスがお試しサイズで入っている
・調理ハードルが高いとされるスパイス料理が自宅で子どもと簡単に作れる
・子どもでも食べられるよう辛さを控えたレシピとなっており、「新しい定番メニュー」になる
・子どもの「できた!」に出会え、成長を垣間見ることができる

3. 実際に体験いただいた方の声
今回企画開発を進行するにあたり、株式会社ママスクエア(https://www.mamasquare.co.jp/)で働く小学校1~3年生のお子さまをお持ちのお母さま90人に製品を実際に使用していただきました。そこで上がった実際のお声をご紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-703eff7deb9d54eb77bc-1.jpg ]

《絵本への興味》
届いたけど忙しくて、「明日の朝読もうね。」と後回しにしてたら、朝5:30に待てずに一人で起きて読んでいた。(巻頭に掲載されている)迷路でスパイスに食いついたみたいで、興味を持って読み進めていた。(小学2年生男子のお母さま)


[画像3: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-fff0bfc32e9bf80ce6dd-2.jpg ]

《料理への興味》
いつもはどちらかというと「むり~ できない~ 」っていう性格、だから「無理って言うかな」と思ってたけど、1年生で字も読めるようになった、作り方も読める、ぼくの大好きなカレー、それをつくる いろんな相乗効果で作りたい! ってなったのかな。(小学1年生のお母さま)

[画像4: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-28f6a58dffb2e38d2517-3.jpg ]

《出来上がりへの満足感》
(作った後に)「ママが倒れたらつくってね! 」といったら、「材料とこの本があればつくれるよ!」と言ってくれてる。イベント化としてというより家の味として継承していきたい。(小学3年生女子お母さま)

4.「子ども」と「食」に精通した絵本作家さんの起用
普段から「子ども」「食」に精通している作家さんとイラストレーターさんを起用。作者の五味ヒロミさんは、幼稚園教諭を経て、現在は病棟保育士として普段から様々な子どもと関わっているため、子どもたちの繊細な気持ちを汲み取ることが上手な方です。イラストレーターのまえはらあきこさんは、可愛らしさと力強さを両立させたタッチのイラストに定評がある方です。管理栄養士の知識と子どもたちの給食を作ってきた経験を活かして「食育」の絵本に携わっています。そんなお二人にタッグを組んでもらうことで、ターゲット層の小学校低学年のレベルにピッタリな絵本が完成しました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-225c3d772b310cc5e23d-4.png ]

<作:五味ヒロミ>
愛知県出身
代表作品:『おいしい まんまるさん』(わたなべあや・絵/岩崎書店)
関連HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/hiromigomi/


[画像6: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-8216d64fcffa2149f5b6-5.png ]

<絵:まえはらあきこ>
熊本県出身
代表作品:『ちょっとだけちょっとだけ』(きむらゆういち・作/絵本ナビ)
関連HP:https://kitakita216.wixsite.com/maaco


5.製品特徴
【絵本のストーリーについて】
いつもの仲間が「カレーに合うのはナンかライスか」で喧嘩。その答えを探す旅の中で、お互いを認め合い仲直りしていくストーリー
・「食」が持つ力を「おいしいものを食べるとみんなが笑顔になる」と表現し、食の大切さを伝えています。
・歴史とスパイスの関わりや、カレーの成り立ちなど知育的観点も盛り込み、子どもだけでなく、大人の好奇心も刺激する内容にしています。

【調理性について】
スパイスから作るカレーが簡単、手軽に作れる
・準備する食材と調理器具は、ご家庭に常備しているものを中心に設定しています。
・子ども一人でも作れるよう、レシピページは、分かりやすい表現とイラストで表記しました。
・カレーを作るのに必要なスパイスが使い切りサイズで付録されているので、スパイスを余らせる心配はありません。

【出来上がりのカレーについて】
子どもも大人も満足していただける本格的な味わいの“キーマカレー”
・辛さに敏感な子どもでも食べられるカレーのレシピです。
・レシピでは醤油やケチャップなど、子どもが普段から食べ慣れている調味料のおいしさをベースにしています。

【食育体験について】
子どもだけで“最初から最後まで”調理できる
・子どもでも最初から最後まで調理できるので、どんな食材がどのように使われているかを学ぶことができます。
・子どもの料理デビューや、改めて家族で「食」に向き合うきっかけにご活用ください。

6.付録のスパイスについて
味と香りが楽しめる本格GABANブランドのパウダースパイス4種類を付録しました。この4種類のスパイスを使って「キーマカレー」が作れます。(※スパイスの写真はイメージです)

[画像7: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-5b4c1e707184482d2632-6.png ]


【クミン】
「カレーのいいにおい」は、実はこのクミンの香りが中心。その意味では日本人にはとてもなじみ深いスパイスといえます。もっとも歴史の古いスパイスの1つで、「エスニック料理」に欠かせないスパイスです。


[画像8: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-71ad71a7e104e8cf3ae2-7.png ]


【コリアンダー】
最近は、クセのある強いにおいをもつ生の葉が香菜(中国パセリとも)の名で日本でもおなじみ。スパイスとして昔から利用されてきたのはその種子で、香菜とは違った、甘くまろやかで柑橘類を思わせる香りとかすかな辛みをもっています。


[画像9: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-3123a87b406be67e0de8-8.png ]


【ターメリック】
ちょっと土くささを感じさせる独特の香りとほろ苦い風味で、黄色く着色するのに使われることも多いスパイス。カレーパウダーには欠かせません。沖縄ではうっちんと呼ばれており、別名、秋ウコンと言います。


[画像10: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-ed8066a0648ed0c2790a-9.png ]


【シナモン】
ほのかな甘みを感じさせる独特の香りとわずかに舌に残る辛みをもつシナモンは、世界でももっとも古くから知られているスパイス。紀元前2000年以上前にエジプトからシナモンを求めて航海に出たという記録もあります。


7.企画開発者担当コメント
私自身も二人の子どもを持つ母であり、家族全員でこの絵本を使って「食」と向き合う日を作った結果、家族の思い出として親子共に記憶に残り、とても温かい気持ちになりました。
時間との戦いを子どもにも強いてしまう慌ただしい日々の中、食べることを急かしてしまったり、お手伝い欲求を阻止してしまったり、ゆっくりと「子ども」にも「家族」にも「食」にも向き合えていない後ろめたさは日常的に持っていました。
本企画を通して、様々なバックグラウンドを持つ方々の体験談を聞いたことで、同じような気持ちの方が多くいらっしゃることが分かり、その悩みを解消するきっかけの一つとして、この製品が役立つとのお褒めの言葉を多数いただくことができました。
更に、お子さまの成長を感じていただくツールとしてもご活用いただけます。まだまだ親の手出し・口出しが必要な子どもだと思っていたけれど、この製品をきっかけに料理を任せてみたら親が思っている以上に一人でできることが増えていて感動した、というお声を数多くいただきました。
本品一つで親御さんの悩み全ての解決には至りませんが、その一助となれば幸いです。

8.製品概要
●製品名:「みんなスマイル☆キーマカレー」
●内容:絵本1冊、パウダースパイス4種類(クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン)
●価格:オープン価格(税込参考価格1,500円)
●発売日:2021年9月27日
●発売地区:全国
●販売サイト:
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B09GFKBM5Z/?psc=1
楽天 ハウス食品公式オンラインショップ https://item.rakuten.co.jp/housefoods-official/10000020/

スパイス付き絵本 第1弾 「レッツ・ゴー☆バターチキンカレー」リニューアル

[画像11: https://prtimes.jp/i/36263/251/resize/d36263-251-9a4dd743723f5652a79e-10.png ]

料理に興味のない主人公が、スパイスを探す旅の中で料理の奥深さ、食材のありがたみに気付いていく姿を描いた絵本です。物語に出てくるバターチキンカレーのレシピが掲載されており、レシピに使える4種類のパウダースパイスが付いています。今回スパイスの容量を、計量せずにレシピに使用できる使い切りサイズに変更します。(リニューアル品は順次切り替えとなります)

●製品名:「レッツ・ゴー☆バターチキンカレー」
●内容:絵本1冊、パウダースパイス4種類(クミン、コリアンダー、ターメリック、ガラムマサラ)
●価格:オープン価格(税込参考価格1,500円)
●発売日:2021年9月27日
●発売地区:全国
●販売サイト:Amazon ⇒ こちら
楽天 ⇒ こちら
楽天 ハウス食品公式オンラインショップ⇒ こちら

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