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M1搭載Macでも複数ディスプレイ表示に対応する箱型ドッキングステーション。17-in-1モデル、SSD内蔵可能な18-in-1 モデルの2種類がクラウドファンディング開始

PR TIMES / 2022年4月26日 17時15分

接続ポートの少ないiMac 2021、MacBook Pro、MacBook Air、そしてWindows PCを超拡張。

フォーカルポイント株式会社は2022年4月26日(火)より、箱型USB-Cドッキングステーションとして、脅威の17-in-1を実現した「ALMIGHTY DOCK CX1」、18-in-1の「ALMIGHTY DOCK CX2」のクラウドファンディングを開始いたしました。

https://greenfunding.jp/focal/projects/5095/



[画像1: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-abdbad23f0d9ea264c02-17.jpg ]

フォーカルポイント株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 恩田英樹 以下弊社)は、小型ボックスサイズでありながら最大18種類の拡張性を追求したTUNEWEAR(チューンウェア)のUSB-Cドッキングステーション「ALMIGHTY DOCK CX1(オールマイティドックシーエックスワン)」、「ALMIGHTY DOCK CX2(オールマイティドックシーエックスツー)」のクラウドファンディングを開始いたしました。

MacBook ProやiMac、Windows PCなど機種を問わず使える箱型ドッキングステーション


最大3画面増設可能な17-in-1/18-in-1 USB ドッキングステーション。
MacBook、iMac、Mac mini、SurfaceなどのUSB-Cポートから最大18種類に拡張!
プリンタやマウス、ペンタブレットなど、周辺機器に対応するUSB-Aポートを7ポート搭載。
4K(3840 x 2160)表示可能なHDMI端子を含む映像出力端子を複数搭載(VGAはCX1のみ)。
データ用のUSB-C、充電用PD対応のUSB-Cポートを搭載。
SDカード、microSDカード、独立したオーディオ端子、マイク端子を搭載。
入れ替え可能なSSDに対応(CX2のみ)。




オールマイティにつなげよう。拡張ポート不足をこれ1台で解決

ALMIGHTY DOCKシリーズは、2016年の登場以来、常に「オールマイティであること」を追求してきました。これまで、8-in-1や9-in-1などのUSB-Cドッキングステーションをリリースしてきましたが、今回、登場するALMIGHTY DOCK CX1、およびALMIGHTY DOCK CX2は、小さなボディに最大限の拡張ポートを凝縮。まさにモンスター級と言えるUSB-Cドッキングステーションです。


ALMIGHTY DOCK CX1
前面側に9ポート、背面側に8ポートの合計17ポートを持つALMIGHTY DOCK CX1。背面にあるUSB-Cポート経由でMac、PCと接続するだけで利用できる便利なモデルです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-b2e84da4b498906ba338-1.jpg ]



ALMIGHTY DOCK CX2
基本的な構成はALMIGHTY DOCK CX1と同じく前面側に9ポート、背面側に8ポートのポート数を備えていますが、CX2は映像出力端子として背面にHDMIを3ポート搭載しており、なおかつ天面にはSSDエンクロージャを搭載。パワフルな作業環境構築のためのスマートなボックス型ドッキングステーションです(※1)。

[画像3: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-347ac4a27f49ff41ddbb-2.jpg ]




最大3画面拡張可能!

ALMIGHTY DOCK CX1は、4K(3840x2160)表示を含むHDMI端子を2ポート、そしてVGA端子を1ポート備えています。ALMIGHTY DOCK CX2は、4K(3840x2160)表示を含むHDMI端子を3ポート搭載。これにより、最大3画面の拡張に対応します(接続時の解像度、SST or MSTは使用環境により異なります)。

[画像4: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-c7304bad202cef783b04-3.jpg ]

2画面以上の映像外部出力(HDMI、VGA)表示をするためには、DisplayLinkドライバのインストールが必要です。詳しくはGREEN FUNDINGのプロジェクトページ「MSTモードでのディスプレイ表示の最大解像度について」もご確認ください。


充電もデータ転送も、これ一台で解決!

ALMIGHTY DOCK CXシリーズは、データ転送や、スマートフォン、イヤホンなどの充電に便利なUSB-Aを7ポート搭載、SDカード、microSDカード、そしてデータ転送可能なUSB-Cポート、充電専用のUSB-C PDポートを搭載。

[画像5: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-b1315cd38b9ff97f092f-4.jpg ]




本体の充電にも安心なUSB-C PD 3.0ポート

本機器に搭載されたUSB PDポートは、USB 3.0対応のパワーデリバリーに対応。大きな電力が必要な機器でも安心してご利用いただけます(※2)。

[画像6: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-19adf7dbc83ff51f5e43-16.png ]




高速データ転送に対応したUSB-Cポート

本体前面に位置するUSB-Cポートは、最大5Gbpsの高速データ転送に対応。外付けのUSBメモリやSSDドライブなどを高速で読み込み、書き込みにも対応します。

[画像7: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-3e431b4985a5b26bb24a-18.jpg ]




便利なUSB-Aは7ポート搭載

ALMIGHTY DOCK CXシリーズには、USB Type-A端子を7ポート搭載。理論値最大5Gbpsのデータ転送に対応するUSB-Aポートが前面に3ポートありUSBメモリや外部SSDなどの接続にも最適です。また、USB 2.0ポートは前面に1ポート、背面に3ポート搭載されているため、キーボードやマウスなどの周辺機器やアクセサリの使用、ワイヤレスイヤホンの充電に便利なポートです。

[画像8: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-3e1ab7408a44e633e8dd-7.jpg ]




最大2TBのSD/microSDカード対応

最近のデジタル一眼レフはワイヤレスでデータ転送ができるモデルも増えていますが、スピードやワークフローを考えると、SDカード経由でのデータ転送が確実です。ALMIGHTY DOCK CXシリーズのSDカードスロットは、最大2TBの容量に対応し、最大104MB/sの速度に対応。外出先や撮影現場などで、カードを入れ替えての撮影時など、大容量の写真や動画の転送が可能です。しかも、ALMIGHTY DOCK CXシリーズは「書き込み禁止スイッチ(Lock Switch)」に対応。消えてほしくないデータを物理的にロックするSDカードの書き込み禁止スイッチを活用することでデータを保護することができます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-d88ecbe89566df7d1140-8.jpg ]




ギガビット対応の安定した有線インターネットEthernet RJ45端子搭載

有線によるインターネット接続(Ethernetポート)も重要なポートですが、近年のMacやPCからEthernet端子がなくなりつつあるのも事実です。そこで、ALMIGHTY DOCK CXシリーズでは最大1Gbpsに対応のEthernet RJ45端子を搭載しています。

[画像10: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-a100fd0e9773a44ba857-9.jpg ]




マイク端子とオーディオ端子を搭載

Bluetooth接続やUSB接続のヘッドセットも増えていますが、マイクやスピーカー、ヘッドホンなどにこだわりたいなら、それぞれ独立した端子が欲しいところです。ALMIGHTY DOCK CXシリーズは、そのようなニーズに応えるべく3.5mmのマイク端子、オーディオ端子を搭載。こだわりの機器を接続して音楽や映像制作に活用できます。

[画像11: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-ada91f1584c2a48188dc-10.jpg ]




VGAポートで旧型ディスプレイにも対応(ALMIGHTY DOCK CX1のみ)

ALMIGHTY DOCK CX1は、ALMIGHTY DOCKシリーズで初めてVGAポート搭載。VGA接続を必要とするディスプレイにも対応します(要ドライバ)。



交換可能なSSDエンクロージャ(ALMIGHTY DOCK CX2のみ)

ALMIGHTY DOCK CX2は、SSDの増設(交換)可能なエンクロージャを搭載。重要なデータはローカルに保存しておきましょう。なお、macOSのバックアップ機能 Time Machineにも対応、Macに本機器を接続し、Time Machine用のディスクとして設定することでバックアップが可能になります。

[画像12: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-fc5a3874518ad54fed07-15.jpg ]




放熱性を考えた筐体設計。落ち着いたスペースグレイとブラックカラーで、あらゆる機種とも相性抜群。

TUNEWEAR ALMIGHTY DOCKシリーズは、初期モデルから常に放熱性の高いアルミニウムを採用しています。そして今回、シリーズではじめてSSDの交換を可能としたALMIGHTY DOCK CX2は放熱スリットを採用することにより、ALMIGHTY DOCK CX1と同等サイズに成功。18-in-1 USB ドッキングステーションでありながら、コンパクトなサイズを実現しました。

[画像13: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-24720cb827d77af07a03-11.jpg ]




ボックス型ながらデスクトップの設置面積は意外とコンパクト

ALMIGHTY DOCK CXシリーズはボックス型ドッキングステーションですが、設置面積という点で考えると、じつは従来モデルと比較して、大差ありません。2019年にGREEN FUNDINGで起案したプロジェクト ALMIGHTY DOCK CS1モデルと本体部分のみの設置面積で比較した場合、1:1.58と、約1.6倍の設置面積。しかも、本機器のケーブルの取り回しの自由度は、自宅やオフィスでの使用時の使い勝手から考えると、かなりコンパクトに感じるはずです。

[画像14: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-10c0c405974ccee0ea25-12.png ]




USB-Cケーブルは差し替えOK

本製品には約80cmのUSB-Cケーブルが付属しますが、市販のケーブルに差し替えも可能です。オフィスや自宅など、場所に合わせてお好みの長さのケーブルに差し替えてご利用いただくことで、さまざまな場面にご活用いただけます。

[画像15: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-8f86e6d63066efda6718-13.jpg ]



※1 複数の端子を同時に利用する際は製品同梱の電源アダプタが必要です。SSDは同梱されていません。
※2 PDの電力について。ALMIGHTY DOCK CX1は、PDポートから充電時、100Wの電力が受電されますが、本機器で15Wを消費し、接続したデバイスには最大85W(理論値)の受電となります。ALMIGHTY DOCK CX2は、製品同梱の電源アダプタが必要です。電源アダプタ使用時も本体で7.5Wを使用するため、接続したデバイスには最大92.5W(理論値)の受電となります。


備考


USB-AポートはApple SuperDriveには対応していません。
使用時、本体が熱くなる場合がありますのでご注意ください。
本製品を接続した状態で複数の機器を使用する際は、ケーブルに負荷がかからないようご注意ください。
本製品を機器に接続した状態での長時間の待機、移動はご遠慮ください。
本ページ内にある画像は開発中のものです。



TUNEWEARのALMIGHTY DOCKシリーズとは?
TUNEWEARのALMIGHTYシリーズは、MacにUSB-Cポートが採用された2016年と共に歴史があります。とくに映像や教育の現場でも多数の導入実績があり、日本国内でも多くのユーザから高い評価をいただいているブランドです。これまで、数多くの製品ラインナップがリリースされ、Macユーザだけならず、iPad、Windows PC、Androidユーザにも愛用されています。M1搭載 Macには、接続端子が増えているものの、ディスプレイ拡張の制限や、USB-A端子の不足など周辺機器が必要な場面が多くあります。

[画像16: https://prtimes.jp/i/36256/253/resize/d36256-253-b3ac7507a9b04025b5eb-14.jpg ]



TUNEWEARについて
「音楽を着る」を意味する「WEAR the TUNES」をキャッチコピーに、アップル製品のiPhoneやiPad、iPod、そして各メーカーのスマートフォンを「もっと便利に使いやすく、楽しめる」をコンセプトに生まれたブランド。TUNEWEARは製品の細部までのこだわり、美しさ、そして機能性、利便性を追求したスタイリッシュなデザインと設計が特徴です。


フォーカルポイントについて
フォーカルポイント株式会社は、1989年に設立された世界中の優れた製品を取り扱う輸入商社です。世界に数多くあるデジタル・ガジェット、iPhoneをはじめとするスマートフォン用のアクセサリ、MacやPC用の周辺機器のなかでも、とくに魅力に溢れ、私たちの暮らしをより豊かに変える力を持つ優れた製品を探し出し日本市場に展開し、国内流通からカスタマーサポートまでおこなっております。


会社概要
会社名:フォーカルポイント株式会社
所在地:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町223-1 NU関内ビル6F
代表者:恩田英樹
設 立:1989年(平成元年)
URL:https://www.focal.co.jp/

※iPhone、iPad、Macは、Apple Inc.の商標です。
※記載されている会社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
※発売時期は、海外メーカーの状況などにより変更になる場合がございます。
※価格、製品仕様、デザインなどは予告なく変更することがあります。
※弊社製品を使用したことによるコンピュータ本体、 iPhone、 iPad、 iPod、 その他周辺機器の破損、 損傷、 故障、 紛失などに関しましては、 弊社は一切責任を負いかねますことを予めご了承くださいますようお願いいたします。

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