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4K放送用カメラ対応ポータブルズームレンズで最高倍率を実現 “CJ45e×9.7B”と“CJ45e×13.6B”を発売

PR TIMES / 2017年11月1日 14時1分

キヤノンは、2/3型センサー搭載の4K放送用カメラに対応するポータブルズームレンズとして最高倍率(※1)を実現した“CJ45e×9.7B”を2018年4月上旬より、最高倍率・最長焦点距離(※1)を実現した“CJ45e×13.6B”を2018年4月下旬より発売します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/254/resize/d13980-254-784019-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/254/resize/d13980-254-904952-1.jpg ]


新製品“CJ45e×9.7B”は倍率45倍/焦点距離9.7~437mm、“CJ45e×13.6B”は倍率45倍/焦点距離13.6~612mmの、4K放送用カメラに対応した高い光学性能を持つポータブルズームレンズです。望遠撮影の機会が多いスポーツやコンサート中継などに適しており、さらに、“CJ45e×13.6B”は中規模中継車用や監視用としてのニーズにも応えます。

■ 4K放送用カメラ対応のポータブルズームレンズとして最高倍率・最長焦点距離
新製品2機種はどちらも高倍率・長焦点距離を実現したズームレンズであるため、広角から超望遠まで幅広いシーンをカバーすることができます。また、内蔵エクステンダーにより、望遠端焦点距離を“CJ45e×9.7B”では874mm、“CJ45e×13.6B”では1224mmと2倍にできるため、さらなる望遠撮影も可能です。

■ 4Kカメラに対応する高い光学性能
蛍石やUD(※2)ガラスを多用するとともに、それらを最適配置する独自の光学設計技術を用いることで、ズーム全域で画面の中心部から周辺部まで、高品位な4K光学性能を達成しています。被写体のクローズアップ撮影から会場全景などのワイド撮影まで、さまざまな場面で高精細な4K撮影を可能にします。

■ HD超望遠レンズ同等の小型・軽量な筐体
高倍率・長焦点距離で4K放送用カメラ対応の高い光学性能を持ちながら、HD対応の超望遠レンズと同等の小型・軽量な筐体(きょうたい)(※3)を実現し、放送用途に求められる機動性を確保しています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/254_1.jpg ]

※1 2/3型センサー搭載の4K放送用カメラ対応のポータブルズームレンズとして、“CJ45e×9.7B”は最高倍率、“CJ45e×13.6B”は最高倍率・最長焦点距離を実現。2017年10月31日時点。キヤノン調べ。
※2 Ultra Low Dispersion Lens=特殊低分散ガラス。
※3 “CJ45e×9.7B”は、外形寸法は約173.2(幅)×147.5(高さ)×337.0(長さ)mm、質量は約5.60kg。“CJ45e×13.6B”は、外形寸法は約173.2(幅)×147.5(高さ)×355.0(長さ)mm、質量は約5.64kg。

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