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法務データ基盤システム「GVA manage」が事業部向けのAIチャットボット機能をリリース

PR TIMES / 2024年8月22日 10時45分

AIチャットボットにより、時間や場所を問わずに法務相談の回答確認が可能に



GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、法務データ基盤システム「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」において、事業部向けに契約書関係や法律相談をサポートするAIチャットボット機能をリリースしたことをお知らせいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33386/256/33386-256-0a43f94b6333d026e335da7070e75645-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AIチャットボットは、GVA manage内に蓄積した過去の契約書や法律相談に関するやりとりをもとに作成された過去QAデータベースからチャット形式で回答を呼び出します。

このAIチャットボットは、2024年1月に法務アカウント向けにリリースされましたが、この度、依頼者アカウントを持つ事業部メンバーも利用可能になりました。

依頼者アカウントは、役職者や契約締結の窓口となる営業やアライアンス担当などを中心に、法務以外のメンバーが法務部と同様の管理画面を閲覧し、過去案件の検索、案件詳細画面の利用などができます。契約に関わることが多い事業部にアカウントを付与することで、法務部側は類似の問い合わせや進捗確認への対応にかかる工数を削減します。一方で、事業部側は依頼した案件の把握がスムーズになり、過去の案件やその経緯の確認が容易になります。

事業部からの法務相談は担当者の工数を圧迫する要因のひとつになっていましたが、本機能により、法務業務の効率改善に加えて、事業部にとっては時間や場所を問わず即座に法務案件の回答を受け取ることができるため、事業のスピードアップに貢献します。

今回の機能リリースは、全社的なナレッジマネジメントの活用を推進し、法務とビジネスを一体化を実現させるための第一歩です。法務部門のみならず、法務業務に関わる人と企業の業務効率化と迅速な意思決定を支援していきます。

引き続きGVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33386/256/33386-256-0d39a4a270d0c7f7883f86f721d2623c-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■GVA manageのサービス概要
GVA manageは、生成AIを活用しやすくするために、法務案件の受付段階から法務データ(契約書のバージョン、コメント、参考資料など)を構造的に整備します。法務案件の受付管理と同時に法務データの整備が自動で行われるため、データ整備のために別途作業は不要です。
https://gvamanage.com/

■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-37-5 2F
設立日:2017年1月4日
資本金:12.9億円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/

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