【土屋鞄】2023年度入学用ランドセル全63製品販売、カタログ予約開始
PR TIMES / 2021年10月4日 12時15分
年々早まる「ラン活」の最初のステップに
工房系ランドセルメーカーの老舗、(株)土屋鞄製造所(東京都足立区、以下当社)は、2023年度に小学校へ入学する子ども用のランドセル全63製品を、2022年3月上旬から販売開始します。
販売は、全国11都府県14店舗※(直営店11店[10都府県]と提携店3店[3都県])で行うほか、店舗のない道府県への出張店舗も展開します。出張店舗は2022年3月から随時展開し、開催する県や市を今年(2021年)の24道府県24都市より増やす予定です。※2021年10月時点の店舗数
製品は、全63種で、カラーは約50色を用意します。以前主流だった「女の子は赤、男の子は黒」という固定観念がなくなっているランドセル市場において、過去最多級の種類とカラーを取り揃え、「好みの多様化」に対応します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7557/257/resize/d7557-257-48b8879bd1876680ee0c-4.jpg ]
この度、その全製品を掲載するカタログの予約を開始します。発行部数は20万部を予定しています。2021年10月5日(火)から当社ホームページで受け付けます。
ランドセル商戦が年々早まるなか、カタログ予約の開始日を例年より約1カ月前倒し、「ラン活」の最初のステップとして提案します。カタログの到着は早くて2月初旬を予定しています。
全63製品のラインアップは、2022年2月初旬に、当社WEBサイトで公開します。
100グラムの軽量化に成功、タブレット端末の収納にサイズは1センチアップ 今年大ヒットしたジェンダーレス製品からは新色!著名ブランドとのコラボも初登場
2023年度は、機能性にさらにこだわったモデルも登場します。素材の一部を従来の牛革から人工皮革に切り替えることで100グラムの軽量化を実現しながら、大マチ(一番大きな収納部の厚み)を約1センチサイズアップしてタブレット端末などを、より収納しやすくします。
また、性別の枠にとらわれないカラーを目指して開発した、ジェンダーレスのランドセル「RECO(レコ)」の新色も発売します。今年、2022年度用の製品として初登場した「レコ」(5種)は大ヒットし、全61製品の中で売り上げ1位を含む4製品がトップ5に入りました。シリーズ全体の全売り上げは全製品の約2割を占める人気ぶりです。 新作シリーズも登場します。目玉は、著名ファッションブランドとの初のコラボモデルで、2022年1月に発表します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7557/257/resize/d7557-257-8d72318ad99fb8457418-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/7557/257/resize/d7557-257-bc30dc9cb0a629825634-1.jpg ]
過去最多級の約20万部を配布予定、外出控えるご家庭の自宅でのランドセル選びに
今回のカタログは、過去最多級の約20万部を発行する予定です。本カタログは、コロナ禍で外出を控えるご家族らから「自宅でのランドセル選びに便利」と好評です。またお子さまが6年間安心して使えるランドセル選びのポイントや、職人の思い、製品の質の高さを伝えます。
またカタログの紙は、森林保全に配慮した国際認証「FSC認証」を受けたものを使います。
土屋鞄のランドセル カタログ予約概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7557/table/257_1_afb15df3ea1bd6ffb7e00ba9bfa580d5.jpg ]
<ランドセルのトレンドについて>
性別を問わないジェンダーレス仕様に各社注力
◇スマッシュヒット!土屋鞄「レコ」について
土屋鞄では、性別の枠にとらわれないカラーを目指して開発した、2022年度入学用ランドセルの新シリーズ「RECO(レコ)」(税込79,000円)の販売が好調です。今年3月10日(水)の注文受付開始以来、全61製品のランドセルの売り上げのうち約2割を同シリーズが占めています。
「レコ」は、「色選びの自由を広げる」というコンセプトのもと、性別を問わないジェンダーレスなベーシックカラー全5色(ディープレッド、ブラウン、ネイビーなど)を採用。鮮やかな原色ではない、モダンでベーシックな色が引き立つよう、背あてや内装は同系色に揃え、すっきりとしたデザインに仕上げています。
「お子さまの個性に合わせて好きな色を選んでほしい」という思いから、カタログやWEBサイトでは、性別で分けた製品案内はしていません。「レコ」は、そうした考えを形にしたシリーズです。
2023年度入学用では、既存カラーに加え、新たなカラーもラインアップします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/7557/257/resize/d7557-257-d66d02e7a2f38d2b85e3-2.jpg ]
◇各社も「ジェンダーレス」なランドセルに注力
親世代の価値観の変化を受け、ランドセルも「男の子は黒、女の子は赤」といった従来の傾向はますます薄れ、メーカー各社が“性別の枠にとらわれないデザインやカラーの商品”に力を入れています。
流通大手やオフィス家具大手らが、ジェンダーレスな新商品を今年(2022年度用)、相次ぎ発売しました。「可愛すぎたり」「キラキラ光ったり」「原色カラー」ではない、シンプルさや中性さ、モダンさを表現した色やカラー展開が、いまトレンドになっています。
◇ランドセルのジェンダーレス化に8割の親が賛成
実際に、当社が4月に実施した調査※1でも、ランドセルのカラーについて「性別による固定観念をなくしたほうがいいと思う」と回答した親が8割を超える結果となっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7557/257/resize/d7557-257-9b13c3a047e7f1516582-7.jpg ]
※1 土屋鞄製造所「ランドセル選びに関するアンケート調査」
(2021.4.14~4.15、2022年に小学校に入学するお子さまを持つ親326人にインターネット調査を実施)
詳細はこちらからご覧いただけます
URL: https://bre.is/ugKbLuox
(株)土屋鞄製造所 会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/7557/257/resize/d7557-257-e308f383d4e91f42acb3-10.jpg ]
・社名:株式会社 土屋鞄製造所
・創業:1965年
・本社:123‐0841 東京都足立区西新井7‐15‐5
・資本金:7000万円
・代表:代表取締役社長 土屋成範
・URL: https://tsuchiya-kaban.jp
・事業内容:オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。
ランドセル製品に関するお客さまからのお問い合わせ先
Tel : 0120-907-647 (平日10:00~17:00 ※年末年始休業・臨時休業有り)
窓口名 : 株式会社 土屋鞄製造所 お客様サポート係
ご掲載に関するお問い合わせ先
株式会社 土屋鞄製造所 広報 press@tsuchiya-kaban.com
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