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全世界1200万部突破!『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ最新刊『21 Lessons──21世紀の人類のための21の思考』11月発売決定!

PR TIMES / 2019年9月12日 9時33分



[画像1: https://prtimes.jp/i/12754/258/resize/d12754-258-284306-0.jpg ]


株式会社河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長 小野寺優)は、世界的ベストセラー『サピエンス全史』『ホモ・デウス』に続き、ユヴァル・ノア・ハラリの最新刊『21 Lessons──21世紀の人類のための21の思考』を2019年11月に刊行いたします。


●第1作『サピエンス全史』は世界で1200万部突破
『サピエンス全史』は、歴史学のみならず様々な学問の知見を駆使しながら、壮大で斬新な歴史像を提示して世界中の読者を驚嘆させました。
第2作『ホモ・デウス』も世界で600万部を突破。生物工学や情報工学といったテクノロジーを手に入れたわれわれ人類の未来を予言する衝撃の書としてベストセラーとなっています。

最新刊『21 Lessons──21世紀の人類のための21の思考』は、2018年8月に英語版が発売され、すでに世界で200万部を突破しております。前2作がそれぞれ人類の「過去」と「未来」を描いたとすれば、本書『21 Lessons──21世紀の人類のための21の思考』は「現在」に焦点を当てています。

われわれ人類が直面している21の重要課題──幻滅/雇用/自由/平等/コミュニティ/文明/ナショナリズム/宗教/移民/テロ/戦争/謙虚さ/神/世俗主義/無知/正義/ポスト・トゥルース/SF/教育/意味/瞑想──を取り上げ、前2作同様の鋭さで、人類存亡の危機ともいえる正解の見えない今の時代に、われわれはこれからどう生きるべきか、どのように思考し行動すべきかを説いていきます。

一躍、時代の寵児となり、現代世界を代表する新しい知の巨人としてその発言が注目されているハラリ氏は、ひとりのサピエンスとして何を考え、われわれに何を訴えるのか――。
今回も明快で読みやすい柴田裕之氏の翻訳でお届けします。ぜひご期待ください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/12754/258/resize/d12754-258-284306-0.jpg ]


【著者プロフィール】
ユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari)
歴史学者、哲学者。1976年、イスラエル、ハイファ生まれ。オックスフォード大学で中世史、軍事史を専攻して2002年に博士号を取得。現在、エルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えるかたわら、2018年のダボス会議での基調講演など、世界中の聴衆に向けて講義や講演も行なっている。著書『サピエンス全史』『ホモ・デウス』そして『21 Lessons』は、世界的なベストセラーとなっている。


【書籍情報】
『21 Lessons──21世紀の人類のための21の思考』
著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
訳者:柴田裕之
予価:本体2400円(税別)
ISBN:978-4-309-22788-7
発売日:2019年11月中旬予定
出版社:河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309227887/

『21 Lessons──21世紀の人類のための21の思考』のオフィシャルHP(英語版)
https://www.ynharari.com/book/21-lessons/ 

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