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厳しい残暑と気温差!エアコン設定は何度が正解?寝室の熱帯夜対策

PR TIMES / 2021年8月24日 9時45分

2021年6月「睡眠ランキング」全国TOP5の睡眠から見る、寝室環境のポイントとは

コロナ禍で健康を意識したい今、睡眠の質をテクノロジーで改善するスリープテックが注目されています。
オーダーメイド枕の店まくらぼは、多くの方にスリープテックの力で良い睡眠をとっていただけるよう、睡眠計測アプリ「睡眠ランキング」(※1)を無料でサービス提供しており、その計測データから2021年6月の日本全国ランキングで「もっとも質の高い睡眠をとれたユーザー」を発表しました。
厳しい残暑に加えて日によっては気温差も大きく、体の負担もかかりやすい状況下で、心地よく眠る寝室の環境づくりのポイントを紹介いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/19730/260/resize/d19730-260-8e45154b2a9cced566f7-0.jpg ]



※1 睡眠計測アプリ「睡眠ランキング」とは



https://www.makulab.jp/suiminranking/

目覚ましアラームとして使用することで、いびきの有無、就寝・起床リズム、美容、肥満予防など8つの評価項目を睡眠スコアとして100点満点で採点し、一晩の睡眠の質を見える化する無料携帯アプリです。
日々の睡眠の質を点数化した睡眠スコアは、月に1度ランキング化してアプリ内で発表され、全国ランキング上位3位までには豪華睡眠グッズがプレゼントされます。

2021年6月全国ランキングTOP5を発表


[画像2: https://prtimes.jp/i/19730/260/resize/d19730-260-0e004621d0be5745d302-1.jpg ]



【1位】スコア:2910(埼玉県 女性)
【2位】スコア:2907(岩手県 男性)
【3位】スコア:2868(岩手県 男性)
【4位】スコア:2866(三重県 女性)
【5位】スコア:2859(東京都 男性)

*2021年6月30日時点「睡眠ランキング」ダウンロード数:54,197件
(2021年6月1日~30日「睡眠ランキング」都道府県100位以内の日本在住ユーザー、睡眠スコア+静寂スコアの平均値/3000点満点)
[画像3: https://prtimes.jp/i/19730/260/resize/d19730-260-86bcbebb09cbaae32495-2.jpg ]

この8月は例年以上の厳しい残暑となった上に、日ごとの気温差が大きく、福島県で前日との気温差が10度を超える急激な暑さを記録しており、幅広く熱中症などに対する警戒が呼びかけられています(※2)
湿度も高い日が続いているため、蒸し暑い夜になかなか寝付けなかったり、翌朝も疲れが残ったりする人も多いのではないでしょうか。

オーダーメイド枕の店まくらぼを運営するFutonto株式会社(本社:東京都町田市 代表取締役社長:齊藤 淨一)が提供している睡眠計測アプリ「睡眠ランキング」では、全国的に平均睡眠スコアが5月より6月が低下したことがわかりました。

TOP5位内ユーザーを見ると、一日当たりの平均スコアは100点満点中「96.1」と高い睡眠の質をマークしていますが、「97.0」を記録した5月に比べるとやや低い水準にとどまりました。

平均睡眠スコアが低下したのは、6月に各地で30℃を超える暑さが続き、年間でも湿度が高まるジメジメした季節柄もあって、寝苦しい夜が続いたことが影響していると思われます。
快適な涼しい寝室づくりで、ぐっすり眠るために気をつけたいポイントをご紹介します。

※2 異例の8月 大雨の後は「厳しい残暑」へ(tenki.jp)
https://tenki.jp/forecaster/keiko_mochizuki/2021/08/12/13626.html


熱帯夜もぐっすり眠るための3つのポイント

1)エアコンを上手に使おう
近年はヒートアイランド現象や地球温暖化などの影響で気温は上昇傾向にあり、気象庁では高温多湿な日本の夏を健康に過ごすためにエアコンを活用することを推奨しています。
まずはベッドに入る30分前にはエアコンをONにして涼しい睡眠環境に整えると、体内の温度(深部体温)が下がることで自然な眠気を感じやすくなります。
また少なくとも入眠後3時間はエアコンのタイマーなどを使用し、快適に眠りにつける温度をキープしましょう。
快適に感じる温度には個人差がありますが、一般的には室温25~28℃が心地よく眠れる環境だと言われています。
エアコンの使用機種や気候、体質等に合った使い方をしてください。

2)湿度と気流のコントロールで、体感で涼しさを感じる寝室に
温度と同じくらいに重要なのが、湿度のコントロールです。60%以下をキープするようにしましょう。
環境省が熱中症対策として発表している“暑さ指数(WBGT)”では、指標となる気温・湿度・ふく射熱のうち、湿度が7割を占める計算となっています(※3)。
エアコンの機種にもよりますが、冷房モードではなく除湿モードにすることで、冷えすぎない温度で朝まで快適に過ごせる場合もあります。
また扇風機を併用することで、部屋に空気の流れをつくりだすと涼しさがアップして感じられます。
その場合、直接体に風が当たって、冷えすぎてしまわないように気をつけてください。

3)パジャマや布団の選び方で快適に
一晩の睡眠中にはコップ一杯の汗をかくと言われ、肌に触れるパジャマや寝具の選択は体感温度に直結します。
吸湿発散性の高く、熱を逃がしやすいパジャマや布団を使い、夜中に蒸し暑くて目覚めてしまうことを防ぎましょう。
肌に触れるパジャマや布団は、化学繊維のものよりも天然素材の方が、高い吸湿性と冷えすぎ防止にほどよい保温力があり、おすすめです。
また自然な眠気を促す「頭寒足熱」の状態をつくるために、ひんやりする接触冷感素材の枕カバーや冷却グッズなどを使って頭を冷やしたり、長ズボンのパジャマで足元の冷えを防ぐなどして、リラックスして寝つけるようにしてみましょう。

ぜひこの3つのポイントを意識して、ぐっすり眠って残暑の季節を乗り切りましょう。
人生の3分の1をともに過ごす寝具は、実際に肌触りなどを店頭で確かめて、店員さんに季節や寝室環境に合った素材を聞くのもおすすめです。

※3 暑さ指数(WBGT)について学ぼう(環境省熱中症予防情報サイト)
https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_lp.php

全国ランキング上位3名には、総額約12万9,600円の豪華快眠グッズがプレゼントされました。
ぜひより良い睡眠ライフのために役立ててください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19730/260/resize/d19730-260-c80aae9378bcbb326f36-3.jpg ]


▼睡眠計測アプリ「睡眠ランキング」
https://www.makulab.jp/suiminranking/
[画像5: https://prtimes.jp/i/19730/260/resize/d19730-260-abcf71f7c253de26ebc1-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/19730/260/resize/d19730-260-e699c42a30f10fb6403d-5.jpg ]

■Futonto 株式会社
所在地:〒194-0013 東京都町田市原町田6-27-19平本ビル
代表者:齊藤 淨一
設 立:2011年7月1日
まくらぼ 公式サイト https://www.makulab.jp/
Futonto公式サイト https://futonto.co.jp/
事業内容:オーダーメイド枕の店まくらぼを全国30店舗展開。一人ひとりのお客様に合わせたオーダーメイド枕を中心とした寝具の企画・販売にとどまらず、睡眠計測アプリの配信、睡眠学セミナー等の情報発信を行う。

■お問い合わせ先
Futonto株式会社 広報部 担当:坂野
TEL:042-732-6667

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