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電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」とデータ連携ツール「ASTERIA Warp」が連携開始

PR TIMES / 2022年6月14日 12時0分

~複数の社内業務システムとノーコードでつながる電子契約環境を構築~

アステリア株式会社(代表取締役社長:平野 洋一郎 以下、アステリア)とGMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、本日2022年6月14日(火)より、GMOグローバルサイン・HDが提供するクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」と、アステリアが提供するデータ連携ツール「ASTERIA Warp」の連携を開始いたします。



具体的には、本日より新たに提供される連携テンプレートを活用することで、「ASTERIA Warp」を介して「電子印鑑GMOサイン」と複数の業務システムをノーコードで連携させることができるようになります。これによって、連携に係る開発工数を削減し、コスト負担やエンジニア人材のリソース不足の解消を図ることができます。また、「電子印鑑GMOサイン」と複数の社内業務システムが容易に連携することで契約業務が効率化され、企業の脱ハンコやペーパーレス化による働き方改革を含めたDX推進も実現可能になります。


【連携の背景】


[画像: https://prtimes.jp/i/10008/261/resize/d10008-261-4011a1a19051acd7a9ef-0.png ]

「電子印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。一方、アステリアが提供する「ASTERIA Warp」は、社内のあらゆる業務システムやサービス間の連携をノーコードで実現するデータ連携ツールです。
昨今、企業では“いつでも・どこでも”勤務可能な環境を整備するため、社内外で業務遂行を可能にする文書管理/顧客管理/販売管理/会計管理/人事管理システムなどを中心としたクラウドサービスが普及・定着しています。電子契約においても例外ではなく、『企業IT利活用動向調査2021』によると、「今後の予定を含めると約8割の企業が電子契約を検討する見込み」(※1)であり、利用する企業が年々増加しています。この流れを受け、「電子印鑑GMOサイン」も2022年5月時点で導入企業数が140万社を超え(※2)、ユーザー数増加や利用機会拡大とともに多くの社内業務システムと連携してほしいというニーズが寄せられるようになりました。その反面、「電子印鑑GMOサイン」と社内の業務システムを連携させるためにはAPIを利用して開発する必要があり、ユーザー側に開発コストやリソースを確保する課題が発生していました。
これらのニーズと課題を踏まえGMOグローバルサイン・HDとアステリアは、ユーザーのさらなる利便性を向上するため、「電子印鑑GMOサイン」と「ASTERIA Warp」による連携テンプレートを作成し、本日より提供を開始します。このテンプレートにより、「電子印鑑GMOサイン」と社内業務システムがノーコードで連携できるようになり、連携に係る開発工数を削減するほか、コスト負担やエンジニアのリソース不足を解消します。また、「電子印鑑GMOサイン」と複数の社内業務システムが容易に連携することで契約業務が効率化し、脱ハンコやペーパーレス化による働き方改革を含めたDXを推進します。

■ユーザーメリット
1.開発工数の削減
2.エンジニア人材不足の解消
3.複数の社内業務システムとの連携により、契約業務の効率化


【ご利用料金(価格はすべて税込)】

本連携サービスは、「電子印鑑GMOサイン」および「ASTERIA Warp」のオプションとして提供いたします。ご利用いただくためには、「電子印鑑GMOサイン」の『契約印&実印プラン』と連携オプションおよび「ASTERIA Warp」のお申し込みが必要です。

■電子印鑑GMOサイン(お問い合わせ先:https://www.gmosign.com/form/
・『契約印&実印プラン』利用料金
 月額費用:9,680円

・連携オプション利用料金
 詳細は、お問い合わせください。

■ASTERIA Warp(お問い合わせ先:pm@asteria.com )
・連携テンプレート利用料金
 無料
※製品利用料金に関しては、別途お問い合わせください

(※1)JIPDECと株式会社アイ・ティ・アールによる調査「企業IT利活用動向調査2021」76貢Q14_2︓電子契約の利用状況 2021年1月 URL:https://www.jipdec.or.jp/archives/publications/J0005168.pdf
(※2)「電子印鑑GMOサイン」(OEM商材含む)を利用した事業者数(企業または個人)。1事業者内のユーザーが複数利用している場合は1カウントとする。契約社は60万社(複数アカウントをご利用の場合、重複は排除)。2022年5月自社調べ

【「電子印鑑GMOサイン」について】(URL:https://www.gmosign.com/
契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することが可能です。
国内向けに提供されている各種電子契約サービスの中で、「メールアドレス等により認証を行う立会人型(契約印タイプ)」と、「電子認証局による厳格な本人認証を行う当事者型(実印タイプ)」のハイブリッド契約にも対応している数少ない電子契約サービスです。

【「ASTERIA Warp」について】(URL:https://www.asteria.com/jp/warp/
EAI/ESB製品の国内市場において15年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できる「ASTERIA Warp」を主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。「ASTERIA Warp Core」は、「ASTERIA Warp」の厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。

【「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」について】(URL:https://www.gmogshd.com/


11万社の法人のサーバー運用実績、国内販売代理店 約6,700社の販売代理店を有するホスティング事業者であり、世界で5社しかないグローバルでシェアを持つ電子認証局の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有する老舗IT企業です。政府関連機関・大手企業をはじめ世界各国の企業・団体に電子証明書を導入しています。

【アステリア株式会社について】(URL:https://www.asteria.com/jp/
企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,664社(2022年3月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,647件(2022年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。


※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
Copyright (C) 2022 GMO GlobalSign Holdings K.K.All Rights Reserved.
Copyright (C) 2022 Asteria Corporation All Rights Reserved.

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