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神様コトラーの最終講義、『コトラーのマーケティング4.0』がいよいよ日本で発売!

PR TIMES / 2017年8月23日 17時6分

製品中心の「1.0」、顧客中心の「2.0」、人間中心の「3.0」の先には、「マーケティング4.0」があった――

ベストセラー&ロングセラー『コトラーのマーケティング3.0』から約7年、朝日新聞出版は、神様コトラーによる最新マーケティング教本『コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則』を刊行致しました。モバイル・インターネット、IoT(モノのインターネット化)、クラウド技術、3D印刷、ビッグデータ分析、AI(人工知能)などデジタル技術の進化のなかで、マーケターがとるべきアプローチ法を示した待望の1冊です。



[画像: https://prtimes.jp/i/4702/262/resize/d4702-262-126469-0.jpg ]

今、狙うべき顧客ターゲットはどこだ?
第1部「マーケティングを形作る基本的なトレンド」では、インターネットとりわけ、ソーシャル・メディアの広がりによって引き起こされているパワーシフトについて解説。
これまでマーケターが狙ってきたターゲットとは異なる新しいタイプの顧客の登場や、デジタルとアナログの融合、従来型マーケティング・ミックス4Pから4Cへの転換など、今、おさえておくべきトレンドの基本を解説します。

デジタル時代のカスタマー・ジャーニーとは
現在、マーケターはデジタル化による社会や顧客のパワーシフトに適応し、従来型のカスタマー・ジャーニー(製品やサービスを知った顧客が購入・推奨に至るまでの道筋)を変化させていくことが求められているといえます。
第2部の「デジタル経済におけるマーケティングの新しいフレームワーク」では、デジタル時代のカスタマー・ジャーニーについてわかりやすく図解しながら、マーケティングの生産性を高めるためにはどのようにすればよいのかを示します。

マーケターがとるべき四つのアプローチ法
第3部「デジタル経済における戦術的応用」では、マーケティング4.0のおもな手法を解説。具体的には、1.ブランドに人間味を持たせようとする人間中心のマーケティング、2.コンテンツ・マーケティング、3.オムニチャンネル・マーケティング、4.エンゲージメント・マーケティングについて詳しく述べます。
現在、盛んに取り入れられているゲーミフィケーションなど、アメリカでの実例もふんだんに紹介。最新マーケティングの理論や枠組みの解説書であると同時に、すぐにでも取り入れるべき実践集でもあり、マーケター必読の書といえます。

書名:『コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則』
著者:フィリップ・コトラー、ヘルマワン・カルタジャヤ、イワン・セティアワン
監訳:恩藏直人 訳:藤井清美
ISBN:978-4023316157
定価:2,592円(税込)
発売日:2017年8月21日
https://www.amazon.co.jp/dp/4023316156

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