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ポーラ最高峰ブランド「B.A」『2021年度グッドデザイン賞』受賞

PR TIMES / 2021年10月21日 17時15分

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)が展開する、ポーラ最高峰ブランド「B.A」が、このたび2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。



B.Aのパッケージデザインは、「魂まで浸透させ、震わす」をテーマに、「新たな発見をする喜び」と、「想像力が拡張していく心地よさ」をお客さまに体験していただくことを目指しました。今にも動き出しそうなのびやかな造形は、アイテムごとに置き方ひとつでも表情が異なります。視点、見方、気分によっても感じ方が変わるような、「内に秘めた無限の可能性」を、すべての色を内包する「黒」にも込め、感性を刺激するデザインに仕上げています。
お客さま自身の感性が枠を超えて変化すること、さらにその可能性が多方面に拡張していく様子を表現、感性を刺激するデザインに仕上げています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36737/262/resize/d36737-262-f505a2a43c5bea871bd4-0.jpg ]




デザインのポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/36737/262/resize/d36737-262-ffb9037b940854c6887e-1.png ]

▷構成要素を黒いスクエア形状とロゴのみに 絞り込むことで、究極のミニマリズムを追求。
▷最小限の要素で躍動感を感じさせる造形とする事で、力強い生命感と多様な進化の広がりを表現。
▷全品目の正面を一つ一つ変え、見る角度により多彩な表情を魅せる事で、店頭等での強い存在感を実現。


受賞に関する評価コメント

グラフィックや装飾物を一切取り除いた上で、スクエアを断面とし大きな曲線を軸に掃引させたダイナミックな造形による圧倒的な存在感のパッケージ。時空が歪んだような違和感も同時に感じさせながら、5種の異なる造形が並んだ時に生み出す空間が美しく見えるようコスメパッケージのジャンルにおいて求められる強い世界観を生み出している。リフィルも同形状で蓋とポンプを使い続けられる仕組みは、環境を見据えたラグジュアリーコスメブランドであることが感じられた。
「生命美」をテーマに有機的且つ多様さを包括する今の時代を象徴するようなパッケージである。


グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/
[画像3: https://prtimes.jp/i/36737/262/resize/d36737-262-2f83fcd736c77a63b8d0-2.png ]


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