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「ひと月に4日しか家にいないのに、家賃を払うなんてバカらしい」ーー「家を持たない」高校教師が、モノを減らすことで得た「新たな考え方・働き方」とは? 『高校教師、住まいを捨てる。』発売!

PR TIMES / 2019年9月26日 10時40分



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「ひと月に4日しか家にいないのに、家賃を払うなんてバカらしい」
そんな思いから始めた、最小限の持ち物だけでゲストハウスを渡り歩く生活。そこは「教師」という職業のみではけっして得られない発見と出会いに満ちあふれた世界だった。住まいを手放したからこそ見えてきた「当たり前に縛られない」生きかた、働きかたのノウハウを公開!

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著者のよしかわ氏は、平日の午前中は石川県金沢市内の私立高校で教鞭をとり、午後は宿泊系ベンチャー企業の社員として働く「複業生活」をしながら、ゲストハウス生活を送っている。どこに行くにも荷物はバックパックひとつのみ。持ち物は厳選に厳選を重ねた末に残ったアイテムを大切に使っている。

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高校教師という「お堅い」職業でありながら、固定観念を放棄し、刺激いっぱいの日常を手にしているよしかわ氏の考え方は、そのライフスタイル同様、とてもシンプルなもの。たとえば――

・モノを手放せば、モノ以上の価値が手に入る
・住まいを持たなければ「時間、お金、出会い」が増える
・家と職場の往復生活をやめれば、チャンスが巡ってくる
・スマホがあれば「親指ひとつ」で人生を変えられる
・「教師だから」「地方住まいだから」できないことは何もない
・ゲストハウスで知った「異文化を素直に受け入れる」大切さ

ゲストハウス生活は、よしかわ氏に多くの学びも与えた。「学校」という職場では出会えない‟人生の先輩たち“や、それぞれのやりたいことに熱中している同世代たちとの日々の交流を通して得られる刺激は、よしかわ氏の言葉を通して、授業で教えている生徒たちにも確実に伝わっている。

「やりたいことが見つからない」「地方にいるから、やりたいことができない」「環境をとにかく変えたい」――そんな人に贈る、‟究極の自由”を手にするためのメソッドが満載の一冊です。

【もくじ】
はじめに
1章――生きていくために必要なモノは、さほど多くはない
2章――「持たない生活」がもたらしてくれる豊かな恵みとは
3章――僕はこうやって99%のモノと住まいを手放した
4章――「定住しない」ライフスタイルが、いま注目される理由
5章――「住まいを捨てた」からこそ学べた7つの大切なこと
おわりに

【書誌詳細】
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『高校教師、住まいを捨てる。』 
よしかわ けいすけ 著

46判/216ページ
ISBN:978-4-309-25401-2
発売日:2019.09.27
本体1600円(税別)
河出書房新社刊
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309254012/


【著者プロフィール】
よしかわ けいすけ
1993年生まれ。現役の高校英語教師。海外での経験からミニマリズムに目覚め、ついには「家」まで手放すことに。現在はゲストハウスを渡り歩きながら、高校教師とベンチャー企業社員の「複業」生活を送っている。
https://note.mu/homeless_teacher

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