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不動産のプロが選ぶ!「新婚夫婦が住まい探しをする前に、すり合わせておくべき条件・設備」ランキング

PR TIMES / 2022年6月16日 15時45分

~条件編1位「間取り」、設備編1位「駐車場・駐輪場」~

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、全国のアットホーム加盟店を対象に実施したアンケート調査の結果をもとに、『「新婚夫婦が住まい探しをする前に、すり合わせておくべき条件・設備」ランキング』を発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/51123/264/resize/d51123-264-85fc01e899e3e17f6e09-0.png ]

<トピックス>
■条件編


第1位「間取り」71.1%


[画像2: https://prtimes.jp/i/51123/264/resize/d51123-264-adda64cb612d26d42118-2.png ]

■設備編


第1位「駐車場・駐輪場」55.0%


[画像3: https://prtimes.jp/i/51123/264/resize/d51123-264-42b18a9b44b318d04360-1.png ]

■不動産のプロに聞いた!住まいを探す新婚夫婦のアドバイス・エピソード


住替えの回数が増えるほど出費も増えるため、ライフプランはある程度立てておくことをおすすめします。(兵庫県)
二人で一緒に出かけることができるタイミングで内覧をした方が良いです。(東京都)
購入の場合は保育園や小学校などの学区、将来の生活まで見据えて治安・災害面で安全な地域を提案しました。(静岡県)
子育てのために、近くに緑が多く環境の良い公園があることを最重要条件にする新婚夫婦がいました。(東京都)


【調査結果】「新婚夫婦が住まい探しをする前に、すり合わせておくべき条件」ランキング


≪条件編≫ 第1位 「間取り」 71.1%

Q.新婚夫婦が住まい探しをする前に、すり合わせておくべき住まいの条件は何ですか?(複数回答)

[画像4: https://prtimes.jp/i/51123/264/resize/d51123-264-6149c06ec6b84c7fde00-3.png ]

不動産会社に「新婚夫婦が住まい探しをする前に、すり合わせておくべき住まいの条件」を調査した結果、1位は「間取り」が71.1%でした。不動産会社からは「夫婦ともに仕事をする場合、リモートワークなど家庭での作業時間が増えるため、仕事部屋やプライベートな空間の確保が必要」「子育てや両親との同居など、今後訪れる環境の変化を考慮するため」など、普段の生活スタイルや今後のライフプランを見越したコメントが目立ちました。
次いで、2位は「物件タイプ(マンション、アパート、戸建など)」が70.7%で1位の「間取り」との差は0.4ポイントでした。「将来設計を踏まえた条件として設定すべきであり、夫婦間の意識相違を生まないため」「これから長く住む家であれば、必須条件だから」など、これから長年住み続けるためにも物件タイプをすり合わせしておくべきという声が挙がりました。
そして3位は「お互いの通勤時間」が57.5%で、不動産会社からは「夫婦で働いている場合、勤務先からの距離は重要だと思う」など、共働きの夫婦が増えている現代の家庭ならではの条件が上位に見られました。

■不動産のプロに聞いた!住まいを探す新婚夫婦へのアドバイス(条件編)


資金面はこれからの生活で大切なので、計画性を持った住まい探しが重要です。(神奈川県)
不動産購入は高価な買い物です。夫婦が互いに譲れる条件・譲れない条件を出し合うことが肝心かと思います。(千葉県)
夫婦それぞれの価値観は違うので、お互いの共通認識を揃えた方が良いです。また双方の実家からの距離は、家族の年齢も含めて考慮しても良いかと思います。(東京都)
毎月の予算や部屋の間取りなど、探す際の優先順位をあらかじめ決めると探しやすいし、決まりやすいと思います。(福岡県)



【調査結果】「新婚夫婦が住まい探しをする前に、すり合わせておくべき設備」ランキング


≪設備編≫ 第1位「駐車場・駐輪場」 55.0%

Q.新婚夫婦が住まい探しをする前に、すり合わせておくべき住まいの設備は何ですか?(複数回答)

[画像5: https://prtimes.jp/i/51123/264/resize/d51123-264-297c3d61c5e9b7e23f93-5.png ]

不動産会社に「新婚夫婦が住まい探しをする前に、すり合わせておくべき住まいの設備」を調査した結果、1位は「駐車場、駐輪場」が55.0%でした。不動産会社からは「駐車場の有無はかなり重要。物件の敷地内にない場合は、近隣で探す必要があるため」「駐車場の必要台数で物件が変わるから」などの声が挙がり、車所有者(予定者)が住まいを選ぶには確認が必要な設備であることが分かりました。
次いで2位は「モニタ付きインターホン」「収納スペース」が同率で48.6%でした。不動産会社からは「防犯上、モニタ付きインターホン等は考慮すべき」「共働きの夫婦の場合、収納スペース等は特に必要と思われる」といったコメントが寄せられました。安全かつ、快適な住環境を求めるには外せないポイントと見受けられます。
そして4位は「防音性」が45.9%で、「子どもを持った場合に、周囲に配慮するため」「音の問題はプライバシーに関わるから」などセキュリティーの充実性の上でも、すり合わせておくべき設備のようです。

■不動産のプロに聞いた!住まいを探す新婚夫婦へのアドバイス(設備編)


共働きの場合、セキュリティー対策がしっかりしている宅配ボックスは大事です。(香川県)
生活していく環境において物の位置や収納場所はかなり重要になるので、どこに何を置くのか、何をどのように収納できるかを考えて探した方がよいと思います。(北海道)
駐車場の広さ(幅)や外灯、防犯カメラの設備の有無を確認すると良いです。(群馬県)
どれも大事だが、浴室乾燥はコインランドリーの利用、温水洗浄便座など後付で取り付ける設備もあります。しかしオートロックやエレベーターなど建物の設備に関しては改善できない部分なので、事前にすり合わせる必要があります。(大阪府)
洗濯物は室内干し、あるいは外干しを希望するかによって、バルコニーの広さが変わってきます。(福岡県)


■お互いの希望条件をすり合わせるのに便利!マッチ度が一目でわかるお部屋探しアプリ
アットホームは大学・短大・専門学校の学生・その保護者、社会人、カップルのためのお部屋探しアプリ「お部屋探しアプリ アットホームであった!」を提供しています。学生や社会人だけでなく、ふたり暮らし向けの機能も充実しています。一緒に住む方と気になるお部屋を共有し、それぞれこだわりたいポイントについて自由にトークできるペアリング・トーク機能や、ふたりの希望条件とお部屋の条件がどのくらい合っているかがわかる「合致度(%)」が表示されるので、ふたりの希望に合ったお部屋を決めることができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/51123/264/resize/d51123-264-1e3dd4c6ea296b533dad-6.png ]



お部屋探しアプリ アットホームであった!
https://www.athome.co.jp/service/app/

<調査概要>
■調査対象
全国のアットホーム加盟店1,086店
■調査方法
インターネットによるアンケート調査
■調査期間
2022年4月19日(火)~4月26日(火)

<調査結果について>
アットホームでは、本調査をはじめ、賃貸物件に住む人や一戸建て・マンションを購入した人などに住まいに関する調査を定期的に行っています。その他、ニューノーマル時代に求める理想の住まいや一戸建て修繕の実態に関する調査など不動産業界のトレンドに合わせた調査も実施しています。過去の調査結果、各エリアの調査結果など詳細につきましては、お問い合わせください。(調査担当:岡村)

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