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ワークスモバイルジャパン、「LINE WORKS」の最新実績数値を発表

PR TIMES / 2022年1月19日 19時15分

1年で約15万社増加し、導入社数「35万社」、利用者数「400万ユーザー」に急成長

ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福山 耕介、以下 ワークスモバイルジャパン)は、2022年1月19日(水)、ビジネスカンファレンス「2022 LINE WORKS DAY」において、「LINE WORKS」に関する最新の実績数値を発表いたしました。



■「LINE WORKS」導入社数・利用者数
2017年に提供開始した「LINE WORKS」の導入社数・利用者数は、ビジネスコミュニケーションを円滑にする様々な機能を拡充する中で、2019年に5万社・100万ユーザーを超え、2021年には35万社・400万ユーザー※1の規模に拡大しました。これは、他社サービスを含めた国内における有償ビジネスチャット普及率※2を上回る成長となります。
※1:有料プラン・無料プランの合算
※2:富士キメラ総研ソフトウェアビジネス新市場2021年版(有償ビジネスチャットID数)と経済センサス基礎調査(国内就業者数)を基にワークスモバイルジャパンが推計
[画像1: https://prtimes.jp/i/20202/265/resize/d20202-265-7be41bd500a1ae39f981-0.png ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/20202/265/resize/d20202-265-f48c5894fdb0dd326617-1.png ]



■2021年に増加した「LINE WORKS」活用方法
「LINE WORKS」はビジネスにおける様々なシーンで活用されていますが、リモートワークが普及した2021年を振り返ると、社内外でのコミュニケーションにおいて、次のような活用が目立ちました。

(1)社内コミュニケーション
「LINE WORKS」のトーク・アンケート機能を通じて社員の健康管理をリアルタイムに行う企業が増加したほか、リモートワーク環境において社内のエンゲージメントを高めるために、「ビデオ通話」「グループ通話」を用いて同僚との“雑談”ができるようにしている企業が増えています。このような活用シーンの広がりもあり、2020年と比べて、社内コミュニケーションにおける「ビデオ通話」の利用率は7.5倍、「グループ通話」の利用率は25倍に増加しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20202/265/resize/d20202-265-6909aa9e2d7edb630aa3-2.png ]

(2)社外コミュニケーション(顧客、取引先、採用面接者・内定者、代理店など)
「お知らせ」「商談」「地域連携」「プロジェクト連絡・管理」「面接」などの用途での活用が多く見られ、特に行政機関による「地域連携」が増加しています。例えば、災害発生時において、行政機関と医療機関が「LINE WORKS」で円滑かつ迅速に連携することにより市民サービスを向上させているといったケースがあります。

なお、社外コミュニケーションに関するデータとして、「LINE WORKS」とのLINE接続数※3は1400万人、「LINE WORKS」外部接続数※4は50万人にのぼります。つまり、現在の利用者数400万人ユーザーの内、およそ8人に1人が、自身の「LINE WORKS」と社外の方の「LINE」で繋がってビジネスコミュニケーションを円滑化していると考えられます。
※3:「LINE WORKS」の外部トーク連携機能により、「LINE WORKS」ユーザーとつながっているコミュニケーションアプリLINEのユーザー数
※4:「LINE WORKS」の外部トーク連携機能により、社外の「LINE WORKS」ユーザーとつながっている人数
[画像4: https://prtimes.jp/i/20202/265/resize/d20202-265-fd75400c935068078177-3.png ]


■「LINE WORKS」のARRとその成長スピード
本発表に先立ち、「LINE WORKS」のARR(年間経常収益)を初めて開示しました。2021年第2四半期決算で「78.7億円」となります。詳しくは、「LINE WORKS」公式note記事をご覧ください。
記事URL:https://note.com/lineworks/n/n0be1c18226ab

■「LINE WORKS」が目指す世界
「2022 LINE WORKS DAY」において、ワークスモバイルジャパン代表取締役社長の福山耕介は次のようにコメントしました。
「我々が目指すのは、『LINE WORKS』で“社内外の働く全ての人”がつながり、仕事のコミュニケーションをとれる世界です。ビジネスシーンで交換する名刺などに『LINE WORKS』のIDさえあれば、それを読み込んで円滑なビジネスコミュニケーションが実現する世界を、皆さまと一緒に創っていきたい。まだ少し時間はかかるかもしれないが、確実にこの山を登っていると考えています」

■ビジネスカンファレンス「2022 LINE WORKS DAY」アーカイブ動画のご視聴
「現場の即戦力、会社の競争力を高める」をテーマに掲げ、目まぐるしく変化する社会情勢における「LINE WORKS」が企業にもたらす役割や、現場の即戦力につながる「LINE WORKS」の今後の戦略、新サービスの発表に加え、様々な業界・業種における「LINE WORKS」活用の成功事例についてご紹介しました。アーカイブ動画は下記URLより視聴いただけます。
URL:https://line.worksmobile.com/jp/landing/2022-line-works-day/


「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさでありながら、仕事用のツールとして独自に開発、提供を行っています。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗など、現場での活用が進んでいます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018~2021年版」では、2017年度~2020年度まで4年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。

■会社概要
社名 :ワークスモバイルジャパン株式会社
本社 :東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立 :2015年6月
代表者:代表取締役社長 福山耕介
資本金:55億2,000万円
URL :https://line.worksmobile.com/jp/

※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。

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