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祝・『ONE PIECE』コミックス100巻到達!!!  著者・尾田栄一郎氏の短編『MONSTERS』をボイスコミック化!!

PR TIMES / 2021年9月6日 19時45分

「週刊少年ジャンプ」で大人気連載中の『ONE PIECE』のコミックスがついに100巻到達、2021年9月3日(金)に発売となりました。これを記念して、ジャンプ公式YouTubeチャンネル「ジャンプチャンネル」にて著者・尾田栄一郎氏の伝説的読切作品『MONSTERS』のボイスコミック動画を公開いたします。



『ONE PIECE』へとつながる、とある侍の物語…! 『ONE PIECE』の連載開始前に発表された本作は、その後『ONE PIECE』のスリラーバーク編に登場し、現在佳境を迎えているワノ国編との関わりも注目される伝説の侍・リューマの過去を描いた短編作品で、このたび豪華声優陣とのコラボレーションによって、コミックス100巻の偉業を祝うアニバーサリーコンテンツとしてリバイバルを果たすこととなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11454/266/resize/d11454-266-136e391bc9e25c6d5775-0.jpg ]


◆◆◆◆『MONSTERS』ボイスコミック 動画公開日時◆◆◆
「MONSTERS」前編:2021年9月6日(月)16時
「MONSTERS」後編:2021年9月7日(火)16時
YouTube内「ジャンプチャンネル」にて公開!
https://www.youtube.com/c/jumpchannel

また、今回ご参加いただきました声優の皆様から、『ONE PIECE』100巻到達のお祝いコメントを頂戴いたしました。皆様の祝福の声からもひしひしと伝わる、気迫に満ちた熱演をお楽しみください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/11454/266/resize/d11454-266-6a752f4bfe5d857a579c-1.png ]

◇尾田栄一郎氏のコメント
「僕の昔の短編『モンスターズ』がYouTubeでボイスコミックになったよ。ぜひ観て!!」
(週刊少年ジャンプ2021年39号目次コメントより)

◇『MONSTERS』声優&お祝いコメント
■リューマ役 細谷佳正さん■
個人的な話になってしまうのですが、一つの事を続けるという事は、歳を重ねるほど
難しくなっていくのではないか?と思っています。
沢山の人間に愛されるクオリティーを維持して、モチベーションを維持して、
アイディアを枯渇させる事なく、それを長く続けていくとなると、本当に至難の技だなと。
コミックスが100巻となると、連載は何年していらっしゃるのだろう?と。
改めて考えていくと、本当に凄すぎることに敬服いたしました。
ほとんど全ての人が『ONE PIECE』を当たり前に知っていて…凄い作品だなと思っています。

■フレア役 坂本真綾さん■
本当に想像を絶する長い年月のなか、ずっと締め切りと戦うってどんな気持ちなんだろう…!
漫画家さんって本当に大変なお仕事だと思っていて、読者の皆さんの期待にずっと応え続けたり、
新しいことにどんどんチャレンジし続けていたり…
そういうことを想像すると、ここまでの道のり全部に拍手を送りたい気持ちでいっぱいです。
まだまだきっと終わりなき旅だと思います。
これからも描きたいものが生まれ続けるのかなと思いますので、引き続き応援しています。

■シラノ/ドラゴン役 大塚芳忠さん■
コミックス100巻発売おめでとうございます。
『ONE PIECE』は日本の文化であり、世界の宝だと思っております。
どうかこれからも末永く尾田ワールドが続きますよう、心から祈っております。

■ディーアール役 松岡禎丞さん■
まずは100巻発売、おめでとうございます。100巻というのは並々ならぬ努力の結晶だと思います。
そうそう「100巻」って聞かないですからね。
コミックスを昔から読ませていただいているのですが、
読んでいるとすごく魂を揺さぶられるし、どの話も泣いてしまうことが多いです。
何度読み返しても泣けてしまう、そしてルフィがカッコよすぎる!
ルフィがブチ切れるところが本当にカッコイイなって思うんですよ。
『ONE PIECE』は僕が子供の頃から連載していて、
最初に読んでいた頃は「“偉大なる航路(グランドライン)”を越えたら
物語は終わるのでは?」とも思っていましたが、実際はさらに物語が展開して、
ここまで長く続いているのは本当に素晴らしいことだと思います。
今後の展開も読者の皆さんは待っていると思いますし、
尾田先生もご体調には気を付けて、描き続けていただけたらと思います。

■マスター役 寺島拓篤さん■
『ONE PIECE』連載開始から読んでいて、壮大な冒険物語なんだということを
常々感じながらも、100巻まで続くとは正直思ってもいませんでした!
本当にすごいことだと思います。
「100」っていう数字は僕らからしてみればとても大きな区切りのように思えますが、
『ONE PIECE』にとってはただの通過点なのかと思うと、
あらためて“偉大なる航路(グランドライン)”すげぇなって (笑)。
“永久指針(エターナルポース)”が指す方向は、本当に“永久(エターナル)”
なんじゃないかっていうくらい、冒険はどこまで続いていくのでしょうか…。
その行く末は、日本に限らず世界中の人達が楽しみにしていると思います。
“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”って一体なんなんだろうって僕もよく考えます。
初期から登場していたコビーのようなルフィたちを取り巻く人々が、
賞金も上がり名を上げていくルフィたちを見つめるのと同じように、
読者としてこれからも見守っていきたいと思います。
100巻おめでとうございます。これからのみんなの活躍も応援しています。

・・・ なお、声優陣5名から頂戴しましたお祝いコメントの全文を、下記の100巻記念特設サイトにて公開いたします。

◇『ONE PIECE』100巻記念 特設サイト WE ARE ONE
https://onepiece100we-are-one.com/

[画像3: https://prtimes.jp/i/11454/266/resize/d11454-266-09beae860b93275fe82b-2.png ]

★【サイン色紙プレゼントキャンペーン企画】実施!!
キャンペーン開始日:2021年9月7日(火)
詳細は「ジャンプ公式YouTubeチャンネル Twitter」にて発信予定です。
URL:https://twitter.com/jumpch_youtube
※フォローの上お待ちいただけますと幸いです。

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◆『ONE PIECE』とは
著者は尾田栄一郎。「週刊少年ジャンプ」1997年34号より連載を開始し、2017年で20周年を迎えた。コミックス第1巻は1997年12月24日に発売され、2010年3月4日に発売されたコミックス第57巻の初版発行部数300万部が日本出版史上最高初版発行部数を記録、2012年8月3日発売の67巻が自己記録を更新する初版405万部で刊行される。コミックスの全世界での累計発行部数は4億9000万部以上。海外では57以上の国と地域で流通し、海外でのコミックス累計発行部数は9000万部以上。テレビアニメは1999年よりフジテレビ系列で放送中。 また、ハリウッドで実写ドラマ化のプロジェクトが進行中。
作品あらすじ/“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”をめぐる海洋冒険ロマン。少年モンキー・D・ルフィが、固い絆で結ばれた「麦わらの一味」の仲間たちと、それぞれの“能力”や技を磨きつつ、海賊王を目指して世界中の海で冒険していく物語。

◆尾田栄一郎(おだ・えいいちろう)プロフィール
1975年1月1日、熊本県熊本市に生まれる。高校在学中の1992年に集英社週刊少年ジャンプ“第44回手塚賞”にて『WANTED!』で準入選を受賞。1993年には『一鬼夜行』で“第104回ホップ☆ステップ賞”に入選。その後も数々の読切漫画をジャンプ誌上で発表し、1997年『ONE PIECE』の連載を開始、現在に至る。

尾田栄一郎公認 作品ポータルサイト「ONE PIECE.com」  http://one-piece.com/
『ONE PIECE』公式Twitter アカウント @Eiichiro_Staff
『ONE PIECE』LINE 公式アカウント LINE ID  @onepiece_official

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