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マッシュホールディングスが宮城県女川町に公園を寄贈/震災復興支援プロジェクト「MASH PARK PROJECT」

PR TIMES / 2018年10月4日 11時40分

2020年 「MASH PARK ONAGAWA」オープンが決定!

株式会社マッシュホールディングス(東京都千代田区/代表取締役社長 近藤広幸)は2020年上期、宮城県女川町(おながわちょう)が整備する「観光交流エリア(仮称)」内に公園「MASH PARK ONAGAWA (マッシュパーク女川)」を寄贈します。2016年より当社が主催する参加型チャリティイベント「MASH PARK PROJECT(マッシュパークプロジェクト)」の売り上げを建設費に充て、公園のデザインを同グループの株式会社マッシュデザインラボ(東京都千代田区/代表取締役社長 畠山広文)が手掛けます。

寄贈の決定を記念して、10月12日(金)・13日(土)マッシュホールディングス本社にて開催する「MASH PARK PROJECT」には女川町長 須田善明氏が来場(12日)、さらに、女川町の特産物を集めた特別ブースが出店いたします。





[画像1: https://prtimes.jp/i/18505/267/resize/d18505-267-934802-0.jpg ]

http://www.mash-holdings.com/mashparkproject/
【 MASH PARK PROJECTについて 】
マッシュホールディングスは、東日本大震災を機に企業としての復興のかたちを考え、2016年より「子どもたちに最高の笑顔を届ける」というコンセプトを軸に復興支援プロジェクトを始動しました。年に一度本社を開放して参加型チャリティイベント「MASH PARK PROJECT(マッシュパークプロジェクト)」を開催し、イベントでは物販やフード屋台など、ご家族やご友人とお楽しみいただける様々なコンテンツをご用意しています。また、物販フロアの売り上げの全額、ご協力企業様の出店ブースや屋台ブースの売り上げの一部が「MASH PARK」を寄贈するための建設費に充てられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18505/267/resize/d18505-267-125480-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/18505/267/resize/d18505-267-105341-2.jpg ]


【 MASH PARK PROJECT 10/12(金)・13(土)開催のご案内 】
■開催日
<2018/10/12(金)>
13:00~19:00
<2018/10/13(土)>
11:00~18:00
■場所:株式会社マッシュホールディングス1階・2階(アクセス:http://www.mash-holdings.com/company/access.html

【 MASH PARK ONAGWAについて 】
■コンセプト・・・機能とデザインに、それぞれのコンセプトを掲げています。
 訪れる方々と地域の人たちを考えた3つのコンセプト
 ・遠方からも訪れたくなるアートフルな公園
 ・子どもが自ら遊び方を考え飽きずに遊べる公園
 ・大人がリラックスして子供を見守れる公園
 “美しい”を大切にしたデザインコンセプト
 ・有機的な造形美
 ・安心する曲線美
 ・風化しない色彩美
■所在地
JR女川駅駅前広場から女川湾に向かって真っすぐ伸びる「レンガみち」の先、海岸沿いの「観光交流エリア(仮称)」内にオープンいたします。
■建築概要
名称:MASH PARK ONAGAWA (マッシュパーク女川)
クリエイティブディレクション:マッシュホールディングス
デザイン:マッシュデザインラボ
設計:小野寺康都市設計事務所
用途:公園
[画像4: https://prtimes.jp/i/18505/267/resize/d18505-267-356052-3.jpg ]


【女川町について】
http://www.town.onagawa.miyagi.jp/
■ 町概要
女川町は宮城県の東、牡鹿半島基部に位置しており、北上山地と太平洋が交わるリアス式海岸が天然の良港を形成しているためにカキやホタテ・ホヤ・銀鮭などの養殖業が盛んで、魚市場には年間を通じて暖流・寒流の豊富な魚種が数多く水揚げされる全国有数の港町です。平成23年3月11日東日本大震災によって発生した高さ18メートルの津波により、8割を超える建物が被災するという甚大な被害を受けました(被災市町村のうちで最も高い被災率)。また、総務省が2014年6月に発表した統計では人口減少率全国一を記録し、震災前に10,014人だった人口は平成30年8月末現在で6,508人にまで減少しています。



[画像5: https://prtimes.jp/i/18505/267/resize/d18505-267-955216-4.jpg ]


■ 復興の歩み
東日本大震災で発生した津波により、生活に必要なほぼ全ての機能が失われた女川町は、新たに生まれ変わる町のシンボル空間として、JR女川駅駅前広場とそこから女川湾に向かって真っすぐ伸びる「レンガみち」を軸に、商業・業務、交流、公共機能が集積するにぎわい拠点を形成しています。平成27年3月21日の女川駅再開に合わせた「まちびらき」を皮切りに、「レンガみち」の沿道には、集客のコアとなる商業施設「シーパルピア女川」をはじめとした種々の施設が立地し、海への眺望を生かして女川の新たな顔となる景観を生み出しています。
駅と海を結んだ空間づくりやデザインへの細部にわたるこだわり、行政や民間が一体となった取り組みが評価され、「女川駅前レンガみち周辺地区」が平成30年度の都市景観大賞「都市景観部門」で最高賞の国土交通大臣賞に選ばれるなど、復興まちづくりの先導的モデルとして、多くの人々から注目を集めています。
さらに2020年上期には、「レンガみち」延長線上の海辺に、子どもたちの遊び場となる「MASH PARK」をはじめ、メモリアルゾーンや広場ゾーンなどが配置された「観光交流エリア(仮称)」の一部が供用開始予定であり、更なる魅力の向上が期待されます。

【マッシュホールディングスついて】
http://www.mash-holdings.com/
株式会社マッシュホールディングスは「私たちの発想を形にし、人々に幸せを届ける。」という企業理念のもと、ファッション、ビューティー、フード、ウェルネス、デザインなど多岐にわたる事業を展開する総合クリエイティブカンパニーです。
ファッション事業ではレディースファッションブランド 「SNIDEL」「gelato pique」など11ブランドを展開、ビューティー事業ではオーガニックコスメのセレクトショップ 「Cosme Kitchen」「Biople by CosmeKitchen」や数々の自社ブランドを手掛け、日本にとどまらずグローバルに事業を展開しています。

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