1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

スプツニ子!、西村宏堂、本田哲也が参加決定! 女性のQOL向上を目指すプロジェクト「Let‘s talk! in TOKYO」 5/15(土) サンリオピューロランドでトークイベント開催

PR TIMES / 2021年3月8日 17時45分

それぞれの立場から、「生理」にまつわる考え方を語るオンラインでの配信の他、当日限定で子宮頸がん検診も実施予定

 株式会社サンリオエンターテイメント(代表取締役社長:小巻亜矢)は、2月に発足した女性のQOL向上を目指す新プロジェクト「Let‘s talk! in TOKYO」のトークイベントを2021年5月15日(土) 国連が定めた「国際家族デー」にサンリオピューロランドで開催することを決定しました。また、トークイベントにはアーティストのスプツニ子!氏、メイクアップアーティストであり僧侶でもある西村宏堂氏、PRストラテジストの本田哲也氏3名の参加が決定しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/7643/268/resize/d7643-268-798475-0.jpg ]

「Let‘s talk! in TOKYO」では、初潮、生理痛、生理用品、子宮頸がん、Femtechなど、女性にまつわる話題の中で、「生理」をテーマとした“タブーとされやすい課題”について対話を広げ、女性たちのQOL向上、エンパワーメントに貢献します。今年2月には、サンリオエンターテイメント社長・小巻亜矢主催のもと、キックオフ・トークイベントを実施しました。

今回のトークイベントでは、女性、男性、母、父、そのほか様々な立場やグローバルな観点などから「生理」にまつわる話を展開し、様々な考え方を共有します。イベント会場では体験ブースも設置し、実際に商品やサービスに振れる機会もご提供いたします。そのほか、当日限定の子宮頸がん検診(事前予約)も実施予定です。また、トークイベントはサンリオピューロランド公式Youtubeでもオンライン配信を予定しています。
Let’s talk! in TOKYOの活動と、このイベントを通して年代、性別を問わず幅広い層に女性の身体についてや、命の大切さ相手を知ることの大切さを知っていただく機会を提供いたします。

【イベント概要】
・開催日:2021年5月15日(土)
・開催場所:サンリオピューロランド 1F エンターテイメントホール
・開催時間:詳細決定次第Let’s talk!ホームページにて掲載いたします
      https://letstalk.tokyo/talk_event.html
・内容:トークイベント、体験ブース、子宮頸がん検診(事前予約)


イベント登壇者


[画像2: https://prtimes.jp/i/7643/268/resize/d7643-268-683027-1.jpg ]

■スプツニ子! アーティスト/デザイナー/東京藝術大学デザイン科准教授
インペリアル・カレッジ・ロンドン数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像作品を制作。これまでにVOGUEJAPANウーマンオブザイヤーや「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本特別賞」を受賞。FORBES JAPAN「未来を創る日本の女性10人」、世界経済フォーラム「ヤンググローバルリーダーズ」、TEDフェローにも選出。著書に「はみだす力」。
公式ホームページ:https://sputniko.com/

[画像3: https://prtimes.jp/i/7643/268/resize/d7643-268-157675-2.jpg ]

■西村宏堂 メイクアップアーティスト / 僧侶
1989年東京生まれ。ニューヨークのパーソンズ美術大学卒業後、アメリカを拠点にメイクアップアーティストとして活動しながら、2015年に浄土宗の僧侶となる。アメリカと日本を行き来しながら、2019年からは日本での活動の幅も広げ、一般女性向けのメイク指導も行う。
その傍ら、LGBTQ(性的マイノリティー)の一員である自らの体験を踏まえ、メイクアップアーティストであり、僧侶であり、LGBTQでもある独自の視点で発信する「性別も人種も関係なく皆平等」というメッセージを伝えるため、ニューヨーク国連本部UNFPA(国連人口基金)、米イェール大学、早稲田大学、慶應大学、増上寺などで講演を行う。国内外の様々なメディアに取り上げられ、LGBTQ啓発のためのメイクアップセミナーも積極的に行っている。著書に『正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ』がある。

[画像4: https://prtimes.jp/i/7643/268/resize/d7643-268-986934-3.jpg ]

■本田哲也 本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト
「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。1999年に世界的なPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年にブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。P&G、花王、ユニリーバ、アディダス、サントリー、トヨタ、資生堂など国内外の企業のPR支援を手掛ける。19年より、株式会社本田事務所としての活動を開始。「戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などの著作多数。国連機関や外務省のアドバイザー、Jリーグのマーケティング委員などを歴任。海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。


新プロジェクト「Let‘s talk! in TOKYO」について


[画像5: https://prtimes.jp/i/7643/268/resize/d7643-268-947234-4.png ]

「Let‘s talk !」は、女性にまつわる話題の中で、「タブー」とされやすい課題について、オンライン、オフラインで国内外の声を集め、対話が広がることを通して、女性たちのQOL向上、エンパワーメントに貢献するムーブメントです。女性の健康に関連する様々なタブーや偏見を乗り越え、オープンに語り合い、具体的なアクションにつなげる対話型のプラットフォームとして、世界的スーパーモデル、ナタリア・ヴォディアノヴァ氏と国連人口基金(UNFPA)が協力し、このムーブメントは世界中で展開されています。

「Let‘s talk! in TOKYO」では、初潮、生理痛、生理用品、子宮頸がん、Femtechなど、女性にまつわる話題の中で、「生理」をテーマとした“タブーとされやすい課題”について対話を広げ、女性たちのQOL向上、エンパワーメントに貢献します。

オンライントークイベントの他、TwitterやPodcastを通して様々な課題を発信・収集し、各企業様と協力しながら、女性が自身の身体と向き合うきっかけとなるような、様々な活動を行ってまいります。

イベントサイト:https://letstalk.tokyo/
Twitter:https://twitter.com/letstalktokyo21
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=IIQLNL6y4cs

<「Let‘s talk! in TOKYO」メンバー>
主催 :株式会社サンリオエンターテイメント Hellosmile
共催 :fermata株式会社/国連人口基金(UNFPA)東京事務所/MOTHERS編集部
協賛 :富国生命保険相互会社、株式会社ポーラ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、
SMBCファイナンスサービス株式会社、大昭和紙工産業株式会社、株式会社ニップン、株式会社バンダイ、
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社

<Let’s talk! の歩み>
2018年 UNFPAとナタリア・ヴォディアノヴァがトルコ、アンタルヤにてスタート
2019年 ナイロビにて開催
2021年 Let’sTalk! in TOKYO 開催 テーマ:「生理」

<Let’s talk! in TOKYOで取り扱うテーマ例>
初潮、生理痛、生理用品、ホルモンの影響、妊娠、出産、閉経、更年期、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮頸がん、子宮体がん、生理に関するハラスメント・虐待、生理(からだ)の教育、Femtech

(C)1976, 2009 SANRIO CO., LTD. (C)2021 SANRIO CO., LTD.

【ピューロランド公式SNS】
Twitter :https://twitter.com/purolandjp
Facebook :https://www.facebook.com/purolandjp
Instagram :https://www.instagram.com/purolandjp
LINE :@purolandjp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください