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「GUARDIANWALL」をケイ・オプティコムのクラウドサービスに提供 サービス事業者向けメールセキュリティ対策支援を強化

PR TIMES / 2016年8月10日 10時50分

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神森晶久、以下キヤノンITS)は、株式会社ケイ・オプティコム(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤野隆雄、以下ケイ・オプティコム)が運営するクラウドサービスに、メールの情報漏えい対策ソリューション「GUARDIANWALL(ガーディアンウォール)」をこのほど提供します。これに伴い、キヤノンITSは「GUARDIANWALL」を活用したサービスを開発、販売するサービス事業者向けに、2016年8月下旬より技術支援を展開していきます。



 キヤノンITSが開発、販売する「GUARDIANWALL」は、メールフィルタリングや誤送信対策、メール監査などの機能を持つメールからの情報漏えいを防ぐセキュリティシステムで、メールフィルタリングソフトとして14年連続国内導入シェア1位の実績があります※。

 ケイ・オプティコムは、関西地域を中心に回線提供やデータセンター事業を展開する総合通信事業者です。通信事業者の強みである回線接続性を生かし、法人向けクラウドサービスで自由にアプリケーションを組み合わせられる「ユーティリティクラウド」を2015年10月より提供しています。

 ケイ・オプティコムは「ユーティリティクラウド」のラインアップを強化するため、メールの情報漏えい対策メニューとして「Mailフィルタリング」サービスを2016年8月1日より追加し、そのエンジンにキヤノンITSの「GUARDIANWALL」を採用しました。メールセキュリティはお客さまの業務推進に不可欠なセキュリティ対策のひとつで、「GUARDIANWALL」が持つさまざまな機能と長年の実績が採用のポイントとなりました。

 キヤノンITSは「Mailフィルタリング」サービスの提供開始にあたり、安定したサービス運用を行うための環境構築においてケイ・オプティコムに技術支援を行いました。また、今後のサービス強化に向けてケイ・オプティコムからの要望を取り入れた製品開発を進めていきます。

 キヤノンITSはクラウドサービス利用がますます拡大していく状況を見据え、サービス事業者のメールセキュリティのメニュー拡大に協力していきます。今後、市場ニーズを取り入れた製品開発と積極的な技術支援などを通じ、中小企業から大企業まであらゆる顧客企業向けの総合情報漏えい対策ソリューションとして、「GUARDIANWALL」の機能強化およびパートナーを含めた販売拡大を展開していきます。キヤノンITSは「GUARDIANWALL」を中核としたセキュリティ事業で2020年に売上高100億円を目指します。

<株式会社ケイ・オプティコムについて>
 関西電力のグループ企業で、関西地域を中心とした電気通信事業(光ファイバーを活用したインターネット接続、電話サービス)、MVNOサービス、小売電気事業、有線一般放送事業、電機通信設備の設置、賃貸などの事業を展開しています。
 高速で信頼性の高い光ファイバーネットワークを通じて、個人・法人のお客さまに高品質なサービスを提供しています。
http://www.k-opti.com/

<ユーティリティクラウド概要図>
[画像: http://prtimes.jp/i/1375/269/resize/d1375-269-345483-1.jpg ]



<GUARDIANシリーズについて>
 GUARDIANシリーズは、キヤノンITSが独自開発・販売を行っている企業向け情報セキュリティ対策製品群です。国内導入実績No.1(※)を誇る、メールフィルタリング/アーカイブソフト「GUARDIANWALL」をはじめ、Webフィルタリングソフト「WEBGUARDIAN」など、さまざまなセキュリティリスク対策に役立つソリューションを提供しています。

※株式会社富士キメラ総研 2015ネットワークセキュリティビジネス調査総覧より

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