超弩級作家・福井晴敏 最新刊 『人類資金』刊行!電子書籍版100ページ先行無料公開!

PR TIMES / 2013年7月26日 14時21分

『亡国のイージス』『終戦のローレライ』に続いて放つ初の経済サスペンス超大作!敵は"世界のルール"、武器は"10兆円"!



■スリルと感動の超大作はこうして生まれた! 2つの才能の激突
 始まりは2005年。映画『亡国のイージス』で、原作者と監督として二つの才能が出会ったことに端を発する。
 阪本順治監督は、長年温めていたテーマ「M資金」を題材に再びタッグを組むことを福井晴敏に提案した。かつてデビュー前の習作で「M資金」を描いていた福井はこれに共鳴し、独自のアプローチでリサーチを始めた。
 それは日本の戦後史を奥深く掘り下げる作業となり、史実をもとにした壮大な仮説が組み上がっていった。そして「M資金」は歴史上の仮説にとどまらず、現代日本の、ひいては世界の根幹に深く関わる問題であることが浮き彫りになっていった。
 「M資金」は実在した…終戦時、一人の陸軍大尉が、ある志に基づいて日銀の地下倉庫から盗み出し隠匿した、軍の隠し資産である莫大な金塊。のちにそれはある財団に管理運営されることになり、戦後日本復興の陰で不可欠の存在となった。しかし時は流れ、金融資本主義が席巻する世界に歩調を合わせるかのように、「M資金」もまたその有りようを変化させていった。そして……。
 歴史の闇をまとう「M資金」を通じて先の見えない現代社会を照射し、誰も幸せにしないまま暴走する資本主義の本質を突く、未曾有のエンターテインメントが誕生した。『亡国のイージス』では国防問題を、『終戦のローレライ』では戦争を小説のテーマとして選んだ福井は、本作では「今すべての人にとって最も切実なこと」として「経済」に正面から取り組む。もともと経済に明るいわけではない。しかしそれゆえに、経済の専門家には見えないかもしれない真実を小説家として探り当て、臆することなく描き出したのだ。
 すべての人類のために。小説と映画はその思いをひとつにして、今それぞれの幕を開ける。


■エコノミック・サスペンス超大作 それを届けるための様々な仕掛け
 原作は講談社文庫書き下ろしとして、8月9日に第1巻と第2巻を同時刊行(共に初版10万部)という形で堂々のスタートを切ります。しかも、第1巻(208ページ)は、250円(本体)という驚きの特別定価(期間限定)に設定しています。※第2巻(208ページ)は500円(本体)。創刊42年、流通タイトル約3000という、歴史とボリュームを誇る講談社文庫にあって、「特別定価」をつけるのは初の試みであるだけでなく、1割、2割の割引ではなく相場の半額という値引率も前代未聞です。
 また、電子書籍版も各主要電子書店より配信いたします。以前より弊社は積極的に電子化を推進しておりましたが、タブレット、スマートフォンなど、端末も多様化し、電子書籍市場も拡大を続ける昨今、読者の皆様からの要望に対応すべく、紙の刊行と同日からの配信となります。
さらに「無料試し読み版」として、刊行2週間前にあたる7月26日より、先行配信いたします。通常の「立ち読みファイル」の容量を大きく超える、第1巻の約半分にあたる部分を収録しており、いち早く「人類資金」の世界観に浸ることができるものとなっております。
 本原作小説は、9月、10月、11月~と、あたかも「月刊人類資金」のように連続刊行し、全7巻で構想されている超大作です。そして、原作小説が連続刊行中の真っ只中である10月に映画版が公開! ノベライズではなく、書き下ろし「原作」が刊行されている最中の映画公開という、書き下ろし文庫の価格、電子書籍版100ページ無料公開など、画期的なプロジェクトです。

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