「第21回 環境コミュニケーション大賞」にてYKK APの社会・環境報告書が「優良賞」を初受賞!
PR TIMES / 2018年2月22日 16時1分
YKK APは、弊社ホームページに掲載している社会・環境報告書が「第21回 環境コミュニケーション大賞」の環境報告書部門にて「優良賞」を受賞し、2月21日に授賞式が行なわれましたのでお知らせします。
YKK APの同賞受賞は、今回が初めてとなります。
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YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、弊社ホームページに掲載している社会・環境報告書(http://www.ykkap.co.jp/company/japanese/environment/report2017/)が「第21回 環境コミュニケーション大賞」(主催:環境省、一般財団法人 地球・人間環境フォーラム)の環境報告書部門にて「優良賞」を受賞し、2月21日に授賞式が行なわれましたのでお知らせします。YKK APの同賞受賞は、今回が初めてとなります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6735/271/resize/d6735-271-741816-1.jpg ]
YKK APは、事業の成長と環境の両立により持続可能な社会に向けた新しい価値を創造していくことを宣言し、「事業活動におけるライフサイクル全体を通して“環境負荷ゼロ”の実現」を掲げ、この達成に向け「社会にプラスの貢献」と「社会への環境影響を最小化(ゼロを目指す)」の両輪で環境に配慮した事業経営に取り組んでいます。
今回の受賞は、2050年のあるべき姿を描き、その実現に向けて、気候変動、水等の重要な施策について「リスクと機会」を考え対応し、また様々なステークホルダーの意見を重視して取り組んでいる点が、評価されました。
YKK APは今後も、「商品とモノづくり」を通じた環境への取り組みを進め、社会、地域、社員とのつながりを大切にし、コミュニケーションを高めてまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/6735/table/271_1.jpg ]
◆YKK APの「社会・環境報告書(2017年度版)」
http://www.ykkap.co.jp/company/japanese/environment/report2017/
<参考資料>
◆環境省 受賞作決定発表内容
http://www.env.go.jp/press/105095.html
◆YKK AP「第5次中期環境事業計画」について
YKK APは2017年度より「第5次中期環境事業計画」を進めており、2020年度の中期到達目標を新たに設定し、事業と密着した環境活動を行っています。
「商品」では、エコ商品開発比率100%を継続するとともに、住環境における省エネ性能が重要視される中、ネット・ゼロ・エネルギーの住宅(ZEH)やビル(ZEB)の実現と普及に向けて、高レベルな断熱基準にも適合する環境配慮型商品の開発に取り組んでいきます。
「モノづくり」では、待機電力の削減、生産設備・空調の高効率化、自然エネルギーの活用を重点テーマとして取り組み、2017年度はエネルギー原単位(出荷高あたりのエネルギー使用量)基準変更も踏まえ、2013年度比7%削減(従来基準では、2010年度比15%削減)、2020 年度までに11%削減を目指します。廃棄物においては、2017年度に再資源化率100%を目指すとともに発生抑制と有価物化を進め、廃棄物量出荷高原単位で2017年度は2013年度比9%削減(昨年度比2.5%削減)、2020年度までに30%削減を目指します。
【第5次中期主要テーマ目標(2020年度到達目標)】
・エコ商品開発比率 <目標>100%継続
・エネルギー原単位(2013年度比)<目標>11%削減
・廃棄物再資源化率 <目標>100%、
・廃棄物量出荷高原単位(2013年度比)<目標>30%削減
・PRTR対象物質排出量(2013年度基準:2016 年度実績 21%に対し)<目標>25%削減
< お客様からのお問い合わせ先 >
YKK AP株式会社 お客様相談室
一般のお客様 TEL:0120-20-4134
建築・設計関係者様 TEL:0120-72-4134
http://www.ykkap.co.jp
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