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11月22日(土)宮崎県で第2回「綾町イオンの森」植樹を実施

PR TIMES / 2014年11月14日 14時49分

500人のボランティアの皆さまと5,000本の木を植えます



宮崎県綾町と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団)は11月22日(土)、宮崎県綾町において第2回「綾町イオンの森」植樹を実施します。


このたび植樹を実施する綾町には、冬でも落葉しない希少な常緑樹が広がる照葉樹林が日本最大級の規模で現存し、2012年7月に国内では32年ぶり5カ所目のユネスコエコパークとして登録されました。ユネスコエコパークは、生態系の豊かさを保全しつつ、持続可能な資源利用や自然保護と調和のとれた取り組みが行われている地域を登録するもので、綾町では、照葉樹林のほか有機農業と連携した町づくりなどの地域振興策が評価を受けました。昨年4月から教育環境整備の一環として進めている老朽化した中学校校舎の建て替えでは、伐採適齢期を迎えた町有林を木材として利用し、地域資源活用の好循環が生まれています。


綾町、宮崎県、宮崎中央森林組合と当財団は、昨年11月に「綾町イオンの森」整備・保全協定を締結しました。この協定に基づき、町有林の伐採跡地を地域の里山として復元していくために、3年で約15,000本を目標に植樹活動に取り組んでいます。昨年は500人の方々が参加され、5,000本を植樹しました。2回目となる本年も、地域の皆さま、ボランティアの方々500人とともに地域に自生する樹種5,000本を植樹します。

綾町とイオンはこれからも、豊かな自然の保護と人々のくらしのため、環境保全活動を推進してまいります。

【概要】
・日時:2014年11月22日(土) 10:00~12:00

・場所:宮崎県東諸県郡綾町大字北俣字割付2027−1

・参加人数:500人

・植樹本数:5,000本

・樹種:カヤ、イチイガシ、スダジイなど20種(一部照葉樹以外の樹種を含む)

・主催:宮崎県綾町、公益財団法人イオン環境財団

・後援:宮崎県

・協力:宮崎中央森林組合、公益社団法人宮崎県緑化推進機構、マックスバリュ九州株式会社、イオン九州株式会社

・出席者(予定)
 宮崎県副知事 内田 欽也様
 綾町長 前田 穰様
 公益財団法人イオン環境財団理事長 岡田 卓也(イオン株式会社名誉会長相談役)

以上

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