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西京銀行で『FutureBANK』の「預り資産」サービスが稼働

PR TIMES / 2018年5月14日 14時1分

~営業活動から約定までのプロセスを一元的に管理し業務を効率化~

フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社西京銀行(本社:山口県周南市、代表取締役頭取:平岡 英雄、以下西京銀行)向けに戦略業務系クラウドサービス『FutureBANK』の「預り資産」サービスをリリースしたことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/4374/273/resize/d4374-273-843707-0.jpg ]

西京銀行は、2017年4月から開始した中期経営計画で「ITを活用したコンサルティング強化」を掲げ、地域の中小企業や個人向けの商品・サービスの拡大に注力しています。個人(リテール)分野の業務改善とリアルタイムな情報共有による営業力強化のため、今回あらたにフューチャーアーキテクトが提供する『FutureBANK』の「預り資産」サービスを導入しました。これをもって、『FutureBANK』をフルモデルで実装し終え、広範囲の業務を対象に改善を継続しています。

フューチャーアーキテクトは、金融商品販売の一連のプロセスを担う「預り資産」サービスをリリースし、現在は西京銀行に『FutureBANK』の全サービスを提供しています。「預り資産」サービスでは、業務の品質と効率の向上はもとより非金利収益の拡充を支援しています。また、株式会社スカイコムとの協業*によりタブレット上での電子サインにより申込手続きを完了できる「タブレット・電子署名」サービスを実装し、ペーパーレス化やワークスタイル変革の推進を支援しています。今回の「預り資産」サービス導入による効果は以下のとおりです。

コンプライアンスチェックのシステム化による業務品質の向上

金融商品販売のプロセスを合理化し、事務作業の効率化と実施漏れ防止を図ります。また、コンプライアンス判定を自動化し業務品質を向上させるとともに、役席者の検証作業負荷を大幅に軽減します。


投資信託約定データの自動連携による業務の効率化

投信約定管理システムと自動で連携させることで、申込情報を二重入力する手間を省きます。さらに、内部管理責任者を本部に集中配置し、販売・検証の体制も効率化しています。


タブレットの活用による顧客向けサービス品質の向上

タブレットに表示されたPDF文書に直接手書きでサイン・入力できるようにすることで手続きを簡易にし、利便性を向上させます。また、金融商品の取引状況を訪問先でタブレットから参照できるようにし、顧客向けコンサルティングサービスの品質を向上させます。

フューチャーアーキテクトと西京銀行は、西京銀行の成長戦略の実現に向け、今後も引き続きビジネスとITの両輪で協力していきます。

* 株式会社スカイコムは、自社開発のPDF技術を保有する純国産PDF専業メーカーです。西京銀行向けには、『FutureBANK』にスカイコムの電子サインソリューション「SkyPDF Touch Ink for win」を組込み、タブレット上のPDFファイルに手書きで文字入力やサイン(署名)ができるようにしました。手書きの良さを残してそのまま電子データとして保存・保管できるため、ペーパーレス化やワークスタイル変革を推進します。


●株式会社西京銀行 概要
代表者:代表取締役頭取 平岡英雄
本店所在地:山口県周南市平和通1丁目10-2
創業:1930年11月17日
資本金:179億4千万円
URL :http://www.saikyobank.co.jp

●フューチャーアーキテクト株式会社 概要
代表者:代表取締役会長 金丸恭文、代表取締役社長 東裕二
設立:2016年4月1日
事業内容:ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスの提供
URL:http://www.future.co.jp

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