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大宮エリー、今さら10周年記念『ELLIE EXPO in TSUTAYA』JAPANツアー開催決定!

PR TIMES / 2017年4月24日 11時42分

~略してエリスポ。大宮エリー、全国のTSUTAYAと蔦屋書店を行脚します!~

5月15日(月)より、216ページの描き下ろし書籍「This is forest speaking~もしもし、こちら森です~」をTSUTAYAと蔦屋書店にて限定販売を開始



全国に書店を展開する株式会社TSUTAYAは、作家、脚本家、映画監督、舞台演出家、CMディレクター、CMプランナーの他に、最近では画家としての才能を発揮し、ジャンルを超えて多岐にわたる活動を行なっている大宮エリーの創作活動10周年を記念して、『ELLIE EXPO in TSUTAYA(以下、「エリスポ」)』JAPANツアーを4月29日(土)より開催いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/18760/273/resize/d18760-273-968342-0.jpg ]

■『ELLIE EXPO in TSUTAYA』JAPANツアー特設ページ:http://tsutaya.jp/ellieexpo/

エリスポは、4月29日(土)より「中目黒 蔦屋書店」(東京都目黒区)を皮切りに、6月上旬から「TSUTAYA BOOK STORE TENJIN」(福岡県福岡市)を含む九州でのツアーを開始し、順次日本全国のTSUTAYAと蔦屋書店を巡回し、過去10年間に大宮エリーが発表した書籍や写真集、Tシャツ等の様々な作品の展示・販売、大宮エリーがお客様をお迎えしてお酒を飲みながらトークする「スナックエリー」や、ライブペインティング等、様々なイベントを開催いたします。

また、「エリスポ」の開催を記念して、15本の詩(詩の英訳はJ-WAVEのDJ秀島史香)から構成された216ページの描き下ろし書籍「This is forest speaking~もしもし、こちら森です~」を5月15日(月)より、TSUTAYAと蔦屋書店にて限定販売を開始いたします。※中目黒 蔦屋書店は5月14日から先行発売


[画像2: https://prtimes.jp/i/18760/273/resize/d18760-273-996179-1.jpg ]

なお、「This is forest speaking~もしもし、こちら森です~(税込2,000円)」の販売対象店舗と店舗イベント詳細については、エリスポ特設ページにて随時発表してまいります。

「TSUTAYAが『本との出会い』を変える。」をコンセプトに、本が持つ普遍的な価値をより深く、より魅力的に発信していくことで、お客様の知的好奇心が満たされ、読書生活がより豊かになることを目指してまいります。

大宮エリー エリスポ開会宣言
「大宮エリーという活動(笑)をはじめて、ほぼ10年経ちました。正確に言うと11年目に突入していまして、特に気にもとめていなくて、毎日あわただしく、いただく仕事に追われていたのですが、TSUTAYAの方に、10周年記念イベントやりません?と言っていただき、えーーっ、そんないまさら、、もう11年目に入っちゃったし、、、とまごまごしていたら、「いまさら10周年記念」でやろう、と。


もともとは、「見えないものが教えてくれたこと」という、写真とことばの本のプローションと写真展がやりたかった私ですが、なんだか、予想に反しておおごと&大規模になってしまいました。。。。なんでこうなるのー!?


でも、せっかくの機会なので、いい節目として、いままでの10年を振り返りボーダレス、ジャンルレスに仕事をしてきた大宮エリー活動ぜんたいを、展示してみることになりました。写真、絵画、本、朗読ライブ、スナックエリー、ライブペイント、などなどTSUTAYAさんで楽しんでいただけたらと思っております。こんなやつもいるんだぁ、あいつなりに頑張ってきて、一生懸命、もがいているんだなぁってそんな人間展示、でもあります。人生楽しんでいるんだなぁと思っていただけたら、幸いです。」

TSUTAYA、蔦屋書店 限定販売書籍「This is forest speaking~もしもし、こちら森です~」について
価格:2,000円(税込み)
発売日:5月15日(月)※中目黒 蔦屋書店のみ5月14日(日)から先行販売開始
販売店舗※販売対象店舗はエリスポ特設ページにて随時更新
中目黒 蔦屋書店、代官山 蔦屋書店、SHIBUYA TSUTAYA、TSUTAYA 横浜みなとみらい店、TSUTAYA TokyoMidtown,、TSUTAYA BOOK STORE有楽町マルイ、TSUTAYA 大崎駅前店、TSUTAYA 新橋店、TSUTAYA 赤坂店、TSUTAYA三軒茶屋店、函館 蔦屋書店、MORIOKA TSUTAYA、京都岡崎 蔦屋書店、枚方 蔦屋書店、TSUTAYA EBISUBASHI、TSUTAYA あべの橋店、TSUTAYA BOOK STORE TENJIN、他
※TSUTAYA オンラインショッピングでも5月15日(月)販売予定

大宮エリーから皆様へ
[画像3: https://prtimes.jp/i/18760/273/resize/d18760-273-276760-2.jpg ]

「This is forest speaking という絵本を出します。絵本というか、絵画本というのが正しいです。私の描いた絵と、そのそれぞれの絵から発想したことばや詩を収めた本。つまり、2冊が1冊になった本です。

そもそも、どうして絵を描いているか。それは、絵でしか伝えられないなにかがあるからです。波動だったり、ことばでは伝わらないエネルギーのようなもの。こころをつっつくもの、ふれるもの、光をさしこませるもの。絵でしか伝わらないこと。それがあるから絵を描いています。

自然界から見せてもらったものを絵にしている私の絵で、温かい気持ちになったり、なんだか不思議と心がほぐれたり、勇気が出たり、夢をもういちど見たり、自分を信じようと思えたりしてもらえたら。

そして、ことば。ことばで、もっと奥に、そして感じる補助になれば。多角的な1冊です。これは、TSUTAYAと蔦屋書店の限定本です。お守りような手作り本です。本を、一冊一冊、真心を込めて作りました。装丁は、長年の盟友、groovisions。ぜひ、この機会に、おうちに、おともだちに、どうぞ。

このエキスポは、蔦屋を拠点にして全国回ろうと思っています。書店ツアーですね。私の全ての書籍を展示し、それをまじえながら、イベントができたら。また、新作やら、そして展示をその土地、そのお店にあわせて、コーディネートできたらいいなと思っています。

みんなの街に、エリーが、エリスポが、いくよ!みなさん、来てねコール、お待ちしております!人と、書店と、本と、写真と、絵と、私と。」

◆中目黒 蔦屋書店 エリスポ(4月29日~5月19日)イベントスケジュール
※イベント詳細や申込み方法等は中目黒 蔦屋書店WEBサイトのイベント告知ページをご確認下さい。
http://real.tsite.jp/nakameguro/event-news/index.html

□5月1日(月)19時開始 ELLIE EXPO オープニングセレモニー(前売り券3,500円/当日券4,000円)
中目黒 蔦屋書店内の展示を、なんと大宮エリー本人が歩きながら解説します!スライドショーによるミニトークショーとミニパーティーでは、「働くということ」をテーマに、大宮エリーが10年を振り返りながら、仕事とは?年を重ねるとは?等について、参加者からの質問に答えます。

【注意事項】
※本イベント参加対象本『見えないものが教えてくれたこと』。 チケットが同封されたイベント参加対象本を中目黒 蔦屋書店にてお買い求めください。
※Tチケットにてお申し込みの場合は、書籍のお渡しは当日となります。(チケット及び書籍の送付は行っておりませんので、ご了承ください)

◆今後のイベント予定
□ライブペインティングwith ticomoon(ハープとギターのユニット)
ticomoonの楽園のような音楽ライブで大宮エリーが、その場で絵を生み出します。

□大宮エリーの物語の生まれる場所with渡辺シュンスケ(シュローダーヘッズ)
渡辺シュンスケの天才的なピアノに大宮エリーが物語を読む、耳で聞く映画のようなステージをお届けします。

□いよいよ新作お披露目!限定発売 絵画の絵本『This is forest speaking』
大宮エリーが自分の絵画に対応して、物語を描き下ろしました。思いを伝えるということ展から5年!あの感動を再びお届けします。※記念トークショーとサイン会

□大宮エリーの『スナックエリーin中目黒 蔦屋書店』

大宮エリー プロフィール
作家/脚本家/映画監督/演出家/CMディレクター/CMプランナー
1975年大阪生まれ。広告代理店勤務を経て、2006年に独立。映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。主な著書に『生きるコント』『生きるコント2』『思いを伝えるということ』(文春文庫)、『グミとさちこさん』(絵・荒井良二/講談社)、『物語の生まれる場所』(廣済堂出版)、『猫のマルモ』(小学館)、『なんとか生きてますッ』『なんとか生きてますッ2』、心の洗濯ができる写真集『見えないものが教えてくれたこと』(毎日新聞出版)、画集『EMOTIONAL JOURNEY』(FOIL)、など。 作演出として「GOD DOCTOR」(新国立劇場)、2009年に「SINGER 5」(紀伊国屋ホール)を発表。また、2007年よりテレビドラマの脚本、演出も手がけている。「木下部長とボク」「ROOM OF ING」「the波乗りレストラン」「デカ黒川鈴木」(脚本のみ)「三毛猫ホームズの推理」(脚本のみ)「おじいさん先生」(演出のみ)「サラリーマンNEO」(脚本参加)。

2012年より来場者が参加する体験型個展を数々発表。「思いを伝えるということ」展(渋谷PARCO MUSEUM、札幌PARCO、京都FOIL GALLERY、せんだいメディアテーク)、2013年より「A House of Love」(表参道EYE OF GYRE) 、「生きているということ」展(渋谷PARCO MUSEUM)、「大宮エリー展」(東京gggギャラリー、大阪dddギャラリー)、「愛の儀式」(中之島デザインミュージアム)、「星空からのメッセージ展」(新宿・コニカミノルタプラザ、博多・アルティアム)。東京スカイツリー、池袋サンシャインシティーにてプラネタリウムの演出。2015年、初の絵画展「emotional journey」(代官山・ヒルサイドフォーラム)、「painting dreams」(渋谷ヒカリエ 8階 CUBE)、2016年、美術館で初の個展「シンシアリー・ユアーズ」(十和田市現代美術館)を開催。同時期に商店街を使ったパブリックアートを手がけ、初の写真展も開催。  4月からは福井県 金津創作の森にて個展を開催。4月22日~6月11日。現在、週刊誌「サンデー毎日」にて連載を担当。

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