「アサヒスーパードライ」小容量135ml缶の開けやすい缶蓋が「ワールドスター賞」受賞
PR TIMES / 2017年12月22日 15時1分
世界包装機構「ワールドスターコンテスト2018(2017年度)」において
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、「小容量135ml缶の開けやすい缶蓋」が、世界包装機構(WPO:World Packaging Organisation)主催の「ワールドスターコンテスト2018」において、「ワールドスター賞」を受賞しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/16166/276/resize/d16166-276-785109-0.jpg ]
同コンテストは、各国で審査評価を受けた作品が集い、世界の優れたパッケージとその技術を開発・普及させることを目的としています。
今回受賞した「小容量135ml缶の開けやすい缶蓋」は、「小容量容器135ml缶」の購入頻度が、高齢化に伴う飲酒量の減少などにより増加傾向であることや、お客様から『アサヒスーパードライ 缶135ml』において、「開け方に関するご意見」を頂いていたことから、感性工学手法を用いて『開けやすい缶蓋』を開発し、導入しました。
アサヒビール(株)は、これまで日本パッケージングコンテストを始めとする様々な包装コンテストに出品をしており、今回の「ワールドスター賞」は、通算3回目の受賞となります。
■受賞にあたってのコメント (アサヒビール株式会社 研究開発本部 容器包装研究所長 冨野義孝)
「この度、「小容量135ml缶の開けやすい缶蓋」が世界包装機構の「ワールドスター賞」を受賞したことを大変光栄に思います。また、同コンテストでは3回目の受賞となり、当社の容器包装に関する研究開発や技術などが世界的な評価をいただいたことは非常に喜ばしい事であると思います。今回の受賞を励みとし、さらに利便性が高く、環境分野に貢献する容器・包装関連の研究開発をし、お客様に提供していきたいと思います。」
■受賞経緯
公益社団法人日本包装技術協会が主催する「日本パッケージングコンテスト」で受賞された作品は、今回の「ワールドスターアコンテスト」とアジア包装連盟が主催する「アジアスターコンテスト」への出品資格が得られます。
今回の「小容量135ml缶の開けやすい缶蓋」は、「2017日本パッケージングコンテスト」において、情報性、創造性、デザイン、色彩、包装形態による視覚効果が適切であり、デザイン設計上最も優れているものが選定され、最高賞の1つでもあるジャパンスター賞「公益社団法人日本パッケージデザイン協会賞」を受賞しています。
尚、「ワールドスターコンテスト2018」では、世界各国のコンテストから勝ち上がった318作品の中から、特に優れた200作品が「ワールドスター賞」として選ばれました。
以上
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