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[Denon新製品] Dolby Atmos対応サウンドバー「DHT-S217」

PR TIMES / 2022年4月29日 16時40分

Dolby Atmos(R)&ロスレスオーディオに対応するDHT-S517直系のデュアルサブウーハー内蔵サウンドバー

デノンは、2022年5月中旬にデュアルサブウーハー内蔵Dolby Atmos(R)サウンドバー「DHT-S217」を発売致します。DHT-S217は、新世代の立体音響技術「Dolby Atmos」による優れた没入感と、映画や音楽を迫力豊かに描く厚みのある低音をワンボディのスピーカーだけで実現する高音質サウンドバーです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/3601/277/resize/d3601-277-2c75dbba42a5cad42875-0.jpg ]

DHT-S217は、2019年12月に発売以来、Hi-Fiオーディオブランドならではのピュアサウンドが高く評価され、数々のアワードを受賞し、デノンのサウンドバー史上最高の売上を記録した「DHT-S216」をベースにしながら、Dolby Atmos、そしてロスレスオーディオフォーマットの「Dolby TrueHD」、リニアPCM(最大7.1ch)への対応を果たし、1ランク上のパフォーマンスを獲得しました。これにより、動画配信サービスや音楽ストリーミングサービスでの採用が急速に拡大しているDolby Atmosや4K Ultra HDブルーレイの高音質なサラウンド音声を存分に楽しむことが可能になりました。


また、DHT-S217は、2022年1月に発売された上位モデル「DHT-S517」と並行して開発が進められ、特にデジタルオーディオ信号のデコードやバーチャルサラウンド処理等を実行するSoC(システム・オン・チップ)など、デジタルオーディオ回路についてはDHT-S517と同じプラットフォームを共有しています。このSoCは、ハイエンドAVアンプに用いることができるほどの優れた処理能力を備えており、Dolby AtmosやDolby TrueHDなどのサラウンド音声信号を極めて高い精度で処理し、臨場感豊かなサラウンドサウンドを再生することができます。

DHT-S217では、DHT-S216で高く評価された接続の簡単さと誰にでも使いやすい操作性はそのままに、クラスを超えた音質にさらに磨きがかけられました。DHT-S217は、合計6基のドライバーを搭載しており、スピーカーとしての本質的な音の良さと、バーチャルサラウンド技術を駆使した立体的な空間再現能力を両立しています。フロントL/R には25mmツイーターと90mm×45mm楕円形ミッドレンジ・ドライバーを搭載。そして、映画も音楽も迫力たっぷりに再生するために本体底面に75mmのサブウーハーを2基搭載し、左右側面にバスレフポートを配置しています。サブウーハーの音量はリモコンで簡単に調整できるので、コンテンツや視聴環境に合わせて柔軟な設定変更が可能です。各ドライバーを支えるエンクロージャーは、FEM(有限要素法)による強度解析を用いて設計。不要な振動を抑制することで明瞭で透明感の高いサウンドを実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3601/277/resize/d3601-277-5f2196e47e0594216d26-1.jpg ]


本体サイズは、幅890mmで40型~50型のテレビに最適な大きさです。画面やリモコン受光部をさえぎらないように高さを67mmに抑えたスリムデザインとしています。奥行は120mmで、壁に掛けて設置することもできます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3601/277/resize/d3601-277-bd60b8d8d0cb2838e888-2.jpg ]


サウンドモードはコンテンツに合わせて選べる「Movieモード」と「Musicモード」、そしてデノンならではの特別なサウンドモード「Pureモード」を搭載。Pureモードでは、バーチャルサラウンドやアップミックス、ダイアログエンハンサーなどの処理を停止し、入力信号に脚色を加えることなく再生します。また、夜間の視聴に最適な「Nightモード」、映画やドラマのセリフ、ニュース、ナレーションなど、人の声の周波数帯域だけを強調して聴き取りやすくする「ダイアログエンハンサー」も搭載。効果の強さは3段階で調整することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3601/277/resize/d3601-277-80ef82cb64502d55fe8a-3.jpg ]


音響設計はDHT-S517同様、小型ながら驚きの高音質を実現し、世界中で数々のアワードを受賞した「DENON HOME SOUND BAR 550」を手掛けた開発チームの手によるものです。もちろんサウンドチューニングはサウンドマスターである山内慎一が担当しています。エンクロージャー、ドライバー、アンプ回路など音質に影響するあらゆる回路、パーツの設計までこだわり抜き、Hi-FiコンポーネントやAVアンプ同様にデノンらしい「Vivid & Spacious」なサウンドを追求しました。特にPureモードについては、山内が実に40回以上に及ぶリスニングテストと調整を繰り返して、音源の魅力をストレートに引き出す理想的な音質に煮詰めました。 
[画像5: https://prtimes.jp/i/3601/277/resize/d3601-277-6b14cb37b45bb2b0f945-4.jpg ]

4K/60Hzや幅広いHDR信号のパススルーにも対応するHDMI入出力を各1系統備えています。HDMI出力端子はeARC/ARCに対応しているため、テレビとの接続はHDMIケーブルを1本繋ぐだけ。CECにも対応しているのでテレビとの電源オン/オフ連動や、テレビのリモコンによるDHT-S217の音量調整が可能です。音声フォーマットはDolby Atmosの他、Dolby TrueHD、Dolby Digital PlusやMPEG-2 AAC、MPEG-4 AAC、7.1chまでのリニアPCMに対応。eARC / ARCに対応していないテレビと接続するための光デジタル入力、AUX入力(3.5mmステレオミニジャック)に加えて、アンプ内蔵のサブウーハーを接続できるサブウーハー出力も備えています。また、Bluetooth(R)にも対応しており、スマートフォンやタブレットなどから音楽やアプリの音声を再生することもできます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/3601/277/resize/d3601-277-dcb37fd953c139f33da0-5.jpg ]

リアパネルの接続端子
※USB端子はサービス専用です。音楽の再生には使用できません。


* プレスリリースに記載された情報は発表日現在のものです。
* 仕様及び外観は改良のため、一部変更させていただくことがあります。
* 掲載商品の写真の色は、印刷の関係で多少現物と異なることがあります。

*Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、株式会社ディーアンドエムホールディングスは、これら商標を使用する許可を受けています。* Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby VisionおよびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。 *HDMI およびHDMIのHigh-Definition Multimedia InterfaceおよびHDMI ロゴは、米国およびその他の国における商標またはHDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。

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