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今年の確定申告はAIで固定資産分類がカンタンに!固定資産フォームをアップデート

PR TIMES / 2020年1月30日 14時45分



 freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)はクラウド会計ソフトfreee(以下、「会計freee」)において確定申告や法人決算時に必要な固定資産の登録機能をアップデートしました。
入力した固定資産の名前から機械学習で資産分類を推測し、確認するだけで分類が簡単に行えます。また、固定資産の登録についてアラート機能も追加されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/6428/279/resize/d6428-279-839783-0.png ]

■資産分類が簡単に!償却方法も自動で推測!
従来はたくさんある資産分類の中からどれが該当するのかを一つずつ調べてチェックする必要がありました。今回のアップデートにより、入力した固定資産の名前から機械学習で資産分類を推測し、推測された結果との整合性をチェックするだけの簡単な作業となります。
例:プリウスという資産名称を入力すると「車両運搬具」を推測
償却方法についても他の入力項目から税法を基準として、正しい償却方法が自動で選択されます。
また最低限入力が必要なものだけデフォルトで表示され、ご自身で入力をしたい方は詳細入力ボタンを押すと、追加の入力も可能です。取引だけ入力して固定資産の入力を失念するケースを減らすため、経理や取引登録の中で固定資産と思われる項目が入力されると、「固定資産も登録しましょう」というアラート機能も追加されました。

■今後の機能アップデート
今後は固定資産台帳にある情報をもとにした取引作成機能等を予定しています。

■freee株式会社 概要
会社名  freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  CEO 佐々木大輔
設立   2012年7月9日
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
https://corp.freee.co.jp/

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、データとテクノロジーの力で「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」を実現します。
「自動で、経営を軽くする」クラウドサービス「クラウド会計ソフトfreee」や「人事労務freee」などを通じ、バックオフィス業務の効率化だけでなく、経営の可視化や課題解決の提案を行っています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値(※1)」を追求します。

※1 本質的(マジ)で価値ある:ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする。

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