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かっぱ寿司初の取り組み!ライブ配信で店舗の裏側を探検! 「かっぱ寿司 夏の自由研究」開催レポート

PR TIMES / 2020年8月25日 13時45分

2020年8月22日(土)ライブ配信にて

 コロワイドグループのかっぱ寿司(カッパ・クリエイト(株) 本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長 小澤俊治)は、2020年8 月22日(土)にライブ配信にて「かっぱ寿司 夏の自由研究」を開催いたしましたので、その様子をご報告いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18731/282/resize/d18731-282-617076-0.png ]

 かっぱ寿司では、例年に比べ、新しい生活様式によって、夏休みの楽しみの選択肢が制限されている小学生のみなさまに、今年ならではの特別な思い出を作ってほしいという思いから、オンラインでご参加いただける「かっぱ寿司 夏の自由研究」を実施いたしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18731/282/resize/d18731-282-675460-1.png ]

 当日は30組の小学生にご参加いただき、普段はお見せしない店舗の裏側やお寿司の握り方を伝授。オンラインでの開催でしたが、子どもたちは一生懸命メモを取ったり、積極的に質問をしたりと、楽しくも真剣に参加してくれました。
 また、初めて自分でお寿司を握るという貴重な体験もし、満面の笑みで本イベントは大盛況に終わりました。

 かっぱ寿司は今後も、ご家族皆様に楽しんでいただけるサービスや商品をお届けしてまいります。

■当日の様子
<1. お店の裏側をのぞいてみよう!>

[画像3: https://prtimes.jp/i/18731/282/resize/d18731-282-866008-2.png ]

 普段は立入禁止のかっぱ寿司の裏側を、今回は特別に探検しました。普段は入ることのできない厨房で、かっぱ寿司の人気ネタである「まぐろ」の美味しさの秘密を解説。まぐろは、新鮮な状態で冷凍され、凍ったまま店舗に届きます。鮮度を保つため-50℃以下の冷凍庫で保存されているカチカチに凍ったまぐろの柵が登場すると、子どもたちは驚きの反応を示していました。
 次に、凍った柵は赤身・中とろ・大とろと部位によって解凍方法が異なることを紹介。今回は赤身で実演を交えながら紹介しました。「赤身を解凍する水には何が入っているでしょうか?」と、1.お酢 2.塩 3.砂糖の3択でクイズを出題。子どもたちは指で番号を示し、興味深々な様子が伝わりました。(正解:2.塩)
 最後に解凍したまぐろの切りつけを実演。斜めの角度から包丁を引いて切るのだと、コツを紹介しました。また、「かっぱ寿司では新鮮なネタを提供する為に、店内切付けのネタが他にもたくさんあります!」と、職人技の“はまちの皮引き”も披露しました。

<2. カーくん VS 職人さん 早く握れるのはどっち!?>

[画像4: https://prtimes.jp/i/18731/282/resize/d18731-282-713825-3.png ]

 かっぱ寿司では、多くのお客様に短時間で美味しいお寿司を提供するために、1時間で3,000~4,000個のシャリ玉を作ることができるシャリロボットを使っています。
 今回は、そんな圧倒的なスピードのシャリロボットを使ったカーくんと、一から握る寿司職人おっくんのどちらが早く10貫握れるか、お寿司早握り対決を行いました。
 対決前の子どもたちの予想では、寿司職人おっくんが人気。対するカーくんは闘志をメラメラと燃やし、戦いに挑みました!
 結果は…シャリロボットを使ったカーくんの勝利!?実際にはカーくんはお寿司を作れず、MCにバトンタッチするもシャリロボットのスピードに助けられ勝利しました。シャリロボットで作ったお寿司と人が実際に握ったお寿司を比べて見る事で、たくさんの美味しいお寿司が圧倒的な速さでできている背景を知って頂きました。

<3. お寿司を握ってみよう>

[画像5: https://prtimes.jp/i/18731/282/resize/d18731-282-557681-4.png ]

 子どもたちは、事前にシャリと自分の好きな寿司ネタを用意し、寿司職人おっくんからお寿司の握り方を学びました。シャリは柔らかすぎず、硬すぎず、俵型にふんわりと作ること、そしてネタは手の温度で味が変わってしまうので、2本の指だけで持つことなど、ポイントが伝えられました。
 そして実際に本物のシャリを手に取り、小さな手で一生懸命に、自分だけのお寿司を握りました。シャリが手についてしまったり、上手な俵型にならなかったりと、少し苦戦しながらも、最後は自分の最も好きなネタをシャリの上に乗せ、「できた!」と自慢げな子どもたち。初めてお寿司を握った子どもたちは、完成したお寿司を嬉しそうに見つめていました。

 かっぱ寿司の一部の店舗では、新幹線の特急レーンに乗せてお客様の元へ届けます。今回は特別に、特急レーンを動かすタッチパネルも解説。普段は座席からしか見ることのできない特急レーンに乗って、お寿司が届けられる様子に、子どもたちはくぎ付けになって見ていました。

<4. 質問コーナー>

[画像6: https://prtimes.jp/i/18731/282/resize/d18731-282-292855-5.png ]

 最後にかっぱ寿司への質問を募集。多くの子どもたちが元気よく手を挙げて、「かっぱ寿司で手を洗うときは、どれぐらい時間がかかるの?」「シャリにお酢はいつ入れていますか?」「かっぱ寿司で一番おすすめのお寿司はなんですか?」など様々な質問が飛び交いました。

 最後は「楽しかった!」と笑顔いっぱいで、本イベントは大盛況に終わりました。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/18731/table/282_1.jpg ]




【「かっぱ寿司 夏の自由研究」イベント概要】

■開催日時 2020年8月22日(土)11:00~12:00
■開催会場 オンライン開催
■URL https://kappasushi-summerprogram.com/
■参加対象 抽選で選ばれた小学校1年生~小学校6年生のお子様 30組
■参加費  無料
■プログラム 1.お店の裏側をのぞいてみよう!
       2.カーくんVSかっぱ寿司代表・寿司職人 早く握れるのはどっち!?
       3.お寿司を握ってみよう
       4.質問コーナー

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