「ブランディアチャリティプログラム」、1円から可能な買取金額の寄付で、パラスポーツ応援の「ふくのわプロジェクト」への寄付金額累計2,474,671円を達成
PR TIMES / 2021年8月27日 13時15分
―パラスポーツをとりまく状況についてのミニインタビューを実施―
BEENOS株式会社(東証一部 3328)の連結子会社で、日本最大級のリコマースサービス「ブランディア」を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:仙頭健一、以下「デファクトスタンダード」)は、お客様が買取金額を1円から任意の活動に寄付できる「ブランディアチャリティプログラム」を運営しています。
近年のパラスポーツへの関心の高まりを受け、2016年から本プログラムに参加いただいているパラスポーツ応援の取り組みを行う「ふくのわプロジェクト」への寄付金額が2,474,671円に達し、寄付件数は4,000件を突破しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/35599/282/resize/d35599-282-9ce97080327de9724510-0.jpg ]
「ブランディアチャリティプログラム」と「ふくのわプロジェクト」について
「ブランディアチャリティプログラム」は、お客様がブランディアの買取金額のうち任意の金額を、チャリティプログラムで提携している団体、活動に1円から寄付できる仕組みです。不要なファッションアイテムを手放し、無理なく寄付活動に参加できる仕組みとしてご活用いただいています。
「ふくのわプロジェクト」は、ご家庭の不要な洋服の寄付が、パラスポーツの応援に繋がる活動です。「ふくのわプロジェクト」の、リユースが誰かの役に立つというコンセプトに共感し、2016年より、ブランディアチャリティプログラムにご参加いただいています。
プログラム参加以来お客様に継続的なご支援をいただき、これまでの累計寄付金額は2,474,671円、累計寄付件数は4,004件に達しました。
これを記念して、ブランディアチャリティプログラムでは、「ふくのわプロジェクト」事務局、永栄朋子氏に、長年パラスポーツを応援してきた立場から、近年のパラスポーツの盛り上がりとコロナ禍の状況を受け、パラスポーツ応援に関するミニインタビューを実施いたしました。
パラスポーツ応援に関するミニインタビュー
ここ数年で、パラスポーツへの認知やパラスポーツをとりまく環境に変化はありましたか?
―ふくのわプロジェクトがスタートしてすぐ、2016年の東京都の調査では、パラスポーツの認知度がそれほど高くなく、実際にパラ競技を見たことがある人は1.3%でした。(※1)「パラスポーツって何ですか?」という質問を受けることがあったため、「パラスポーツ(障がい者スポーツ)」と表記していました。しかし、現在では「パラスポーツって何ですか?」と聞かれることはまずありません。また、「パラスポーツを応援しているから」という理由で、学校や企業から服を送りたいというお申し出も多々いただきます。パラスポーツが身近になったことを感じます。
パラスポーツの応援の現場で、コロナ禍による影響はありますか?
―衣類の回収という意味では、個人の寄付量が増えました。コロナ禍で在宅することが多く、家の整理をされる方が多いためと考えています。
パラスポーツの応援における課題があれば教えてください。
―衣類を寄付してパラスポーツを応援したいという人はたくさんいます。皆さんにご参加いただけるよう、もっと手軽に寄付できる仕組みを広げたいと願っています。特に、衣類を投函できる寄付ボックスの設置とその効率的な回収方法の確立が課題です。
パラスポーツの応援における今後の展望があれば教えてください。
―日本で焼却・埋め立て処分される衣類※2の1%をふくのわプロジェクトに寄付していただければ、例えば車いすバスケット用の車いすが300台購入できます。ふくのわプロジェクトの輪を広げ、持続的に応援していきたいと願っています。
その他、パラスポーツ応援について伝えたいメッセージなどがあれば教えてください。
―初めて見ても「すごい」と惹き込まれるのがパラスポーツの魅力だと思います。会場で声援を送る、SNSでコメントする、「ふくのわプロジェクト」に衣類を送る、ブランディアチャリティプログラムで寄付先に指定するなど色んな応援方法があると思うので、ぜひ一緒にパラを応援しませんか?
※1平成28年度「都民のスポーツ活動に関する世論調査」
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/01/31/documents/01.pdf
※2.焼却、埋め立て処分される日本国内の衣類の量は年間508,000t
https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
ブランディアチャリティプログラム https://brandear.jp/ct/kifu
ブランディアが提携する活動、団体に対し、お客様が買取金額から任意の金額を寄付できるプログラムです。寄付は1円から可能なので、不要品を手放し、無理なく寄付活動に参加ができます。
【ブランディア×ふくのわプロジェクト寄付実績ページ】
https://brandear.jp/lp_csr04
ふくのわプロジェクト https://www.fukunowa.com/
寄付された衣類を売却し、その収益でパラスポーツを応援する活動です。
「ふくのわプロジェクト」の名前には、クローゼットで眠る“服”から、関わってくれた人皆が笑顔になる“福”の輪が生まれますように――。使い道がある限り、“布”が“久”しく循環(リユース・リサイクル)されますように――。そんな願いが込められています。
■株式会社デファクトスタンダードの概要
(1) 社名 : 株式会社デファクトスタンダード
(2) 代表者 : 代表取締役社長 仙頭健一
(3) 本店所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター 5F
(4) 設立年月 : 2004年4月27日
(5) 資本金 : 100百万円※BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Buyee(バイイー)がゴルフクラブ、ゴルフ用品の二次流通大手ゴルフドゥ!オンラインショップの海外販売をサポート開始
PR TIMES / 2024年4月25日 11時15分
-
シンガー「荒井麻珠」のECショップ『荒井麻珠 Official Store』をBEENOS Entertainmentがサポート開始!
PR TIMES / 2024年4月13日 11時15分
-
マセキ芸能社のECショップ『マセキ オフィシャル グッズ ショップ』をBEENOS Entertainmentがサポート開始!
PR TIMES / 2024年4月12日 10時15分
-
BeeCruise、2024年最新の越境EC動向を解説する「今知りたい今後の越境EC対策とは」無料セミナーに登壇
PR TIMES / 2024年4月2日 15時40分
-
「それはまだ早い」「さっきからなんなんだこの歌は!?」などあの名ゼリフ付き!ECショップ「THE KLOCKWORX STORE」が人気アニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」の新商品を発売開始
PR TIMES / 2024年3月29日 10時15分
ランキング
-
1サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
2【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
3山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
4イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
5目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください