携帯電話の音声をクリアにするスマートなデジタル・オーディオ・プロセッサを発表

PR TIMES / 2012年1月27日 10時59分



新しいデジタル・オーディオ・プロセッサをMEMSマイクロフォンと組み合わせ、
業界初の音響サブシステムを実現
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エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的
半導体メーカーで、オーディオ用ICの主要サプライヤであるSTマイクロ
エレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、複数のマイクロフォンを搭載する
アプリケーション向けに、デジタル・オーディオ・プロセッサの新製品を発表
しました。STの新製品ファミリは、卓越した処理性能と優れた拡張性および
プログラム可能性を兼ね備えており、携帯電話、タブレット、ゲーム機および
ビデオ監視システム等の音質を大幅に向上させます。

このスマートなデジタル・オーディオ・プロセッサは、特にSTのMEMSデジタル・
マイクロフォンを複数使用する機器の能力を大きく引き出し、ノイズ 低減、
エコー・キャンセリングやビーム・フォーミング等の機能を実現します。騒音や
雑音が制御不能な環境下における携帯電話およびその他機器の使用が増加して
おり、こうした機能の重要性が高まっています。マルチ・マイクロフォン・
ズーミング等の次世代オーディオ・アプリケーションにも対応します。

STのスマートなデジタル・オーディオ・プロセッサとデジタルMEMSマイクロフォン
の組み合わせが、強力かつ柔軟性の高い音響サブシステムを実現し、機器メーカー
およびユーザに大きなメリットを提供します。機器メーカーはシステム設計を
シンプルにすることで、コスト低減や製品開発期間の短縮および最終製品の差別化
を簡単に行える一方、ユーザはクリアなサウンドを楽しむと共に、バッテリを長時間
使用することができます。

飛躍的に技術進歩したSTの最新のデジタル・オーディオ・プロセッサは、メイン・
アプリケーション・プロセッサから高い演算処理による負荷を取り除く、最適化
された音響処理エンジンを内蔵しています。この音響処理エンジンは、個々の
チャネル処理機能により、最大6個のMEMSデジタル・マイクロフォンからの入力
を処理します。この製品には、設定可能な10バンド・イコライザ、ピーク・
リミッタ、ゲインおよび音量調整を備えた高品質かつ拡張性の高い機能が
サポートされています。データは、デジタル(I2S)またはアナログ(PWM)
インタフェースを通して出力されます。

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