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シューズボックスに100%リサイクル紙を使用

PR TIMES / 2021年11月1日 13時45分

CO2排出量を年間約160トン削減

ミズノは、サステナビリティ活動の一環としてシューズボックスを100%リサイクル紙を使用したものに2021年11月から順次切り替えます。対象は、全世界の各カテゴリーのシューズで、これにより従来のシューズボックスに比べて、CO2の排出量を年間約160トン削減*できる見込みです。
*自社調べ




[画像1: https://prtimes.jp/i/9202/283/resize/d9202-283-75bd7b80fab0bbd72f52-0.jpg ]


ミズノは2021年度から「環境保全」「スポーツを通じた心身の健康」「人間性の尊重」をサステナビリティ活動の戦略領域に位置づけ、取り組みを強化しています。「環境保全」領域においては、2050年にカーボンニュートラルの実現を目指しています。

ミズノの主力商品カテゴリーの一つであるシューズのパッケージに100%リサイクル紙を使用することで環境負荷の低減、持続可能な循環型社会の構築に貢献します。

ミズノの環境保全活動について
ミズノは、2050年にミズノグループの企業活動において温室効果ガスの排出を実質ゼロとするカーボンニュートラルの実現を目指しています。カーボンニュートラル実現に向けて、再生可能エネルギーの活用や製造工程の革新等の取り組みを強化します。あわせて、廃棄物の削減やリサイクルの推進、水の効率的な利用など環境に配慮した取り組みを強化しています。

■MIZUNO CREW 21
ミズノは世界的に地球環境問題が注目されはじめた1991年に、業界に先駆けミズノ独自の環境保全活動「Crew 21プロジェクト」を開始しました。このプロジェクトは「"宇宙船地球号"の乗組員としての役割を担い、資源と環境の保全活動を実施していく」という思いを込めて名付けられました。プロジェクト開始以来、資源の有効活用や温室効果ガスの排出量削減、製品企画における環境に配慮された素材や製造工程の採用などの取り組みを30年間続けています。

2021年度からはプロジェクトの活動領域を環境保全活動だけでなく社会的、経済的な領域も包含したサステナビリティ全般のプロジェクトとして活動を推進しています。また、名称を「MIZUNO CREW 21(ミズノクルーニジュウイチ)」とし、ロゴを刷新しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/9202/283/resize/d9202-283-1e03a437071082a0fea9-1.png ]



CREW 21ステートメントについて
シューズボックスの側面にはグローバル共通で以下のメッセージを記載しています。“MIZUNO CREW 21”が持続可能な社会を次世代につなぐ私たちの“誓い”であることを示しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9202/283/resize/d9202-283-81b0ec4749ab03b9d954-2.png ]



▼ミズノサステナビリティ活動HP URL
https://corp.mizuno.com/jp/sustainability

▼ミズノニュースリリース(2021年5月12日)
サステナビリティ活動を加速し事業成長を目指す
https://corp.mizuno.com/jp/news-release/2021/20210512.aspx


(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799

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