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ピクサー映画の世界観を満喫!ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに新エリア「ピクサー・ピア」がOPEN!

PR TIMES / 2018年6月25日 16時1分

~注目の新アトラクションは、スリル満点のインクレディコースターと目玉はピクサー・パル・ア・ラウンド~



カリフォルニア州アナハイムのディズニーランド・リゾートは、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のパラダイス・ベイ一帯をピクサー映画の世界観を満喫できる「ピクサー・ピア」として、2018年6月23日(土)にリニューアルオープンしました。

このエリアの最大の目玉は、『Mr.インクレディブル』のキャラクターたちが登場するライド型のスリル満点のインクレディコースターと、観覧車であるピクサー・パル・ア・ラウンドのエキサイティングな新アトラクションです。また4つの新しいゾーンとアミューズメント、テーマに沿ったフードやショッピングも楽しむことができます。ユニークかつイマジネーションに富んだ新たなウォーターフロントで、これまでにないピクサーの素晴らしい世界を体験してください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11446/284/resize/d11446-284-422721-0.jpg ]

        【カリフォルニア ディズニーランド・リゾート】  www.disneyland.jp

■「ピクサー・ピア」の4つの新しいゾーンに、オリジナリティー溢れるアトラクションが続々登場!
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに新たに考案された「ピクサー・ピア」には、一風変わったピクサー映画をモチーフにした4つのゾーンがあります。1つ目のゾーンは、『Mr. インクレディブル』にインスパイアされたインクレディブル・パーク。2つ目は、映画『トイ・ストーリー』、3つ目は『インサイド・ヘッド』。そして、ピクサー映画に登場する24のキャラクターたちが描かれた観覧車が設置されている4つ目のゾーンです。また、ゲームブースとして、映画『ウォーリー』『バグズ・ライフ』などのキャラクターたちがフィッシングゲームや競馬ゲームに登場。美しい光景とともに家族で楽しむことができるアトラクションが続々オープン予定です。

■インクレディブル・ファミリーと競争しよう!注目の新アトラクション魅力
一つ目のゾーン最大の目玉である、「インクレディコースター」は、映画『インクレディブル・ファミリー』のアトラクションストーリーです。パー一家とともに、逃げ回る赤ちゃんジャック=ジャックを捕まえましょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11446/284/resize/d11446-284-586365-1.jpg ]

【インクレディコースターのストーリー】
彼らのヒーローとしての活躍と驚異的な行動に感謝して、ミュニシバーグ の住人が、大好きなローラーコースターをインクレディブルたちにプレゼントしてくれたところから物語ははじまります。スーパーヒーロー一家であるMr.&Mrs.インクレディブル、ヴァイオレット、ダッシュ、ジャック=ジャックが、エドナ・モード(インクレディブル一家のスーパーヒーロー用特殊服のデザイナー)は、みんなで一緒にインクレディコースターに乗ろうとします。しかし、エドナとジャック=ジャックは小さすぎて乗れず、VIPラウンジで他のみんなを待つことに…。ところが、予想不可能な行動をする末っ子のジャック=ジャックが突然、エドナの目を盗んで消えてしまい、事態は大変な方向に!生まれたままのさまざまなパワーの集合体として、ジャック=ジャックは進むごとにカオスを生み出すのです。インクレディブル一家はジャック=ジャックをトラブルから救おうとすることで巻き起こる様々なアクシデントをお楽しみください。

【インクレディコースターのシーン】
すぐさま、ダッシュはジャック=ジャックを捕まえようと行動を起こして、お客様をアドベンチャーに連れ出します。コースターが最初のトンネルにさしかかると、ジャック=ジャックがコースターに向かって目からブルーのレーザー光線を放ちますが、ダッシュは自身の超スピードでレーザー光線をかわします。
 
坂を上って2つ目のトンネルに入ると、母親のイラスティガールが助っ人に加わります。身体を平らにしてトンネルの壁に張りつき、赤ちゃんの息子を捕まえようと両腕を伸ばします。その後、トンネルにチョコチップクッキーの香りがただよい、コースターが下り坂にさしかかったところで、Mr. インクレディブルがジャック=ジャックをおびき寄せようとクッキーを手に、別の次元からトンネルの側面を突き抜けてやってくるのが見えます。そして、

3つ目のトンネルでは、ジャック=ジャックが嬉々として全身を高熱の炎に包んでいます。インクレディコースターの乗客たちを救おうとヴァイオレットが参戦し、紫色のフォースフィールドをトンネル内に張って、ジャックの炎からお客様たちを保護します。コースターが無事トンネルを抜け、いくつかの起伏を越えると、お客様たちはジャック=ジャックがたくさん宙に浮かび、クスクス笑いながら増えていくのを見るでしょう。

コースターが最後のらせんにさしかかると、ジャック=ジャックが無事に帰ってきたことを一家に伝えるエドナ・モードの声が聞こえてきます。そしてコースターは直線にさしかかり、乗員たちはごちゃごちゃとしたカオス状態のVIPラウンジに戻ってくるのです。ただ、そこで最後に1つサプライズが待っています。お客様が喜ばれること間違いなしです。

【インクレディコースターのお楽しみポイント】


[画像3: https://prtimes.jp/i/11446/284/resize/d11446-284-368752-2.jpg ]


• インクレディコースターは、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートで一番速い、超高速アトラクションです。
• 1.8キロメートル以上を駆け抜ける、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートで最長のコースターです。
• 乗り物が出発しようとする際、乗客には水しぶきの演出があります。これは、ダッシュが高速で水の中を走り抜けてきたためで、弟ジャック=ジャックを捕まえようと急いできた、というストーリーを演出しています。
• イラスティガールの異名をもつインクレディブルは、赤ちゃんのジャック=ジャックを捕まえようと、頭のてっぺんからつま先まで、約16メートル にも身体を伸ばして、2つ目のトンネルに現れます。
• Mr. インクレディブルのフィギュアは8人がかりでコースターのレール上に引き上げられ2つ目のトンネルに設置しました。
• なかなか捕らえられないジャック=ジャックは、コースター上で19回姿を現します。
• インクレディコースターの音楽は、映画『Mr.インクレディブル』および『インクレディブル・ファミリー』の音楽を担当した、アカデミー賞作曲家のマイケル・ジアッチーノが手がけています。また、コースターを待つエリア用にもオリジナル音楽を書いてくれました。
• 画家のテディ・ニュートンが、ウォルト・ディズニーのイマジニア と共同でインクレディコースター乗り場の壁画、ジャック=ジャック クッキースナック・キオスクの壁にあるアートワーク、そしてピクサー・ピアの4地区のうちの1つであるインクレディブル・パークの入口のアーチを制作。これらのデザインは、大胆で抽象的なハイパーカラーのスタイルを特徴とし、他の3地区のミッドセンチュリー的でモダンなモノトーンのアーキテクチャーと好対照を成しています。ニュートンは、『Mr.インクレディブル』のキャラクター・デザイナーです。

<4つのゾーンとアトラクション概要>
今回、新しくなった4つのゾーンは、見応え・あそび応えたっぷりです。



インクレディブル・パーク

インクレディコースターのあるエリアです。エキサイティングな登場キャラクター、特殊効果、ライティング、斬新な音楽、そして独特の色をした乗り物が、このコースター・アトラクションのスリルをますますインクレディブル(驚異的)なものにしています。


トイ・ストーリー・ボードウォーク

映画『トイ・ストーリー』をテーマにした「トイ・ストーリー・ボードウォーク」は、オープン以来、大人気のアトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」を中心に広がっています。カーニバル・トラムに乗り込み、おもちゃサイズに縮んだら『トイ・ストーリー』の人気キャラクターと一緒にミッドウェイ・スタイルの4Dシューティング・ゲームに挑戦。2019 年には新アトラクション「ジェッシーのクリッター・カルーセル」も登場予定です。


インサイド・アウト・ヘッドクオーター

桟橋の西端に位置するのは、『インサイド・ヘッド』をモチーフにした緑豊かでカラフルなエリア「インサイド・アウト・ヘッドクオーター」。“感情”をテーマにしたこの場所には、家族で楽しめるアトラクションが年内にオープン予定です。


ピクサー・プロムナード



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20世紀初頭のカリフォルニアのボードウォークにインスピレーションを受けた散歩道「ピクサー・プロムナード」は、ピクサー映画を称えるエリアです。パラダイス・ベイで最もアイコニックな巨大観覧車が「ピクサー・パル・ア・ラウンド」として、新テーマでリニューアル。中央のミッキーフェイスはそのままに、24個のゴンドラには、それぞれ異なるピクサーの仲間たちがペアで登場しています。『カーズ』のマックとメーター、『インサイド・ヘッド』のヨロコビとカナシミ、『リメンバー・ミー』のミゲルとヘクターなど、新しい装飾が施されたゴンドラに乗って、46m上空からピクサー・ピアの息を呑むような美しい景観を眺めてみてはいかがでしょう。スリルをお好みの方は、内側のレールに沿って左右に滑り落ちるスライド式ゴンドラへ。また、新しくなった「ゲーム・オブ・ザ・ボードウォーク」も必見。また、クラシックなバンド・シェルステージではミュージカル・エンターテインメントやキャラクター・グリーティングなどが開催されます。



■ピクサーのアーティストらによるユニークなダイニングやショップが大集合!



1. ランプライト・ラウンジ
[画像5: https://prtimes.jp/i/11446/284/resize/d11446-284-438473-4.jpg ]



パラダイス・ベイの美しいウォーターフロントの景色が満喫できる「ピクサー・ピア」の入口に位置する家族で楽しめるスタイリッシュなシーサイドラウンジです。ピクサーのアーティストたちによるコンセプトアートやコレクターズグッズなどに囲まれながら、カジュアルなガストロパブ料理とシグネチャーカクテルが楽しめます。夜は「ワールド・オブ・カラー」が一望できるバーもあります。

2. スノーマン・フロステッド・トリート
『モンスターズ・インク』の“実は全然怖くない雪


男”イエティが、得意のレモン味アイスをはじめ様々な味のソフトクリームをコーンやカップで提供します。ピクサー・ピア・パフェ、イッツ・スノー・キャップ・レモンなどのスペシャルメニューもご賞味ください。

3. ポールトリー・パレス
ピクサー・ショート・フィルム『ニセものバズがやって来た』をモチーフにしたファストフード。ターキー・レッグやチキン・ドラムスティックなどの豪快な食事を楽しむと、ファンミール・ザーグがついてきます。写真撮影に最適な可愛いサイズのザーグも登場。

4. セニョール・バズ・チュロス
“クイエレス・アン・チュロ?” トイ・ストーリー・ボードウォークでは、バズ・ライトイヤーがスペイン語モードに切り替わってクリスピーなチュロスを提供しています。”デリシオッソ”!



5. アングリー・ドッグス
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小腹が空いたときはここへ。『インサイド・ヘッド』のイカリが、怒りを爆発させた熱気でホットドッグを温めています。




6. ビンボンのスイーツ・スタッフ(2018年後半オープン)
『インサイド・ヘッド』のライリーの空想の友だち、ビンボンを再現したカラフルでキュートなショップでは、ビンボンの甘いキャンディーの涙をイメージした楽しいお菓子、ソルトウォーター・タフィ、虹色の綿菓子です。

その他にも、『Mr. インクレディブル』のジャック・ジャックが大好きな焼き立てクッキーの店「ジャック・ジャック・クッキー・ナムナム」、あらゆるピクサー関連グッズやアート作品が揃う「ニック・ナックス」などがあります。今後も、「ピクサー・ピア」のアトラクションおよびレストランが続々リニューアル予定です。ディズニー&ピクサー作品の創造的な世界が拡がる「ピクサー・ピア」にご期待下さい。


※写真掲載の際は写真に記載の標記が必要です。 (C)Disney/Pixar


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