1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「ふるさと納税」人気返礼品、2020年度「グッドデザイン賞」受賞の希少な国産生ライチ“新富ライチ”が5月20日(木)より2021年度シーズン解禁!

PR TIMES / 2021年5月20日 14時45分

~5月下旬~7月上旬の2ヶ月限定。ふるさと納税返礼品・ECサイトご注文分は6月1日より順次発送スタート~

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)が新富町のライチ生産者と共同で創り出した国産ライチブランド「新富ライチ」は、2021年度は5月20日(木)より収穫・出荷をスタートしましたことをお知らせします。

【お申し込みサイト】
*新富ライチ(EC・ブランドサイト)
https://lychee.link/
*新富町ふるさと納税サイト(ふるさとチョイス)
●新富ライチ premium50(50g×8玉)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/4943329
●新富ライチ レギュラー(40g×10玉)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/4943330

新富ライチは2017年より新たにブランディングした新富町の特産品です。2020年度のグッドデザイン賞受賞を追い風に、希少な国産生ライチのさらなる販路拡大と認知向上を図りながら、こゆ財団はSDGs11「住み続けられるまちづくりを」達成に向けて地域発のイノベーションを加速していきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/284/resize/d28395-284-278020-6.jpg ]

■特徴:圧倒的な品質の高さで贈答用に人気。糖度15度以上、1玉50グラム以上の最高品質『新富ライチpremium50』

新富ライチには、「レギュラー」と「premium50」の2種類があります。1玉50グラム以上のサイズを誇るpremium50では、ゴルフボール大を超えるサイズもあるほどの大玉となります。
手に乗せると感じる、ずっしりとした重み。その赤い外皮をむくと驚くほどたっぷりの果汁があふれだし、爽やかな甘い香りを放ちます。白く透き通った果肉をほおばると、そのジューシーさと芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
収穫シーズンは5月下旬~7月上旬まで。今しか味わえない国産生ライチのおいしさをぜひご堪能ください。

▼2021年新富ライチ シーズンイン生産者コメント動画

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=7KQoXjVBNCo ]


◎新富ライチ(糖度15度以上)
レギュラー:1玉40グラム程度
premium50:1玉50グラム以上

このpremium50が、いわゆる「1粒1000円ライチ」と称されるもので、高い希少価値と圧倒的な品質を誇ります。2021年今シーズンは、例年にない気候状況のもと不作に悩む生産者の声も聞かれるなか、新富ライチは個数・サイズとも安定的に成長し収穫期を迎えています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/284/resize/d28395-284-268110-3.jpg ]

◎「新富ライチ」ブランドの特徴


国産わずか1割以下の希少性、10年超に及ぶ生産者の試行錯誤
糖度15度以上・プレミアム1粒50g以上の圧倒的品質の価値化
1粒1,000円のプライシングで町を代表する特産品として認知を拡大
新富町=ライチの町としての認知が拡大、関係人口増加に貢献



[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/284/resize/d28395-284-394519-5.jpg ]

◎新富ライチ ふるさと納税実績(返礼品申込件数)
※1セット8粒~10粒入(プレミアム8粒/レギュラー10粒)
2017年度 446セット
2018年度 1044セット
2019年度 1829セット

◎新富ライチ 今年度取扱予定取引先
高島屋/カフェコムサ(カフェ:東京)/石の華(バー:東京)/くろぎ(懐石料理:東京)/小笠原伯爵邸(スペイン料理:東京)/スガラボ(フレンチ:東京)/ラブニューデシャンゼリゼ(カフェ:愛知)/宮崎ブーゲンビリア空港/ガーデンテラス宮崎ホテル&リゾート 他

◎グッドデザイン賞(公式サイト)
https://www.g-mark.org/


■背景:生産者のたゆまぬ努力と地域との協働により、関係人口の増加も促す特産品に成長

[画像4: https://prtimes.jp/i/28395/284/resize/d28395-284-943165-4.jpg ]

平成17年より10年余りをかけて、ライチの研究・生産に取り組んでこられた、新富ライチの生産者・森哲也さん。初めて生のライチを口にした時の衝撃的な味と香りに加えて、国内に流通するライチはほとんどが海外産の冷凍品であるという、国産生ライチの希少性から可能性を強く感じ、ライチ生産に全身全霊を注いでこられました。

平成30年産特産果樹生産動態等調査によると、国内でのライチ生産量はわずか15.4トン。そのうち10.1トンは宮崎県産で、中でも森さんはライチ研究・生産のパイオニアです。

森さんのつくるライチの圧倒的な品質の高さと、希少な国産生ライチというブルーオーシャンにチャンスを感じ、2017年の設立直後よりこゆ財団は森さんと共同でライチのブランディングに取り組みました。1粒1000円というプライシングにチャレンジすることで町の特産品として全国へ認知を拡げ、この町の関係人口を生み出すまでに成長した「新富ライチ」は、「農業にまちの未来を託す多くの地方に、勇気を与える取り組み」と高く評価され2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。


■今後の展望:地域を支える農業のサステナビリティを追求

新富ライチの登場により、国産ライチに取り組む生産者は増え、その存在がさらに広く知られるようになりました。「産地間競争ではなく、新富町ならではの永く愛されるブランドでありたい」という当初からの森さんの思いに共鳴し、こゆ財団はこれからも国産生ライチの素晴らしさを発信し、農業や地域のサステナビリティに貢献していきたいと考えています。

□今後の活動(案)
・国産生ライチの魅力と可能性をディスカッション「新富ライチサミット(仮)」開催
・全国のファンがオンラインで集結し、生産者と意見交換「新富ライチファンの集い」開催
・「新富ライチを送りたい、premiumなあの人への手紙」募集と表彰


<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください