1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

続々重版!徳間文庫『浅田家!』が「第5回読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞」課題図書に選出!映画『浅田家!』10月2日(金)公開

PR TIMES / 2020年9月23日 16時45分

株式会社徳間書店刊『浅田家!』(中野量太著、徳間文庫)は、日本最大級の書評サイト「読書メーター」(運営:株式会社トリスタ)と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』(発行: 株式会社KADOKAWA)が共同開催し、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第5回読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞」の課題図書に選出されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/286/resize/d16935-286-908636-2.jpg ]

第5回となる「レビュアー大賞」には、本書を含む文庫8作品が課題図書としてエントリー。10月15日(木)~11月15日(日)の期間「読書メーター」上でレビューを募集、12月16日(水)に結果発表が行われる予定です。

本書『浅田家!』は、10月2日(金)から全国東宝系で公開される映画『浅田家!』の原作。一枚の写真のチカラを信じて「家族」を取り続けた写真家・浅田政志氏と、彼を信じ、彼を支えた家族の笑いと涙あふれる感動実話を、中野量太監督自ら書き下ろした一冊です。映画では描かれていないエピソードや登場人物の心情が綴られ、映画とは異なるアプローチで「家族の絆」「写真のチカラ」を描き出しています。一人の写真家の人生を通して普遍的な家族の愛に気づかされる感動作を、ぜひ多くの方にお読みいただき、多数のレビュー投稿をお待ちしています。



第5回読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞

【開催日時】
課題図書告知期間:2020年9月21日(月・祝)12:00~10月14日(水)
エントリー募集期間:2020年10月15日(木)12:00~11月15日(日)23:59
投票期間:2020年11月23日(月・祝)12:00~12月6日(日)23:59
最終結果発表日:2020年12月16日(水)

【URL】https://bookmeter.com/reviewer_awards/2020
【参加費】無料 ※参加には「読書メーター」の会員登録(無料)が必要です。
【実施場所】コンテストへの応募は読書メーター特設サイト上で承ります。

【課題図書】
『浅田家!』(中野量太/徳間書店)
『烏に単は似合わない』(阿部智里/文藝春秋)
『七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV』(石田⾐良/文藝春秋)
『木曜日にはココアを』(⻘山美智子/宝島社)
『僕が僕をやめる日』(松村涼哉/KADOKAWA)
『i(アイ)』(西加奈子/ポプラ社)
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(汐見夏衛/スターツ出版)
『威風堂々惡女』(⽩洲梓/集英社)

【主催・協力】
主催:ダ・ヴィンチ編集部、読書メーター運営事務局



『浅田家!』(徳間文庫)


[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/286/resize/d16935-286-908636-2.jpg ]

一生にあと一枚しかシャッターを切れないとしたら、僕は「家族」を撮る――。
写真家を目指し、大阪の専門学校へ入学した政志が卒業制作に選んだのは、幼い頃の家族の思い出をコスプレで再現すること。消防士、レーサー、ヒーロー……家族を巻き込んださまざまなコスプレ写真集が賞を受け、写真家として順調に歩み出した政志だが、ある家族のかたちに出会い、自分の写真に迷いを感じ始める。そんなとき東日本大震災が起こり……。
『湯を沸かすほどの熱い愛』『長いお別れ』で注目の中野量太監督がメガホンを取った、笑いと涙あふれる感動実話を監督自ら書き下ろし!

[タイトル] 浅田家!
[著者] 中野量太
[発売日] 2020年8月7日(金)
[定価] 本体630円+税
[判型] 文庫判(徳間文庫)
[発売] 株式会社徳間書店
[商品URL] https://www.tokuma.jp/book/b524550.html



著者 中野量太 プロフィール


[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/286/resize/d16935-286-649733-1.jpg ]

1973年京都府育ち。京都産業大学卒業後、日本映画学校(現・日本映画大学)に入学。2000年、卒業制作『バンザイ人生まっ赤っ赤。』が日本映画学校今村昌平賞、第1回TAMA NEW WAVEグランプリなどを受賞。卒業後、助監督やテレビディレクターを経て、自主短編映画『ロケットパンチを君に!』で、ひろしま映像展2006グランプリ、第10回水戸短編映像祭準グランプリなど7つの賞に輝く。2008年、文化庁若手映画作家育成プロジェクトに選出され、35mmフィルムで制作した短編映画『琥珀色のキラキラ』が高い評価を得る。自主長編映画『チチを撮りに』が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012にて、日本人初の監督賞を受賞、第63回ベルリン国際映画際を皮切りに各国の映画祭に招待され、国内外で14の賞に輝く。2016年、商業デビュー作となる『湯を沸かすほどの熱い愛』が、第40回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞・最優秀助演女優賞など、国内映画祭で35冠。第90回米アカデミー賞外国語映画部門の日本代表に選ばれる。2019年、初の原作モノとなる『長いお別れ』を5月に公開、ロングランヒットに。独自の感性と視点で、家族を描き続けている。


映画『浅田家!』 2020年10月2日(金)全国東宝系にてロードショー


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=h76jqNkXLUQ ]



主人公・浅田政志を演じるのは『硫黄島からの手紙』『母と暮せば』『検察側の罪人』等、数多くの映画で活躍する二宮和也。無茶で自由奔放ながらどこか許せてしまう人間味溢れるキャラクター・政志を、圧倒的な存在感と演技力で魅せます。

『悪人』『怒り』等、確かな演技力で日本映画界を支えてきた妻夫木聡が、やんちゃな弟・政志を温かく見守る心優しい兄・幸宏を演じます。その他、政志の父役に平田満、母役に風吹ジュン、政志の幼なじみの若奈役に黒木華、写真洗浄のボランティアで政志が出会う東北の大学院生・小野役に菅田将暉など、日本映画界を代表する超豪華俳優陣が集結しました。

一枚の写真のチカラを信じて――

「家族」を撮り続けた一人の写真家と、彼を信じ、支え続けた「家族」の《実話》。 日本映画界を代表する超豪華キャスト&スタッフで贈る、この秋、最高の感動作!!

■■ 映画情報 ■■
[タイトル]『浅田家!』
[出演] 二宮和也
黒木 華 菅田将暉 風吹ジュン 平田 満
妻夫木聡
[監督] 中野量太(『湯を沸かすほどの熱い愛』『長いお別れ』)
[脚本] 中野量太 菅野友恵
[企画・プロデュース] 小川真司
[原案] 浅田政志『浅田家』『アルバムのチカラ』(ともに赤々舎刊)
[製作] 東宝映画 ブリッジヘッド パイプライン
[配給] 東宝
[上演時間] 127分
[公式Twitter] https://twitter.com/asadake_movie
[公式サイト] https://asadake.jp/

(C)2020「浅田家!」製作委員会


本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL:03-5403-4320(直通)
pr★c-pub.co.jp (★は@に変換してお送りください)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください