京都丹後鉄道ワンデーパスをデジタル化！「KANSAI MaaS」アプリでデジタルチケットを販売開始～大阪・関西万博の開催に向け、国内外から訪れる観光客の利用を促進～

　京都丹後鉄道（以下「丹鉄」）を運行するWILLER TRAINS株式会社（本社：京都府宮津市、代表取締役：飯島徹）は、2025年大阪・関西万博の開催に向けて、国内外から訪れる観光客の利用促進のため、広域型MaaSアプリ「KANSAI MaaS」にて「京都丹後鉄道ワンデーパス」のデジタルチケットの販売を、2024年10月1日（火）10時より開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27749/289/27749-289-aeff27f36c89be254bbcc676eda3494d-1639x723.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


　「京都丹後鉄道ワンデーパス」は、丹鉄全線の普通列車・快速列車・特急列車普通車指定席および自由席が1日乗り放題になる旅行者に便利な企画乗車券です。これまで、「京都丹後鉄道ワンデーパス」を利用するためには、丹鉄線内の有人駅での購入もしくは丹鉄HPよりパスを予約・購入の上、引き換え可能駅の窓口にて原券を引き換える必要がありました。そこで今回、2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、国内外から訪れる観光客により便利でスマートな移動手段を提供するため、「KANSAI MaaS」アプリを通じて「京都丹後鉄道ワンデーパス」のデジタルチケットを購入・利用できるようになり、利用者の利便性が向上します。

　是非、「京都丹後鉄道ワンデーパス」のデジタルチケットを活用して沿線を周遊しながら、風光明媚な海や山の景色をお楽しみください。
　今後も丹鉄は、地域の皆様に愛される鉄道を目指してまいります。

■概要
1.「KANSAI MaaS」アプリで発売する商品　：　京都丹後鉄道ワンデーパス
2. 料金　：　大人2,500円 小児1,250円
3. 発売期間　：　2024年10月1日（火）10時～2025年3月30日（日）
　 ※利用日の1か月前の10時から利用日前日の23時59分まで発売
4. 利用期間　：　2024年10月2日（水）～2025年3月31日（日）
　 ※発売期間・利用期間は予告なく延長する場合がございます。
5. 購入方法　：
　１. 「KANSAI MaaS」アプリをダウンロード
・アプリダウンロード先
https://links.kansai-maas.jp/
　２. 「チケット」ボタンをタップ。地域を選択し、「京都丹後鉄道　　　
　　 ワンデーパス」を選択
　３. チケット詳細画面から「購入手続きに進む」をタップし、購入
　 　枚数や利用予定日を入力
　４. 購入内容確認後、支払い方法を選択し、「購入する」をタップ
　　（クレジットカードVisa、MasterCard、JCB、AMEX、Diners　
　　 が利用可能。）
　５. 購入完了後、「チケット購入完了」のメールが届く


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27749/289/27749-289-142c750a7687697f3185fdf057c3d4a3-230x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
　　　▲アプリダウンロード先

6. 使用方法　：　
　１. チケット画面から購入したチケットを選択
　２. 「チケットを使う」をタップ
　３. 「今からこのチケットを使う」をタップすると使用開始（払い戻し不可）
　４. チケットが表示されるので、その画面を駅員に提示して乗降車
※スクリーンショットや画面コピーなどは不可
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27749/289/27749-289-4f22b037c252ab49add14ebb29502f47-1467x798.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※アプリ画面の画像はイメージです。

■「KANSAI MaaS」アプリについて
国内初の鉄道事業者連携による広域型MaaSアプリで、関西に主要路線を持つ鉄道7社（大阪市高速電気軌道株式会社、近鉄グループホールディングス株式会社、京阪ホールディングス株式会社、南海電気鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社）を運営主体とする「関西MaaS協議会」が提供しています。主に関西地域におけるマルチモーダルでの乗換経路検索、電子チケットサービス、レジャー・宿泊施設・モデルコース等の観光関連情報の各サービスに加え、駅構内図や列車走行位置情報への連携など鉄道7社ならではの情報サービスも併せてワンストップで提供しており、スマートフォンでご利用いただけます。
・KANSAI MaaS　HP：https://www.kansai-maas.jp/lp/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27749/289/27749-289-c1e26589a41700d69f7d3dbf82d5de65-1076x757.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「京都丹後鉄道ワンデーパス」について
・利用範囲：丹鉄全線の普通列車・快速列車・特急列車普通車指定席および自由席
・有効期間内の1 日限り利用可能で、何度でも乗り降り可能
※丹後あかまつ号を利用の際は別途、乗車整理券が必要です。
※その他詳細はHPをご確認ください。
HP：https://trains.willer.co.jp/planned_ticket/
　


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27749/289/27749-289-6eef52aa1bf8a1eab04b1635fc203dcd-1625x713.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ