『83歳の女子高生球児』社会に感動を与えたとして上中別府チエさんが「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞

PR TIMES / 2014年2月4日 17時6分

 株式会社主婦の友社が発行する書籍『83歳の女子高生球児』(2013年11月発売)http://amzn.to/MpKJpq の著者、上中別府チエさんがこの度、社会に感動を与えた市民に贈られる「2013年度シチズン・オブ・ザ・イヤー」(シチズンホールディングス株式会社主催)http://www.citizen.co.jp/coy/ を受賞し、1月30日(木)の授賞式で表彰されました。



 上中別府チエさんは、鹿児島県の農家生まれ。15歳で終戦を迎え、貧しい農家の家計を支えるために畑仕事を手伝いながら幼い兄弟の面倒を見ていたため、満足な勉強もできずに進学をあきらめました。その後結婚し、子どもや孫に恵まれますが、長年連れ沿ってきた夫の死後大きな喪失感を抱えてしまいます。「このままではいけない」と思っていた時に夜間中学への進学の道を知り、76歳で入学。「もっと学びたい」と79歳で川崎市立高津高等学校定時制へ入学し、孫よりも若い同級生らと自然体で分け隔てなく交流しながら野球部にも入部。昨年夏の全国高等学校定時制通信制軟式野球部選手権大会の神奈川予選では、ベンチ入りし伝令として活躍、その様子は新聞・テレビ等で「83歳の女子高生球児」として大きく報じられました。


 「シチズン・オブ・ザ・イヤー」の選考委員は、受賞理由を「チエさんは、とにかく皆を勇気づけ元気づけてくれる。野球部員としての活動だけではない。高齢になってから夜間中学で勉学に励み、孫より年齢の離れた同級生たちと交流し、『何でも挑戦してみたい』と書道、華道といった課外活動にも積極的に取り組む。そんな生き方に感動する」としています。

 書籍『83歳の女子高生球児』は、昨年11月の発売以来、幅広い年代の方々にお読みいただき、「勇気や元気が出てくる」や「いくつになっても青春は謳歌できる!」「学ぶ意味を見失っている中・高生に読んでもらいたい」とチエさんの前向きさが多くの方に伝播しております。


■シチズン・オブ・ザ・イヤーについて :主催 シチズンホールディングス株式会社
市民に感動を与え、市民社会の発展や幸せ・魅力づくりに貢献した市民を選び毎年顕彰する制度。創立60周年に際し、広い視野から無名の市民を讃える賞が見られなかったことや、社名の「CITIZEN(市民)」にふさわしいものをと1990年に創設されました。これまで、日本人の方はもちろん、日本で市民社会に貢献された外国人の方も顕彰し、新聞やテレビなどでも紹介されています。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング