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日頃の感謝の気持ちを込めて、寄せ書きを贈呈 食堂職員に感謝の気持ちを伝える取り組み

PR TIMES / 2019年11月19日 14時5分

2019年11月23日(土)麗澤瑞浪中学・高等学校 大食堂にて



麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:蟹井克也)の高校女子寮生は11月23日の勤労感謝の日に、1日3食、毎日温かく、おいしい食事を提供していただいている食堂の皆様にし、感謝の気持ちを伝えています。過去にはエプロンや特大のしゃもじに寄せ書きをするなど、生徒からの思い思いの形で感謝を寄せ書きに変えて伝えてきました。
本校は全校生徒の約6割が寮生活を行っており、食堂では毎日3食を提供していただいています。通学生も一緒に食べる昼食は全校生徒が一堂に会して、食事をするので大変にぎやかで、楽しい時間です。
本取組は20年以上にわたり、高校女子寮生が全校生徒を代表しする形で受け継がれてきました。食堂の控室には今まで贈られた様々な形をした寄せ書きが飾られています。
代表生徒は「私たち高校3年生は6年間、あるいは3年間、毎日食堂のご飯を3食食べて育ちました。毎日欠かさず、朝食の準備から夕食の片付けまでしてくださり、本当に感謝の思いしかありません。卒業を前に感謝の気持ちを直接伝える機会をつくることができて良かったです」とコメントしています。 一方、食堂職員からも「毎年、実はこの日は楽しみにしています。普段、なかなか聞くことのできない率直な気持ちを寄せ書きから聞くことができ、また頑張っておいしい食事を作ろう!という意欲が沸いてきます。」とコメントしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14665/290/resize/d14665-290-185206-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/14665/290/resize/d14665-290-485738-1.jpg ]

◆寄せ書き贈呈について
日  時:2019年11月23日(土)8時00~8時10分
場  所:麗澤瑞浪中学・高等学校 大食堂
対  象:麗澤瑞浪高校女子寮生、食堂職員

【麗澤瑞浪中学・高等学校ついて】
麗澤瑞浪は、自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境と快適な施設のなか、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。

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