多品種EC向けフィード広告支援サービス『フォーカセル』、AIマーケティングソリューション「awoo AI」とマーケティング機能の連携を開始
PR TIMES / 2022年7月28日 13時15分
~2サービスを特別料金でご利用可能に~
ソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修)の連結子会社であるSO Technologies株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:山家 秀一、以下 SOT)と、awoo Japan株式会社(本社:東京都新宿区 代表:林思吾、以下 awoo Japan)は、多品種ECサイトの集客・接客課題の解決を目的にマーケティング機能の連携を開始します。
今回の連携により、両社にて、フィード広告支援サービス『フォーカセル』およびAIマーケティングソリューション『awoo AI(アウーエーアイ)』の活用を促進し、広告による集客改善からサイト内の回遊、コンバージョンまで、幅広い課題解決をご支援してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/31201/290/resize/d31201-290-50310b1acf1b49eb5220-0.jpg ]
マーケティング連携の背景
経済産業省による「令和 2 年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」によると、すべての商取引金額(商取引市場規模)に対する電子商取引市場規模の割合を指す「EC化率」は例年増加傾向にあり、BtoCの物販系ECでは前年比8.08%、BtoB ECでは33.5%となっています。(※1)大手ECモールに加え独自ECサイトの開設も手軽となった昨今、ますます激化するEC業界の中で自社の商品を選んでいただくためには、集客・接客といったマーケティング施策は欠かせないものとなっています。
SOTが提供する『フォーカセル』、およびawoo Japanが提供する『awoo AI』は、ともに商品点数が多く個別最適化が困難な多品種ECサイトと相性が良く、AI・機械学習を用いた自動最適化を通じて売上増加の効果を期待できるサービスです。多品種ECサイトにて両サービスを活用することで、フィード広告による集客改善は『フォーカセル』、サイト内の回遊とコンバージョン改善は『awoo AI』と幅広い課題解決が可能となります。2社が連携することで、多品種ECサイトのさらなる売上拡大をご支援できると判断し、このたびマーケティング機能の連携を行う運びとなりました。
今回の連携に伴い、すでにいずれかのサービスを導入済のお客様は、特別料金でもう一方のサービスのご案内が可能です。また、双方のサービスを最大限活用できるよう、共催ウェビナーの開催も予定しています。
当社は、稼ぐ力を日本全国に広げていくため、テクノロジーを駆使したプラットフォームの開発・提供を通じて、企業が抱える集客課題の解決に努めてまいります。
■SOT提供『フォーカセル』について
SOTは、2022年4月にローンチした『フォーカセル』によるフィード広告の支援を通じて、多品種ECサイトの売上最大化に貢献しています。特に、商品単位の広告予算を最適に配分することが可能となる自動運用機能は、機械学習を用いて、季節性等に合わせた売れ筋商品の広告露出を自動で最適化することにより、人力では不可能な水準でのフィード広告経由での売上増加を実現しています。(※2)開発テスト段階では導入企業の85%以上で売上増加の効果が出ており、導入事例も公開されています。
フォーカセル サービスサイト:https://focusell.jp/
導入事例:https://eczine.jp/article/detail/11278
■awoo Japan提供『awoo AI』について
awoo Japanが提供する『awoo AI』は、直感的な検索体験で回遊と購買を生み出すAI×マーケティングソリューションです。awoo AIは2つのアーキテクチャで成り立っています。商品データ集積基盤である「awoo PDP」(awoo Product Data Platform)を通じて、一つ一つの商品特徴をAIが理解し、商品ごとに最適なキーワードをハッシュタグとして付与します。そして「awoo AMP」(awoo AI Marketing Platform)を通じてハッシュタグをリアルタイムに最適化し、あらゆるマーケティングチャネルに活用することが可能です。この一連の仕組みによって、回遊性やCVR改善などのCX指標を高めるとともに、SEO効果も期待できます。
awoo AI サービスサイト:https://awoo.ai/ja/
※1 経済産業省 令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)より引用 https://www.meti.go.jp/press/2021/07/20210730010/20210730010.html
※2 商品点数1,000点以上の多品種ECサイトにおける
EC向けフィード広告支援サービス「フォーカセル」のご紹介
多品種ECサイト向けに開発されたフォーカセルは、フィード広告で商品単位の最適な広告配信ができるサービスです。データ分析から広告の最適化まで自動化されるため、最低限の作業でフィード広告経由の売上最大化を支援します。
■サービス提供内容
●導入支援(初期設定、フィード作成・更新、クリエイティブ運用)
●広告データ取得 ※自動運用
●注力・非注力推奨商品の分析 ※自動運用
■対応媒体(導入支援プラン)
●Google ショッピング広告
(スマートショッピングキャンペーン、P-MAXキャンペーン)
●Criteo
■対応媒体(自動最適化)
●Google ショッピング広告
(スマートショッピングキャンペーン、P-MAXキャンペーン)
※順次追加予定
※フォーカセルは、SO Technologies株式会社の登録商標です。
※各広告媒体名称、企業名称はご提供企業様の商標または登録商標です。
SO Technologiesとは
SO Technologiesは、「“稼ぐ力”をこの国のすみずみまで。」をミッションに掲げ、「日本中、どこでも、だれでも、カンタンに、その情熱を稼ぐ力に変えるデジタル集客プラットフォームを創る。」のビジョンに向かい、マーケティングテクノロジーを開発・提供をしています。
提供サービスは店舗集客支援サービス『ライクル』、広告会社支援SaaS『ATOM』、ネット広告仕入・提案・
運用支援サービス『AG-Boost』、EC向けフィード広告支援サービス『フォーカセル』、Webマーケティングのノウハウメディア『LISKUL』など。
SO Technologies株式会社 概要
会社名:SO Technologies株式会社
東京本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
沖縄オフィス:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル3F
代表者:代表取締役 山家 秀一
設立:2013年4月2日(社名変更:2019年7月1日)
HP:https://www.so-tech.co.jp
ソウルドアウト株式会社 概要
会社名:ソウルドアウト株式会社
本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修
設立:2009年12月16日
HP:https://www.sold-out.co.jp/
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