住宅ローンにおける新たな疾病保障特約付き団体信用生命保険の取り扱い開始のお知らせ

　 ソニー銀行株式会社（代表取締役社長：住本 雄一郎／本社：東京都千代田区／以下 ソニー銀行）は、2018年8月1日（水）および2018年10月（予定）より、新たに疾病保障特約付き団体信用生命保険（通称、団信）の取り扱いを開始しますので、お知らせいたします。

　8月1日（水）より取り扱いを開始する「がん50％保障特約付き団信」は、一般団体信用生命保険の保障（死亡・所定の高度障害状態などの場合）に加え、がんと診断確定された場合に、住宅ローン残高の50％相当額を保障するものです。ご利用にあたって団体信用生命保険料の金利上乗せはございません。

　また、10月には、がんと診断確定された場合に住宅ローン残高の100％相当額を保障する「がん100％保障特約付き団信」および、がんと診断確定された場合や所定の生活習慣病による入院が180日以上継続した場合に住宅ローン残高の100％相当額を保障する「生活習慣病入院保障特約付き団信」の取り扱い開始を予定しております（いずれも団体信用生命保険料として、金利の上乗せがございます。）。さらに、現在もお取り扱いしております「3大疾病保障特約付き団信」につきましても、付帯サービスの追加やご利用条件のリニューアルを予定しております。

　今回新たに取り扱いを開始する疾病保障特約付き団体信用生命保険は、いずれもソニー銀行の住宅ローンを新規にお借り入れされるお客さまで、融資実行時のご年齢が満50歳未満、完済時のご年齢が満80歳未満、特約の付保を希望されるかたにお申し込みいただけます。

■新たに取り扱いを開始する疾病保障特約付き団体信用生命保険の概要

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※ 「がん100％保障特約付き団信」、「生活習慣病入院保障特約付き団信」、「3大疾病保障特約付き団信」については、今後変更となる可能性があります。詳細は、開始時に改めてサービスサイトにてお知らせいたします。

■ 疾病保障特約付き団体信用生命保険の付帯サービス
● セカンドオピニオンサービス
総合相談医の面談によるセカンドオピニオンが受けられます。
● 24 時間電話健康相談サービス
経験豊かな相談スタッフが、健康相談・医療相談などをお電話にて24 時間承ります。

ソニー銀行では、住宅ローンをご利用いただくお客さまの多様な疾病保障ニーズにお応えすべく、今後もサービスを充実してまいります。

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